5月3日、青空のもと有明防災公園で行われた「あらたな戦前にさせない!守ろう平和といのちのくらし 2023憲法大集会」に参加しました。
南部の会も加盟している「とめよう!辺野古埋め立て」国会包囲実行委員会のブースの一角に、ジュゴンのマスコットやジュゴン袋、けいこさんからもらった貝のアクセサリなど素敵な小物も並べて販売し、ほぼ完売でした。辺野古の座り込みの写真などパネルも掲載し、辺野古建設断念を求める署名を呼びかけ、沖縄関係のパンフも並べました。
多くの人が辺野古請願署名に協力してくださり、沖縄関係のパンフも完売。小学校2年生や6年生も署名してくれました。「署名ありがとう!友達にも署名したこと話してね~」と仲間が声をかけていました。ほかに、稲嶺名護市長のときに造られた辺野古パンフや「ワタシタチハニンゲンダ」(6月16日 田町交通ビルで上映)のチラシなども配布しました。
集会には、沖縄からは沖縄大学の泉川さんが沖縄の置かれている厳しい現実と絶対に戦場にさせてはいけないと発言。その後、1分だが辺野古請願署名への呼びかけが行われました。貧困格差がすすむなか、安保3文書と軍拡、戦争への道にすすむ岸田内閣に歯止めをかけ、絶対に戦争させてはならないとスピーチが続き、大きな拍手が鳴り響きました。その後デモへ。参加者は、2万5千人と発表されました。
ブースでの販売等も含めて、お疲れさまでした~