四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

函館散策 後編(2020.10.10 撮影)

2020年10月16日 23時15分30秒 | 旅行記

函館散策の後編です。

はこだて明治館の次は金森赤レンガ倉庫へ・・・。

金森赤レンガ倉庫は明治42年(1909年)に建てられた赤レンガ倉庫群をリノベーションした商業施設です。

港町「函館」を代表する風景の1つです。

当時は北国(北海道、東北)で最大の都市だったそうです。

続いては函館山の麓の元町にあるカトリック元町教会へ行きました。

元町教会は幕末に設けられた仮聖堂が起源とされる歴史ある教会だそうです。

現在の聖堂は大正13年(1924年)に建てられたそうです。

次も教会です。

同じく元町にあるハリストス正教会です。

こちらも幕末の安政年(1860年)に創建された由緒ある教会です。

現在の聖堂は大正5年(1916年)に建てられ物で国の重要文化財に指定されています。 次は旧函館区公会堂へ・・・。

行ってみると修復工事中で非公開となっておりました。残念!

最後は大手町ハウス函館です。

現在はカフェとなっておりますが、大正7年(1918年)に旧浅野セメント函館営業所として建てられたそうです。

*旅先では人との距離を十分に取り、コロナ感染対策を行ってお楽しみ下さい。

函館散策 前編(2020.10.10 撮影)

Go To 函館(2020.10.10~11撮影)

湯の川温泉と五稜郭タワー(函館旅行 2020.10.11 撮影)

五稜郭タワーと五稜郭公園(函館旅行 2020.10.11 撮影)

函館グルメ(2020.10.10~11 撮影)

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函館散策 前編(2020.10.10 撮影)

2020年10月15日 21時19分15秒 | 旅行記
函館に着いてお昼を食べた後、街中を散策しました。
先ずは駅から歩いて15分程度にある「はこだて明治館」へ行きました。
 
ここは明治44年(1911年)に建てられた旧函館郵便局の建物をリノベーションした商業施設です。
レンガの壁は建てられた当時の面影を残しています。

ガラス製品やオルゴールを扱う店やお土産屋などがあります。
煉瓦造りの外壁を覆うツタの葉が色づいています。
良い雰囲気です。
港町の函館らしいモダンな建物です。
*旅先では人との距離を十分に取り、コロナ感染対策を行ってお楽しみ下さい。
 
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Go To 函館(2020.10.10~11撮影)

2020年10月14日 22時12分24秒 | 旅行記
Go To トラベルを利用して函館へ行ってきました。
JRのパックを利用して新幹線で函館を目指します。
大宮から乗車して約3時間、列車は青函トンネルへ・・・。
そして、乗車して約3時間半で新函館北斗へ到着しました。
新函館北斗からは函館ライナーに乗り換えて約20分で函館へ到着。
函館駅で降りたのは13年ぶりです。
駅の周辺も変わりました。
昼食を食べて赤レンガ倉庫や元町を散策しました。
湯の川のホテルに宿泊して翌日は五稜郭へ行きました。
美味しい物も沢山食べて観光もして、2万円台(1人当たり)で充実した旅になりました。
しかも、クーポンも1人6000円(Go To 割引前の15%付与)と大変お得です!
*旅行へ行く際は人との距離を十分に取り、コロナ感染対策を行ってお楽しみ下さい。
 
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コムラサキとミノムシ(赤塚植物園 2020.10.7 撮影)

2020年10月13日 21時28分36秒 | 板橋区立赤塚植物園
引き続き、7日(水)の赤塚植物園です。
池の畔のコムラサキの実がきれいです。
日に日に鮮やかさを増しています。
コムラサキの木に何かぶら下がっています。
ミノムシです。
先日、見かけたミノムシ(オオミノガの幼虫)の様です。
どこへ行ってしまったのか?と思っていましたが、意外と近くにいました。
どうやら安住の地を見つけたようです。
おそらく、この場所で冬を越して春に蛾になるのでしょうね。
最後はノコンギクの花です。
たくさん咲いています。
 
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フユサンゴ、タムラソウと変なヒガンバナ(赤塚植物園 2020.10.7 撮影)

