AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

11月18日   (金曜日)  快晴

2016-11-18 13:53:23 | Weblog
  暖かい陽ざしがリビングいっぱいに射しこみ、座っている背中はぽかぽかで
  穏やかな幸せ感にひたっている午後です。

  MRIもMRAの結果もさしたる変化もなく、一緒に聞いていた娘ともども
  今ひとつ晴れない気持ちでした。
  <なんで口の中がしびれたり、神経がはしり、固形物が食べられなくなってしまったのか>
  薬の処方があっても物がふつうに食べられるようになるのか?の不安はつきまとっています。

    

  そんな私のために娘が作っていてくれた南瓜のポタージュです。
  これは「鎌倉在住の<辰巳芳子先生の命のスープ>という本に載っているなかから
  選んで手間ひまをかけて仕上げてくれました。

  今はこれを温めたり、細かく切った野菜とおうどんを柔らかく煮てミキサーにかけたものや、
  プリンのようなもの、バナナと牛乳のジュースなど、主婦は栄養が偏らないように工夫しながら
  ですが、娘のスープは美味しくて冷凍し楽しんでいます。

    

  窓から眺める景色も黄葉や紅葉で秋の深まりを教えてくれていますし、通院の車窓からの風景も
  色どりさまざまになってきています、空に浮かぶ雲の姿もそれぞれです、
  それもそのはずもう11月の半ばを過ぎているのです、
  それにしては風もない暖かな今日です。

  21日月曜日に東大病院口腔外科の教授を紹介してくださる方と一緒に出掛けてきます。
  なかなか紹介といっても難しいらしいのですが、即 受けてくださいましたので
  有り難く思っています。 今回の診断ですべてがよい方向に向いてくれることを
  願っています、もうひとふんばり頑張るわ!!

昨日の夕方、沈む夕日には間に合わなかったけどきれいでした。
コメント (8)
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