2022ラヴォイタオープンその5(完)

2022年03月26日 | 2017~23ラヴォイタオープン
つづき



朝一番盛り上がってたのがこのマシン
戦前のグランプリカーか!!



アルファロメオP・・・・ちょっと違うような
面白い車両だったので参加許可しました



初参加の方も多くあった今回
これも見ることすらレアなのに走ってるシーンまで♪



本物のアバルトOT、しかもビカビカのレストアされてないところが
ますますカッコ良くて、こんなので参戦してくれるオーナーさんに感謝!!



51位 山本選手 57秒78
2019年式ルノートゥインゴ(1000cc)



52位 西崎選手 58秒73
1966年式ダイハツフェローバギー(356cc)



53位 火伏選手 58秒77
1977年式アルファロメオスパイダー(2000cc)



54位 福田選手 59秒49
2000年式アルファロメオスパイダー(1997cc)



55位 住野選手 59秒75
1970年式マーコスミニ(1300cc)



56位 平尾選手 60秒24
1963年式アルファロメオジュリエッタベルリーナ(1300cc)



57位 福田選手 60秒43
1965年式アバルト1000TCコルサ(1050cc)



58位 高木選手 60秒73
1972年式ランチアフルビア(1300cc)



59位 原田選手 66秒89
1966年式フィアット600D(766cc)



60位 森選手 73秒87
2022年式ミニP2(125cc)



最後は撮影班モリムーの良い感じのをいくつか紹介します
ってウン千枚とか頂いてますが全部UPはムリ(笑)

いつもですがお車のナンバーも人の顔にもモザイクなどしません
理由を書き出せばくらでも書けますが、これが嫌なら来てはダメ!
っと横柄な主催な僕ってことです



この車両もですが、今回A型エンジンな英国車が多く参加でしたね
ローバー、マーコス、モーリス、オースチン、ライレー
A型だけのTOPは誰だったか?って遊び方も面白いかも



今回もこのイベント用に1台ずつにゼッケン制作しましたが
いつもより少し凝って、文字のデザイン全員違ってるんですが気が付いてくれたかな?



マイペースで楽しく走れるのがタイムアタックレースの良いところ
普段出来ないようなコーナリングやブレーキングって楽しいですよね
発進でタイヤ鳴かすなんてなかなか出来ないし



最後は全員表彰して和気藹々のなか記念撮影

これがすごく大切で最高の記念品!


今回も沢山の参加、見学に来ていただきありがとうございました。
これにて2022コッパデルラヴォーロイタリアーノオープン戦のレポートは終了



次回は秋のラヴォイタ、こちらは旧車限定
10月23日(日曜)に開催予定しております

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2022ラヴォイタオープンその4

2022年03月25日 | 2017~23ラヴォイタオープン
つづき



毎回ラヴォイタにはケータリングを準備しておりますが
今回も暖かくて美味しいケータリングを用意出来ました
そして一緒に写るこのマシンは何々?って方も多かったはず

僕は知りませんでした



41位 森選手 53秒05
1973年式シムカラリー2(1300cc)


森さんの動画レポート



42位 西村選手 53秒10
2003年式フィアットパンダ(1100cc)



43位 志水選手 53秒18
1980年式フェラーリ208GT4(2000cc)



44位 小橋選手 53秒28
1969年式フィアット850スパイダー(903cc)



45位 渡辺選手 53秒39
1996年式マツダロードスター(1800cc)



46位 小柴選手 53秒76
1967年式アルファロメオGTJr(1962cc)



47位 中山選手 54秒30
2012年式フィアット500(875cc)



48位 福本選手 55秒57
1965年式オースチンミニクーパーS(1310cc)



49位 齋藤選手 57秒48
1984年式アルファロメオスパイダー(2000cc)



50位 長岡選手 57秒55
1967年式ホンダフライングペガサス(600cc)



手前のマーコスミニも初参加でとてもカッコイイのですが
終日注目だったのが奥のフライングペガサス



「フライングペガサス」とゆう自動車があった事すら知りませんでしたが
ホンダS600をベースに当時日本のカロッツェリアが作った貴重な1台











当然撮影班も枚数も増え気味なフライングペガサス
レースですが、こうした魅力的な車種が来てくれると正直嬉しい
ってのが僕の本音です(笑)

次回で最終レポートってことでまだつづく







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2022ラヴォイタオープンその3

2022年03月24日 | 2017~23ラヴォイタオープン
つづき



イベント名こそイタリアですが実際には
日本、ドイツ、フランス、イギリス、イタリアっと多国籍な車種達

このまま置いてイベントでもおかしくないぐらいですが
全車両全力で走らせるオーナーさんばかりです



26位 前田選手 50秒32
2003年式BMWミニクーパーS(1600cc)



27位 井上(父)50秒76
1972年式フィアット500(822cc)ーWエントリー車両



28位 谷中選手 51秒13
1989年式アルファロメオ75TS(2000cc)



29位 味八木選手 51秒36
2018年式アバルト124スパイダー(1400cc)



30位 松波選手 51秒39
1998年式ローバーミニ(1300cc)ーWエントリー車両



31位 高橋選手 51秒44
1989年式フィアットDAP650(748cc)
高橋選手のブログレポート



32位 井上(息子)51秒46
1972年式フィアット500(822cc)ーWエントリー車両



33位 梅田選手 51秒71
1965年式ホンダS600(800cc)



34位 浅井選手 51秒85
1984年式アウトビアンキA112(903cc)



35位 木村選手 52秒06
1983年式アルファロメオGTV6(2492cc)



36位 草野選手 52秒08
1969年式モーリス1300(1275cc)ーWエントリー車両



37位 丹羽選手 52秒33
1967年式フィアットジャンニーニ590GTコルサ(650cc)



38位 西尾選手 52秒86
1962年式フィアット600D(1050cc)



39位 加藤選手 52秒88
1998年式アルファロメオ156TS(1969cc)



40位 平間選手 52秒91
1968年式ランチアフルビア1.3HF(1298cc)



1955年式の車と2021年式の車が同じクラスでよーいドンしました
新しいから速いってならないところが、このコースの面白いところ

Wエントリーの中には親子、友人同士、メカニックと・・・っと様々



11年開催してきたら自然とこんなエントラントに
大半が自走できてレースして自走で帰るTheサンデーレーサースタイル
それがまたカッコイイ!