2020年10月12日 22時55分15秒 | 板橋区立赤塚植物園
7日(水)の赤塚植物園です。

フジバカマの花がたくさん咲きました。
フヨウの花もきれいです。

この花はフユサンゴの花です。

小さい花でよく見ないと分かりません。
南米原産のナス科の植物でオレンジ色の丸い実を付けます。

きれいな実ですが毒があるそうで食べられません。
ツバキには蕾が出来ています。
蕾は小さく花が咲くのは、まだ先ですね。
続いてはアザミ?ではなく、タムラソウの花です。

アザミの花に似ていますが、キク科の植物で全くの別種です。

最後は萎れたヒガンバナ・・・。

根元を見て下さい。

1輪だけきれいなヒガンバナが・・・。
花が落ちてしまったのかと思いきや、短い茎があります。

極端に茎が短いです。
珍しいですね!
因みに短いヒガンバナの周りに出ている芽はヒガンバナの葉です。
花が咲いたあとに生えてきます。

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チャ、コムラサキ、マルバフジバカマ、オクラ(赤塚植物園 2020.10.4 撮影)

2020年10月11日 20時02分21秒 | 板橋区立赤塚植物園
引き続き、先週日曜(4日)の赤塚植物園です。

先ずはチャの花です。

チャの実も付いています。

この実は去年咲いた花から実ったものです。
実の中には5粒程度の種があり種からは油が採れるそうです。
続いてはコムラサキの実です。

紫色が鮮やかです。

先週より色が濃くなりました。

バラ園の横にあるマルバフジバカマの花も咲きました。

そして、最後はオクラです。

オクラはアオイ科の植物です。
こちらは赤いオクラです。

葉の上に色鮮やかな毛虫がいました。

調べてみるとフタトガリコヤガの幼虫のようです。

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キンモクセイ、ギンモクセイ、シモバシラ、カリガネソウ(赤塚植物園 2020.9.4 撮影)

2020年10月10日 21時20分17秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、4日(日)の赤塚植物園です。
キンモクセイ(金木犀)の花が咲きました。

小さな黄色い花は良い香りがします。

芳香剤でもお馴染みの匂いです。
モクセイ(木犀)の花も良い香りです。

こちらは白い花で別名「銀木犀」とも呼ばれます。

植物の世界では黄色い花を金色に例えられ、それに対して白い花を銀と例えることが多々あります。

シモバシラの花がたくさん咲いています。

そして、カリガネソウの花もきれいです。

秋の妖精の様です。

カリガネソウもシモバシラもシソ科の植物です。
最後は昨日の答え・・・

ハナグモはここ(赤い丸の中)にいました。
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ヒガンバナ、ハギ、ユウゼンギク(赤塚植物園 2020.10.4 撮影)

2020年10月09日 20時50分52秒 | 板橋区立赤塚植物園
日曜日(4日)の赤塚植物園です。

改修工事で閉鎖中の万葉薬用園でヒガンバナが見頃となっています。
外から望遠レンズで撮影してみました。
バラ園の奥の柵の前にもヒガンバナがたくさん咲いています。

先週には白いヒガンバナがきれいだったところでは赤いヒガンバナが咲きました。

白い花が終わり赤い花へとバトンタッチです!

ハギの花も見頃です。

赤紫色がきれいです。

白いハギも負けていません。

最後はユウゼンギクです。

前に紹介したように外来種ですが、「友禅菊」と言う日本名は友禅染が元となっているそうです。

花の上にハナグモがいました。

人の顔の様な模様が特徴の小さなクモです。

下の写真のどこかにハナグモがいますが、分かりますか?

答えは明日の記事で紹介します。


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続 秋の小石川植物園(2020.10.2 撮影)

2020年10月08日 21時59分09秒 | まち歩き
引き続き、小石川植物園です。

小石川植物園のルーツは江戸時代に遡り、徳川5代将軍 綱吉が麻布と大塚にあった薬園を小石川に移転したことに始まります。

明治になり1877年に東京大学の付属施設となります。
小石川植物園の正式名称は「東京大学大学院理学系研究科附属植物園」と言う長い名前なのです。
池にはコイが泳ぎ、アオサギが池の魚を狙っています。

森の中ではムクゲ(木槿)の花が咲いています。

アオイ科の植物でフヨウの仲間です。

黄色い花の咲いているのはフクロミモクゲンジ(袋実木欒子)です。

ムクロジ科の樹木です。


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秋の小石川植物園(2020.10.2 撮影)

