春の嵐の次は低温でるっこらの花はベランダで足踏み状態。ようやく二つ可憐な花を咲かせた。

午後は一週間前に緊急入院した亡母の妹の股関節骨折の手術があるというのを聞いていたので病院まで出かける。
だらだらと駅までの坂を歩いていると、道端の辛夷の木に白い花が咲き、赤木蓮も苞を大きくふくらませ、ところどころで咲きはじめている。どこからか沈丁花の香りが漂い、香りの在り処を目で探す。坂の途中の桜並木を見上げると、蕾は紅くふくらんできている。

今日は
て風もなく穏やかだけど空気はひんやりとしていて春は足踏み状態だけど、桜満開のころには叔母も車イスでお花見が出来ることを祈っている。手術は思いのほか早く終わり、麻酔の効いている叔母は皆んなの話しかけに時おり笑ったりするけど...。

帰りにはとっぷりと陽は暮れていたけど寒さは感じなかったので、冬は終わったなあ~とひとりつぶやく。


午後は一週間前に緊急入院した亡母の妹の股関節骨折の手術があるというのを聞いていたので病院まで出かける。

だらだらと駅までの坂を歩いていると、道端の辛夷の木に白い花が咲き、赤木蓮も苞を大きくふくらませ、ところどころで咲きはじめている。どこからか沈丁花の香りが漂い、香りの在り処を目で探す。坂の途中の桜並木を見上げると、蕾は紅くふくらんできている。


今日は



帰りにはとっぷりと陽は暮れていたけど寒さは感じなかったので、冬は終わったなあ~とひとりつぶやく。
