昨日（15日）、埼玉県にある嵐山渓谷（らんざんけいこく）へ紅葉を見に行ってきました。
嵐山渓谷は都幾川（ときがわ）の支流の槻川（つきがわ）に広がる渓谷です。
京都の嵐山に景観が似ていることから「武蔵国の嵐山」と名付けられたそうです。
嵐山町の町営バーベキュー場に車を止めて川沿いの遊歩道を歩きます。
秋晴れの気持ち良い陽気です。
水面に映る木々もきれいです。
ここ数日の冷え込みで木々も色づききれいです。
嵐山渓谷の紅葉 その２（埼玉県嵐山町 2020.11.14 撮影）
引き続き、10月31日の吹割渓谷です。
今回は超広角10ミリレンズ（コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL）で撮影した作品です。
最初は吹割の滝より上流の風景です。
そして、滝の下流です。
対岸には大きな岩がそびえ立ちます。
この辺りは川幅が狭く川の流れも速いです。
般若岩付近です。
最後は鱒飛の滝から国道（120号）へ向かう途中にあるイタヤカエデの大木です。
黄色く色づいてきれいです。
秋の吹割の滝 その３（2020.10.31 超広角レンズで撮影）
師走の竹林 その２（竹の子公園 2020.12.20 超広角レンズで撮影）
師走の竹林 その３（竹の子公園 2020.12.20 超広角レンズで撮影）
晩秋の赤塚植物園と赤塚公園（2020.12.19、20 超広角レンズで撮影）
そろそろ紅葉も見納め？ その３（赤塚植物園 2020.12.12 超広角レンズで撮影）
そろそろ紅葉も見納め？ その４（赤塚植物園 2020.12.12 超広角レンズで撮影）
熱海の来宮神社 その２（2020.11.28 超広角レンズで撮影）
熱海のMOA美術館 その２（2020.11.29 超広角レンズで撮影）
秋深まる赤塚植物園 その５（2020.11.22 超広角レンズで撮影）
秋深まる赤塚植物園 その４（2020.11.22 超広角レンズで撮影）
嵐山渓谷の紅葉 その４（2020.11.14 超広角レンズで撮影）
嵐山渓谷の紅葉 その３（2020.11.14 超広角レンズで撮影）
秋の吹割渓谷 前編（群馬県沼田市 2020.10.31 撮影）
超広角レンズで撮った吹割渓谷付近の森（2020.10.31 撮影）
紅葉する木々とコウヤボウキの花（赤塚植物園 2020.11.15 超広角レンズで撮影）
超広角レンズで撮った秋深まる赤塚植物園（2020.11.1 撮影）
超広角レンズで撮ったコスモス畑（足立区都市農業公園 2020.10.24 撮影）
小石川植物園のヒガンバナ その３（2020.10.2 超広角１０ミリレンズで撮影）
超広角１０ミリレンズで撮ったキバナコスモス（昭和記念公園 2020.8.26 撮影）
再び、10月31日の吹割の滝周辺の風景です。
今回は超広角10ミリレンズ（コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL）で撮影した作品です。
吹割の滝を見下ろす展望台へ続く道です。
森の木々が色づいています。
森の中に日が差し、きれいです。
落葉広葉樹は紅葉（黄葉）しますが、スギなどの針葉樹は紅葉しない木が多く深い緑色です。
天高くまっすぐに伸びる木々・・・。
空も晴れ渡り気持ち良い陽気です。
秋の吹割の滝 その３（2020.10.31 超広角レンズで撮影）
秋の吹割渓谷 前編（群馬県沼田市 2020.10.31 撮影）
師走の竹林 その２（竹の子公園 2020.12.20 超広角レンズで撮影）
師走の竹林 その３（竹の子公園 2020.12.20 超広角レンズで撮影）
晩秋の赤塚植物園と赤塚公園（2020.12.19、20 超広角レンズで撮影）
秋深まる赤塚植物園 その５（2020.11.22 超広角レンズで撮影）
秋深まる赤塚植物園 その４（2020.11.22 超広角レンズで撮影）
紅葉する木々とコウヤボウキの花（赤塚植物園 2020.11.15 超広角レンズで撮影）
嵐山渓谷の紅葉 その３（2020.11.14 超広角レンズで撮影）
嵐山渓谷の紅葉 その４（2020.11.14 超広角レンズで撮影）
超広角レンズで撮った秋深まる赤塚植物園（2020.11.1 撮影）
超広角レンズで撮ったコスモス畑（足立区都市農業公園 2020.10.24 撮影）
小石川植物園のヒガンバナ その３（2020.10.2 超広角１０ミリレンズで撮影）
超広角１０ミリレンズで撮ったキバナコスモス（昭和記念公園 2020.8.26 撮影）
