四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

荒川土手から見たダイヤモンド富士(埼玉県川口市領家 2022.1.16撮影)

2022年01月16日 22時39分10秒 | 写真

埼玉県川口市領家付近の荒川土手から見たダイヤモンド富士です。

今日(16日)撮影しました。

この辺りでは11月と1月の2回ダイヤモンド富士を見るチャンスがあります。

近くにある足立区都市農業公園では多くのカメラマンが訪れます。

都市農業公園前の荒川土手からは1月19、20日にダイヤモンド富士が見られます。

今年は平日で見に行けないので500メートルほど北側に行った場所で撮影しました。

川の向こうには岩淵水門が見えます。

今日は比較的暖かく空が少し霞んでいたので心配しておりましたが、日が沈むにつれて富士山のシルエットが現れました。

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スノードロップ(赤塚植物園 2022.1.15撮影)

2022年01月15日 22時08分58秒 | 板橋区立赤塚植物園

今日(15日)の赤塚植物園です。

森の外れにスノードロップの花が咲きました。

今の時期は紅葉も終わり花も少ないので貴重な被写体です。

小さな白い花ですが、日が差してスポットライト浴びたように輝いています。

スノードロップはヨーロッパ原産のヒガンバナ科の植物です。

名前が似ている同じヒガンバナ科のスノーフレーク(スズランズイセン)と混同されますが、全く別の植物です。

こちらがスノーフレークです。(下の写真)

スノーフレークは3月頃に咲きます。

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赤塚諏訪神社へ初詣(2022.1.10撮影)

2022年01月14日 23時05分43秒 | まち歩き

竹の子公園へ行った際に隣にある赤塚諏訪神社へお参りしてきました。

赤塚諏訪神社は創建は1400年代中頃(詳細は不明)と500年以上の歴史のある神社です。

鳥居を潜ると左側に「田遊び」という碑があります。

田遊びは毎年2月(旧暦の正月)に行われる神事で国の重要無形民俗文化財に指定されています。

その先には立派な朱塗り随神門があります。

そして、境内には板橋区の天然記念物に指定されている夫婦いちょうがあります。

参道を挟んで雄株と雌株の大木が立っています。

樹齢は不明とのことですが、かなりの老木です。

創建当時からあったのでしょうか?

参拝して1年の家族の健康と安全を祈願しました。

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久々の竹の子公園(板橋区大門 2022.1.10撮影)

2022年01月13日 22時41分23秒 | まち歩き

久々に板橋区立竹の子公園へ行ってみました。

近くに首都高5号線が通る住宅街の中にある竹林を中心とした小さな公園です。

誰もいない竹林の中に冬の柔らかい日が差します。

葉の緑色とピーンと伸びた幹のシルエット・・・。

そして、長く伸びた影も良いです!

公園として、しっかりと手入れがされているので美しい竹林が保たれています。

竹は成長が早いので人の手が入らない竹林は直ぐに荒れてしまいます。

お気に入りの癒やしスポットです。

 

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メジロ、ヒヨドリと ネズコの木(赤塚植物園 2022.1.9撮影)

2022年01月12日 22時27分05秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、9日(日)の赤塚植物園です。

緑色のきれいな鳥が・・・。

ウグイスではありませんよ。

メジロです!

スズメよりも小さな鳥で目の周りが白いのが特徴です。

桜(ソメイヨシノ)の幹にいる虫を食べている様です。

野草の道の上の通路に木の実が沢山落ちています。

センダンの実です。

センダンの実を落とした犯人はこの鳥です。

ヒヨドリです。

何でも食べるヒヨドリでもセンダンの実は、あまり美味しくない様で他の木の実を食べつくしてから、しょうがなしに食べている様です。

ヒヨドリ以外の鳥がセンダンの実を食べるのを見たことがありませんので不味いのでしょうね。(笑)

続いてはネズコことクロベ(黒檜)です。

ヒノキ科の常緑樹で建築材などの木材として利用されるそうです。

その隣の木はナギ(梛)です。

「鬼滅の刃」繋がり???

水柱、冨岡義勇のオリジナル技「水の呼吸拾壱の型 凪」とは字が違うのはご愛敬・・・。

こちらはマキ科の常緑樹で、ネズコ(クロベ)と同様に木材として利用されるそうです。

 

 

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ツバキ、ミツマタ、ナンテン・・・(赤塚植物園 2022.1.9撮影)

2022年01月11日 22時09分31秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、日曜日(9日)の赤塚植物園です。

ツバキ(椿)の花が目立つようになりました。

真っ赤なツバキがきれいです。

これは何??

