さっき散歩がてら、坂道を下りながら気になっていた木?の
写真を撮ってきました。
最初に見かけたときから大分日にちがたっているせいか
さがっている房状の花?蕾?は茶色くなっていて
最初にみたときのやさしい若葉色とはかけ離れていました。
坂の途中の崖の面に背の低い茂るような様の木の枝からさがって
いるのです。 この先、どう変化していくかはわかりません。
が、注意して観察はしたいと思います。
デジカメ片手にぶらぶらと歩いていますと、道端には
黄色い日本タンポポが咲き、マンションの花を愛する方がたが
手入れして咲かせているチュウリップ、水仙、などが
今を盛りと咲き、それはそれはきれいな風景でした。
車に乗っていては見過ごす自然の営みにふれることが
うれしい季節です。
桜が終わるころから<ハナミズキ>が咲き始めます。
坂の両側の道には縦横にハナミズキが植えられていて
こちらも綺麗で、さくらに負けない美しさです。
日差しが強くなりますと坂を歩いてくだるのも汗ばんで
大変なのですが、今頃の気温ですと散歩をしながら
草花を愛でるには絶好の時期です。
我が家のベランダの絹莢の種からようやく芽が出始め
ました。 グーグルなどで栽培方法を調べては、
土づくりをして、植え替えを楽しみに待っています。
リビングでのんびりと<建築家 安藤忠雄>の著書を
読み始めましたが、あまりの穏やかさに睡魔が襲って
きそうで...今日2ッ目のブログをしたためてしまいました。
<春の海 ひねもす のたりのたりかな>
こんな気分の昼下がりです。
さあ、またコーヒー片手に読みはじめましょうか。