引き続き、日曜日（8日）の赤塚植物園です。
野草の道ではコウヤボウキ（高野箒）の花が咲き始めました。
こう見えてもキク科の植物です。
高野山で茎を箒の材料として利用したのが名の由来です。
子日目利箒（ねひめとほうき）という正倉院の宝物にもコウヤボウキの茎が使われているそうです。
ヒイラギの花も咲き始めました。
小さな白い花です。
ナンテンの実も真っ赤に色づきました。
そして、先日紹介しました去年の台風で幹が折れたニワウルシの木です。
ご覧の通り、葉がたくさん生えているのが分かります。
最後はミノムシ（オオミノガの幼虫）です。
先週と同じ場所にいました。
日曜日（8日）の赤塚植物園です。
園内の木々が色づき始めました。
広場のケヤキやイチョウは黄色くなりました。
モミジバフウの葉も黄色くなりました。
メグスリノキは上の方の葉が赤く色づき始めました。
ハナミズキの葉は早くも真っ赤です。
きれいです！
一方、カツラの木は葉が散り始めています。
今年は駆け足で秋がやってきました。
引き続き、吹割渓谷（片品渓谷）です。
先ずは吹割の滝の下流にある絶壁です。
何かに見えませんか？
般若岩（はんにゃいわ）と呼ばれています。
分かりますか？
更に下流へ行くと鱒飛の滝（ますとびのたき）があります。
落差15メートルの小さな滝ですが、流れが速く迫力があります。
以前はもう少し近くまで行けたのですが、今はここまでが限界で滝が良く見えません。
そして、国道120号沿いの駐車場へ戻ります。
最後はお昼に寄ったうどん屋の駐車場から見た風景です。
赤城山が見えます。
＊掲載の写真は10月31日に撮影しました。紅葉の状況は現在と異なります。
秋の吹割の滝 その３（2020.10.31 超広角レンズで撮影）
秋の吹割渓谷 前編（群馬県沼田市 2020.10.31 撮影）
再び、10月31日の吹割の滝周辺の風景です。
吹割の滝の前後に広がる吹割渓谷（片品渓谷）です。
先ずは滝の下流、吹割大橋から見た風景です。
木々が色づききれいです。
続いては滝の上流です。
こちらも負けておりません。
尾瀬（黒岩山）を源流とする清らかな流れです。
滝の手前で川幅が広が流れが穏やかなります。
千畳敷です。
＊掲載の写真は10月31日に撮影しました。紅葉の状況は現在と異なります。
秋の吹割の滝 その３（2020.10.31 超広角レンズで撮影）
引き続き、先週日曜（1日）の赤塚植物園です。
超広角10ミリレンズ（コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL）で撮影した作品です。
モミジバフウの黄色く色づいた落ち葉です。
大きな葉です。
キチジョウソウの花も落ち葉に埋もれそうです。
ナンテンの木には赤い実がたくさん・・・。
サラシナショウマの花は最盛期です。
ふわふわの白い花・・・。
最後は去年の台風で折れてしまったニワウルシの木です。
折れた幹から緑の葉がたくさん出ています。
たくましい生命力です。
熱海の来宮神社 その２（2020.11.28 超広角レンズで撮影）
秋深まる赤塚植物園 その５（2020.11.22 超広角レンズで撮影）
秋深まる赤塚植物園 その４（2020.11.22 超広角レンズで撮影）
紅葉する木々とコウヤボウキの花（赤塚植物園 2020.11.15 超広角レンズで撮影）
嵐山渓谷の紅葉 その３（2020.11.14 超広角レンズで撮影）
嵐山渓谷の紅葉 その４（2020.11.14 超広角レンズで撮影）
超広角レンズで撮った吹割渓谷付近の森（2020.10.31 撮影）
秋の吹割の滝 その３（2020.10.31 超広角レンズで撮影）
超広角レンズで撮ったコスモス畑（足立区都市農業公園 2020.10.24 撮影）
小石川植物園のヒガンバナ その３（2020.10.2 超広角１０ミリレンズで撮影）
超広角１０ミリレンズで撮ったキバナコスモス（昭和記念公園 2020.8.26 撮影）
引き続き、日曜日（1日）の赤塚植物園です。
モミジバフウの木の葉も色づき始めました。
秋のバラがきれいです。
赤いバラにピンクのバラ・・・。
バラ園の近くにあるブラシノキにも赤い花が咲いています。
本来は春（5月頃）に咲く花なのですが・・・。
次はミノムシ（オオミノガの幼虫）です。
また、少し移動したようです。
越冬の場所を選定中のようです。
最後は農業園です。
サフランの花が咲きました。
この花を乾燥させて色素として利用します。