ミツマタ(三椏)の蕾です。

ユニークな形ですね。

ジンチョウゲ科の低木で3月頃に黄色い花(下の写真)を咲かせます。

続いては紅葉した南天の葉です。

下から見上げると赤味を増して、より鮮やかです。

一方、竹林も日差しを浴びてきれいです。

こちらは鮮やかな緑色です。

 

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ロウバイの花、フクジュソウの芽と季節外れのボケの花(赤塚植物園 2022.1.9撮影)

2022年01月10日 21時33分28秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園のロウバイ(蝋梅)です。

池の横のロウバイは開花が進み、黄色い花がたくさん咲いています。

良い香りが漂います。

一方、広場の下のロウバイはまだ蕾のままです。

丸い蕾が黄色くなり、もうすぐ咲きそうです。

万葉薬用園のフクジュソウ(福寿草)も芽が増えました。

ポコポコと顔を出し可愛らしいです。

まだ黄色くなっていないので、もう少し時間がかかりそうです。

開花が待ち遠しいです。(下の写真は去年の物です)

最後はボケ(木瓜)の花です。

雪が残る中、一輪だけ咲いていました。

本格的に咲くのは、まだまだ先です。

*管理舎(ウェルカムセンター)内のモニターにて当ブログの過去の掲載写真の一部が見られます。

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雪が残っています!(赤塚植物園 2022.1.9撮影)

2022年01月09日 22時19分05秒 | 板橋区立赤塚植物園

今日(9日)の赤塚植物園です。

木曜日(6日)に降った雪が所々まだ残っています。

ぼたん園はご覧の通り真っ白です。

雪の上にネコの足跡が・・・。

日当たりの良いはずの広場にも残雪があります。

農業園に至ってはご覧の通り雪原が広がっています。

雪だるまの姿も・・・。

最後は万葉薬用園です。

カンツバキの横にも雪が残っておりました。

風流ですね!

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埼玉県川島町の白鳥飛来地の水鳥たち(2022.1.2撮影)

2022年01月08日 22時07分41秒 | 写真

再び、埼玉県川島町越辺川(おっぺがわ)の白鳥飛来地です。

コハクチョウだけでなく、他にも水鳥がたくさん集まっております。

オナガガモはハクチョウより数が多いです。

並んで何か食べています。

水草か?小エビや虫などの水生生物か?

浮間公園の際にも紹介しましたが、手前がオスで後ろの茶色い羽の方がメスです。

オスとメスが押し合っています。

求愛行動??

どうやら喧嘩のようです。

このあと、メスが追いやられてしまいました。

続いてはカオナシことオオバンです。

首を前後に振りながら水の上を進んで行きます。

他にもカルガモ、コサギ、アオサギなどがいました。

ハクチョウ以外の鳥を見るのも面白いです。

埼玉県川島町のハクチョウ 前編(2022.1.2撮影)

埼玉県川島町のハクチョウ 後編(2022.1.2撮影)

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年が明けても紅葉が見られる木々(赤塚植物園 2022.1.4撮影)

2022年01月07日 22時04分44秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、4日(火)の赤塚植物園です。

万葉薬用園の奥にあるキジムシロの葉が赤く色づいています。

地を這うように葉が生えておりますが、キジムシロは草ではなく木の仲間なのです。

年が明けてもきれいに紅葉しています。

紅葉している大きな葉が目立ちますが、よく見ると緑色の小さな葉も出てきています。

そして3月頃には黄色い花が咲き始めます。(下の写真は去年の3月に撮影)

本園のブルーベリーの葉もまだ紅葉しています。

入り口近くのユキヤナギも紅葉しています。

紅葉する葉の間にカマキリの卵が・・・。

毎年、ここのユキヤナギにはカマキリが卵を産みます。

本来は3月頃に花が咲くのですが、気の早い花が何輪か咲いています。

小さいですが、赤い葉の中に真っ白な花が咲いているので直ぐに分かります。

 

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ロウバイの花、ナツミカンの実とミノムシ(赤塚植物園 2022.1.4撮影)

2022年01月06日 22時00分13秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、4日(火)の赤塚植物園です。

早くもロウバイ(蝋梅/蠟梅)の花が咲きました。

黄色く厚みのある花びらが、蝋細工の様に見えることから、ロウバイと名付けられたと言われています。

黄色い花がきれいです。

続いてはナツミカンの実です。

黄色い大きな実がたくさん付いています。

先日も紹介しましたが、夏に生るミカンではなく、皮が硬く実が夏まで持つことが名の由来と言われています。

最後は池の畔のコムラサキの木にぶら下がっているミノムシです。

オオミノガの幼虫(蛹)です。

よく見ると同じコムラサキの木に4匹のミノムシがぶら下がっています。

オオミノガは自治体によっては絶滅危惧種に指定されており、数が減っているそうですので、一度に4匹も見られるのはラッキーです。

この日は風が強くミノが風に揺れていました。

一番上のミノムシが風に煽られ、枝に引っかかってしまいました。

 

 

 

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2022年 初日の赤塚植物園(2022.1.4撮影)

2022年01月05日 21時53分41秒 | 板橋区立赤塚植物園

昨日(4日)の赤塚植物園です。

スイセン(ニホンズイセン)の花が増えました。

スイセンの花の近くでは良い香りが漂います。

野草の道のユキワリソウの株を覗くと蕾が出来ていました。

まだ小さいです。

花が咲くのは1ヶ月以上先でしょうか?

