AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

涼しければ...歩けた下り坂道

2012-07-20 18:09:09 | Weblog
昨日の蒸し暑さから一転、予報通りの涼しい一日になりました。
いつかクリニックまで歩いてみて、捻挫した部分の回復具合を確かめて
みたかった私にとって、この涼しさは絶好の味方になってくれました。

朝の仕事を一応すませてから出かける準備をし、投函する郵便物は
昨夜から玄関靴箱の上に置いて忘れないようにしています。

散歩靴に履き替えて、小さめの布バッグに必要なも、忘れ物はないかと
確かめてから玄関ドアを開けました。
はじめて普通に歩いて30分ぐらいかかるクリニックまでの下り坂、
5月末より一度も歩いていないので、ちょっぴり緊張しているのです。
たかだかのこと!!って、少し前までは思いもよらないようなことでも、
今は不安が漂ってきてしまいます。
<ゆっくり歩いていけば>とか、<途中でもタクシーは呼べるから>とか、
平地では平気なのに...です。

小学校の角を曲がると少し平らになります。右足踝は少し違和感を感じますが、
痛みほどではありません。<歩きはじめだから...>と呟きます。
そこで左側歩道に沿って咲いている花の写真を撮りながら歩くことに決めました。

         垣根に

         道端に

         高台に

坂の途中の家は段々に敷地が造成されていて、道路から平地で玄関に続く家が
あったり、階段をのぼって玄関がある家などがあり、ノウゼンカズラが満開の家は
あまりにも上のほうなので、カメラを向けるのを躊躇ってしまうほどです。

それでも用心しながら、確かめながらでしたので、30分以上はかかったでしょうか、
<まあ、今日でよしとしましょう、もう外を歩いてもいいでしょう>
<えっ、外どころか、ダンスレッスンにも参加しているのよ>っては言えません。
よい患者ではなかったようです。
<歩いている姿も自然になっていますよ>とは看護婦さん。
何はともあれクリニック卒業!!です。
帰りはお墨付きをいただいたのですから、ぐるっと遠回りして、
宅配をお願いして戻ってきて遅い昼食後は素直にお昼寝しばしでした。

今は窓は半分しかあけていられないほどで涼しさ通り越しています。
でも、明日もこの涼しさは続くようですので、とても嬉しいですね。

コメント (8)
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