サフランライスでおなじみの黄色い色素です。
赤塚植物園の野草の道です。
サラシナショウマの白い花とシュウメイギクの赤い花が目立ちます。
今年はこの2つの花の元気が良いです。
特にサラシナショウマは年々増えています。
数年前まではこんなに咲きませんでした。
去年の台風（15号、19号）の影響で木が折れたため、日当たりが良くなったのも影響しているのでしょうか？
赤塚植物園のキチジョウソウ（吉祥草）の花です。
薄紫色の小さな花が地面から顔を出しています。
落ち葉の間から顔を出す姿が可愛らしいです。
よく見ないと見逃してしまいそうな花です。
ナンテン（南天）の実は赤く色づきました。
センリョウ（千両）の実も赤くなりました。
今年も早いもので、あと2か月となりました。
引き続き、土曜日（10月31日）の吹割の滝です。
今回は超広角10ミリレンズ（コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL）で撮影した作品です。
雲一つない青空です。
吹割の滝の手前で川幅が広がり流れは穏やかになります。
そして、流れが滝に集中し急流に戻ります。
雄大な景色です。
秋の吹割渓谷 前編（群馬県沼田市 2020.10.31 撮影）
超広角レンズで撮った吹割渓谷付近の森（2020.10.31 撮影）
熱海の来宮神社 その２（2020.11.28 超広角レンズで撮影）
秋深まる赤塚植物園 その５（2020.11.22 超広角レンズで撮影）
秋深まる赤塚植物園 その４（2020.11.22 超広角レンズで撮影）
嵐山渓谷の紅葉 その４（2020.11.14 超広角レンズで撮影）
紅葉する木々とコウヤボウキの花（赤塚植物園 2020.11.15 超広角レンズで撮影）
嵐山渓谷の紅葉 その３（2020.11.14 超広角レンズで撮影）
嵐山渓谷の紅葉 その４（2020.11.14 超広角レンズで撮影）
超広角レンズで撮った秋深まる赤塚植物園（2020.11.1 撮影）
超広角レンズで撮ったコスモス畑（足立区都市農業公園 2020.10.24 撮影）
小石川植物園のヒガンバナ その３（2020.10.2 超広角１０ミリレンズで撮影）
超広角１０ミリレンズで撮ったキバナコスモス（昭和記念公園 2020.8.26 撮影）
展望台から山を下って滝の近くへ移動・・・。
周辺の木々が色づいてきれいです。
秋晴れの空が滝と紅葉を引き立てます。
森の木々と清らかな水の流れ・・・。
マイナスイオンを浴びて気持ち良いです。
吹割の滝周辺（吹割渓ならびに吹割瀑）は昭和11年（1936年）に国の天然記念物、名勝に指定されております。
秋の吹割の滝 その３（2020.10.31 超広角レンズで撮影）
群馬県沼田市にある吹割の滝に行ってきました。
吹割の滝は日本の滝百選に選ばれている名瀑です。
本来はGoToトラベルを利用して1泊2日で行くつもりでおりましたが、GoToトラベルが大盛況につき、良い宿の予約が取れませんでしたので日帰りで行ってきました。
朝の6時半ごろに出発しましたが、関越の渋滞に巻き込まれて吹割の滝に着いたのは9時半過ぎでした。
何とか無料駐車場に止められました。
吹割大橋のすぐ横にある遊歩道へ向かいます。
入口には小さな祠があります。
先ずは神様へ挨拶をし、森の中を登って行きます。
しばらく歩くと滝を見下ろす展望台に着きます。
ここからの眺めは絶景です。
写真を撮るには少し木が邪魔ですが、枝の合間を見つけて撮影しました。
木々も色づいておりきれいです。
東洋のナイアガラと陳腐な呼び方はあまり好きではありませんが、上から見るとナイアガラに似ています。
天気も良く気持ち良いです！
秋の吹割の滝 その３（2020.10.31 超広角レンズで撮影）
引き続き、先週日曜日（25日）の赤塚植物園です。
コムラサキを見るとミノムシ（オオミノガの幼虫）がいました。
折れた枝から移動しています。
移動したと言うことは、まだ蛹になっていないようです。
ノコンギクにはシマカ（縞蚊）が止まっていました。
蚊と言えばヒトや動物の血を吸うというイメージが強いのですが、木の汁や花の蜜を主食としているのです。
血を吸うのは産卵を控えたメスの蚊だけなのです。
栄養価の高い血を吸うを得て産卵に備えるのです。
今話題の「鬼滅の刃」に登場する鬼を連想しますね。
最後はカラスアゲハの幼虫です。
コクサギの木にいました。
アゲハの幼虫の中にはミカン科の葉を食べて成長する種が多く存在します。
蛹になって冬を越すのでしょうね。