下の写真は去年、同じ株で咲いた花です。

万葉薬用園ではフクジュソウの芽がポコポコと顔を出しています。

こちらは1月下旬には花が見られるでしょうか?

去年の様子です。(下の写真)

最後はツワブキの花です。

まだ、きれいな花が残っています。

そして、帰りにすぐ近くの東京大仏(乗蓮寺)へ行ってお参りしてきました。

4日の夕方でしたが、まだたくさんの人が初詣に訪れていました。

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埼玉県川島町のハクチョウ 後編(2022.1.2撮影)

2022年01月04日 18時57分41秒 | 写真

引き続き、埼玉県川島町(かわじままち)の越辺川(おっぺがわ)のコハクチョウです。

コハクチョウは北海道にやってくるオオハクチョウと比べると小さいですが、それでもカモの倍以上ある大きな鳥です。

ハクチョウほどの大型の鳥が飛び立つには助走が必要で水面を走る様に飛び立つのです。

まるで飛行機が滑走路から離陸するようです。

姿勢も旅客機にそっくりですね。

一方、降下(着水)する際は羽をパラシュートの様に使って上手に降りてきます。

私事ですが、年末に FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS と言う望遠レンズを買いました。

新品で買うと目が飛び出るほど高いレンズですので、状態の良い中古レンズを2年間貯めていた楽〇ポイントにボーナスを足しての購入です。

3年前にα7RⅢを買って以来の大型投資です。

このレンズがとにかく凄いです!

オートフォーカス(AF)が早く正確なのです。

今までの使っていたレンズではAFが迷うことがあり、痺れを切らしてマニュアルでピントを合わせることがあったのですが・・・。

これから鳥の撮影には威力を発揮しそうです。

今までの苦労がウソのようでカルチャーショックを受けています。

埼玉県川島町のハクチョウ 前編(2022.1.2撮影)

埼玉県川島町の白鳥飛来地の水鳥たち(2022.1.2撮影)

 

 

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埼玉県川島町のハクチョウ 前編(2022.1.2撮影)

2022年01月03日 20時45分17秒 | 写真

埼玉県川島町(かわじままち)の越辺川(おっぺがわ)にやってくるコハクチョウです。

毎年、11月から3月にかけて数十羽のコハクチョウが飛来します。

去年は元日に訪れましたが、今年は昨日(2日)に行ってみました。

関越練馬インターから鶴ヶ島ジャンクションを経由して圏央道の川島インターで高速を出て、そこから5分ほどのところにあります。

関越の下り線は空いているはずだと思いきや、まさかの事故渋滞で1時間10分ほど掛かりました。

午後2時過ぎに到着したころには8羽のハクチョウがいました。

午後3時半ごろには8羽のハクチョウ全てが飛んで行ってしまいましたが、午後4時半ごろに20羽くらいのハクチョウが戻ってきました。

夜は川の中で寝るためです。

なぜ真冬の川の中なのか?と思うでしょうが、この時期、氷点下になるので凍らない水の中の方が暖かいのです。

また、水の中なら猫やイタチなどの外敵に襲われることもないので安全なのです。

埼玉県川島町のハクチョウ 後編(2022.1.2撮影)

埼玉県川島町の白鳥飛来地の水鳥たち(2022.1.2撮影)

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オナガガモ、ヒドリガモ、ムクドリ、スズメ(都立浮間公園 2021.13.31撮影)

2022年01月02日 20時24分39秒 | まち歩き

再び、大晦日(12月31日)の浮間公園です。

冬のこの時期は沢山のカモの仲間がやって来ます。

先ずはオナガガモです。

こちらがオスでピンと伸びた尾羽が特徴です。

メスはこちら・・・。

よく見ないとカルガモと見分けがつきません。

続いてはヒドリガモです。

オナガガモやカルガモより、ひと回り小さいカモです。

他にもキンクロハジロやマガモもやってきます。

木の上にはムクドリの姿が・・・。

木の実を啄んでいます。

外敵から身を守るために街中の街路樹などで集団で眠るので、害鳥として扱われることもある鳥です。

最後はスズメです。

お腹の羽がフワフワですね。

スズメは最も身近な鳥ですが、最近は数が減っているそうで、現在の推定の生息数は50年前の10分の1だそうです。

 

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