2020年10月07日 23時33分08秒 | まち歩き
引き続き、小石川植物園です。

ヒガンバナの他にも秋の花が咲いています。
先ずはキンモクセイ(金木犀)です。

黄色の小さな花ですが、良い香りがします。

木の周辺ではキンモクセイの花の香りが漂います。
秋の七草の1つハギの花も咲いています。

そして、ミズヒキもひっそりと咲いていました。

続いてはサザンカ(山茶花)です。

晩秋から冬にかけて咲く花ですが、早くも咲いていました。
最後はヤエヤマブキです。

春に咲く花ですが、なぜか秋に咲いていました。

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小石川植物園のヒガンバナ その3(2020.10.2 超広角10ミリレンズで撮影)

2020年10月06日 21時36分48秒 | まち歩き
引き続き、小石川植物園のヒガンバナです。
今回は超広角10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影した作品です。
赤いヒガンバナが一面に咲く風景は本当にきれいです。
ところどころに萎れた花がありますが、広角レンズで全体を撮れば目立ちません。
ヒガンバナは別名「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」とも呼ばれます。
マンジュシャゲとはサンスクリット語で「赤い花」と言う意味だそうです。
 
ヒガンバナは仏教とも深い関わりがあり、法華経では天上の花とされているそうです。
ヒガンバナ(彼岸花)と言う日本名からも仏教徒の関わりの深さが伺えます。
 
 
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小石川植物園のヒガンバナ その2(2020.10.2 撮影)

2020年10月05日 21時11分43秒 | まち歩き

引き続き、小石川植物園のヒガンバナです。

残暑の影響で今年はヒガンバナの開花が遅れたおかげで、まだ花が楽しめます。

ヒガンバナは花が終わると葉が出てきます。

ヒガンバナの葉はスイセンの様な細長い葉です。
花の時期には葉がなく、花が散った後に葉が出てくるので葉だけではヒガンバナと認識できる人は殆どいないと思います。

葉は冬には枯れることはありませんが、春になると枯れてしまいます。

春に芽を出し、冬になると枯れてしまう植物が多い中、秋に芽を出し春に枯れてしまうヒガンバナは天邪鬼(あまのじゃく)の様です。
最後はクモとヒガンバナのコラボです。


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小石川植物園のヒガンバナ その1(2020.10.2 撮影)

2020年10月04日 23時01分23秒 | まち歩き

ヒガンバナを見に小石川植物園へ行ってきました。

小石川植物園ではヒガンバナがたくさん咲いており隠れたヒガンバナの名所です。

入口のすぐそばに群生地があります。

少し見頃を過ぎており傷んでいる花がありますが、一面が真っ赤に染まる姿は見事です!



こんなところが山手線の内側にあるのが凄いです。

入口付近のヒガンバナは見頃を過ぎておりますが、まだきれいな花の咲いている場所がいくつかありました。(10月2日現在)

場所によっては、まだヒガンバナの花が楽しめそうです。

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森の芸術家?(赤塚植物園 2020.9.27 撮影)

2020年10月03日 21時32分04秒 | 板橋区立赤塚植物園
引き続き、日曜日(9月27日)の赤塚植物園です。

シモバシラの花にハチがやってきました。

花の蜜を集めています。
野草の道ではクモの巣に光が当たりきれいです。
よく見ると複数のクモの巣が重なっています。

ジョロウグモですね。

こちらのクモの巣は光の加減で七色に輝いています。

最後は農業園です。
ナスがなっています。

こちらはキュウリの花です。

これは唐辛子ではなく赤ピーマンです。


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ホトトギス、ユウゼンギク、コムラサキ・・・(赤塚植物園 2020.9.27 撮影)

2020年10月02日 21時56分12秒 | 板橋区立赤塚植物園
引き続き、日曜日(27日)の赤塚植物園です。

野草の道ではホトトギス(杜鵑草)の花が目立つようになりました。
花の斑点模様が鳥のホトトギスの胸の模様に似ているのが名の由来です。

白い花もあります。

ホトトギスの近くにはミズヒキの花もありました。

そして、カリガネソウも まだまだきれいです。

バラ園の向かいにあるユウゼンギクが咲きました。

ユウゼンギクと言う名から日本固有の品種の様ですが北米原産のキクです。
最後はコムラサキです。

紫色の実が鮮やかになってきました。




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