まだまだレポートはつづく




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2022ラヴォイタオープンその2

2022年03月23日 | 2017~23ラヴォイタオープン
つづき



スターター係、スタート位置まで誘導してますよーな1枚

ラインより手前に止まると有利になるので、きっちりライン上まで
一部誘導ポイントよりアウト側に並びたがる方ありましたが、ぎり良しとしましたが
誘導スタッフの前に来るのが基本です

そしてアマチュアレースですが0.01まで計測できる自前の光電管にて計測し接戦をきちんと順位に反映させ競技を面白くしてます



11位 鈴木選手 46秒95
1965年式ロータスエラン(1557cc)



12位 土田選手 47秒09
1969年式アルファロメオGTJr(1750cc)



13位 内田選手 47秒27
1977年式ポルシェ911(3000cc)



14位 加藤選手 48秒03
1969年式モーリス1300(1275cc)ーWエントリー車両



15位 片桐選手 48秒36
1998年式ローバーミニ(1300cc)ーWエントリー車両



16位 清野選手 48秒85
2009年式ポルシェケイマン(2900cc)



17位 藤田選手 49秒04
1968年式ライレーエルフ(1271cc)
藤田選手の参戦ブログレポート
藤田選手の参戦レポートその2



18位 広葉選手 49秒15
2004年式BMWミニ(1590cc)



19位 舛谷選手 49秒18
2002年式マツダロードスター(1800cc)
枡谷選手のブログレポート



20位 坂口選手 49秒34
2021年式ホンダS660(658cc)



21位 土井選手 49秒42
1966年式マーコスミニ(1300cc)



22位 大石選手 49秒55
2003年式ロータスエリーゼ(1800cc)



23位 山田選手 49秒59
1969年式アルファロメオ1750GTV(1779cc)



24位 新谷選手 49秒73
1959年式オースチンミニ(1275cc)



25位 森村選手 49秒77
2006年式ダイハツエッセ(660cc)
森村選手のブログレポート



御覧のとおり49秒台に8台っと大接戦
たった1秒で10位も順位が変わるのですから精密な計測は必須であり
それを支えるスタッフさんは最重要

僕ら主催3人がやるといっても、スタッフさんが無ければイベントは出来ません



今回も計測、コースイン、スターターのスタッフを立候補してくださった皆様
寒い中本当にありがとうござました

毎回スタッフを参加者の中から募集しておりますが
しない=悪いではありませんから、後ろめたさは感じないでください。



ただスタッフすると一気に仲間が増えますよ!
話せそうで話せない、そんな時はスタッフすると良いかもね

まだまだレポートはつづきます



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2022 Coppa del Lavoro Italiano Open

2022年03月22日 | 2017~23ラヴォイタオープン


2022 Coppa Del Lavoro Italiano Openことラヴォイタオープン戦

昨日終了しました、これは朝一番な1枚
新旧乱れてるのに統一感があるワクワク感



そしていきなりの結果表掲示

当日渡せなかったので、この場にて公表します
参加者の皆様、参加したお友達にもお伝えください
(PDFデータ必要な方はメッセージください)

しかしこれをUPしてしまうとブログを書く意味が薄れますがいつも通り書くと



優勝 久保選手 43秒19
1971年式アルファロメオジュリアスーパー(1962cc)



準優勝 永野選手 44秒
1999年式アルファロメオ145(2000cc)



3位 佐々木 45秒08
1972年式アルファロメオ2000GTV(1985cc)
ブログレポート



4位 小野選手 45秒69
2020年式ルノーアルピーヌA110(1800cc)



5位 野々山選手 45秒76
1971年式トヨタパブリカDX(1100cc)



6位 田嶋選手 46秒06
1996年式BMW Z3(1900cc)



7位 辰田選手 46秒36
1974年式アルファロメオ2000GTV(1962cc)



8位 池田選手 46秒64
1987年式アルファロメオ75ターボEVO(1762cc)



9位 森選手 46秒79
1968年式アルファロメオジュリアスーパー(1965cc)



10位 郷選手 46秒94
1955年式フォルクスワーゲンタイプ2(2074cc)



今回も参加者全員をトロフィ授与にて表彰するスタイルですが
オープン戦は年式も排気量も関係なく早い者勝ちなレース

1100ccで5位もあれば、1955年式が10位だったり
TOP10中6台がアルファロメオって珍しい結果であったりもします

そんなTOP10メンバーには特別立派なトロフィと
オリーブリースが授与され、功成績をより実感してもらえたと思いますし
毎年10位以内を目指す方もおおくあります。



62台全部が趣味車な運動会
見ても走っても楽しくないわけがありません

しかも今回5回もトライ出来ました

ラヴォイタは沢山トライしてBESTタイムをたたき出すタイムトライアルレース
走り足りないなんて言わせませんが、なかなか納得結果にはならない難しさがここにはあります。



秋もクラッシック限定ですがラヴォイタあります
おたのしみに~

レポートはまだまだつづく






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