お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

なぎさテラス【お気楽写真館235】

2021年01月16日 18時00分00秒 | お気楽写真館1

なぎさテラス      滋賀県大津市打出浜

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滋賀県大津市の中心街、びわ湖ホールの裏手にある琵琶湖に面した大津湖岸なぎさ公園。

そこにあるのがご覧のなぎさテラス。

4つのカフェやレストランが並ぶなぎさテラスでは外のウッドデッキでも食事を楽しむことができます。

この時はびわ湖ホールで開催されたコンサートが始まるまでの待ち時間にテラスでお茶しました。

お洒落なカフェ、クローバーの草原、琵琶湖のコントラストが素敵な憩の場です。

1枚目の写真の中央にある石灯籠は1845年に建てられた航路の目印となる石場の常夜燈。

過去と現在が同居する空間でもあります。

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トミカイベントモデル ロータス ヨーロッパスペシャル

2021年01月16日 12時00分00秒 | トミカイベントモデル2

本日はミニカーのお話です。

2009年のトミカ博で登場したトミカイベントモデルNo.25★★ 「ロータス ヨーロッパスペシャル」をご紹介。

ロータスヨーロッパのイメージじゃないブルーカラーというのがいかにもイベントモデルっぽい試みです。

ベースはNo.F-25-1 「ロータスヨーロッパスペシャル」(1977-1981年)ですね。

ヨーロッパはイギリスのロータス・カーズが1966~1975年まで製造していたスポーツカーで、ヨーロッパスペシャルはその最終型(1972年)にあたります。

日本では過去のスーパーカーブームの時にその名が知れ渡ったロータスヨーロッパ。

漫画『サーキットの狼』でも一躍有名になりましたね。

スペック的には必ずしもスーパーカーとは言えませんが、それでもおっさん世代にとってはまぎれもなく思い出のスーパーカーです

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【蔵旅】伊賀 忍者の里(2017年)

2021年01月16日 00時02分00秒 | 行楽・旅行記(過去編1)

#写ん歩クラブの企画『蔵旅』に参加しています。

過去の旅の様子を写真フォルダから引っ張り出して、皆さんで47都道府県を制覇しようという面白い企画です。

こおひいたいむさん蔵旅No.7

2017年3月

三重県伊賀市にある伊賀上野城。

天正13年(1585年)に筒井定次が平楽寺・薬師寺のあった台地に近世城郭としての伊賀上野城を築きました。

筒井氏が改易された後、慶長13年(1608年)になると徳川家康の命により宇和島城主であり、築城の名手としても名高い藤堂高虎が伊賀の国に入り、大坂・豊臣方との決戦に備えるための最前線の城として上野城を改修しました。

木造三層の大天守と二層の小天守からなる複合天守は白鳳城とも呼ばれています(国の史跡名勝記念物、伊賀市有形文化財)。

こじんまりとした城ながら、とても美しい城だと思います

日本1, 2の高さで有名な高石垣・・・って、これ1位なの?2位なの?(爆)

内堀から天守閣のある本丸まで伸びる高い石垣。

高所恐怖症の管理人にとっては、ぞわーっとするアングルです

結局、今は1段で最も高い石垣の1位と2位は大阪城で、伊賀上野城は3位ということになってるみたいです。。。

お城のすぐそばにある『伊賀流忍者博物館』。

1964年に開設された施設で、初めは忍者屋敷しかありませんでしたが、今は忍術体験館、忍者伝承館も併設されてます。

チケットを買って、ある程度の人数が集まると、忍者屋敷の中に案内してもらえました。

中ではどんでん返しなどの様々な仕掛けの実演や忍者が屋敷内で武器を隠していた場所など、忍者装束のガイドさんが色々説明してくれますよ。

海外公演なども行っている「伊賀忍者特殊軍団 阿修羅」の皆さんの忍者ショーも迫力があって、ここでの見処のひとつになってます。

忍術体験館では忍者が使ったとされる様々な忍具が展示されてました。

忍者伝承館は忍者の歴史や当時の生活を紹介した施設でした。

おみやげ処Ninja坊ではここでしか買えない忍者グッズも販売されてて、欧米人の観光客がゴム製の手裏剣を買っていたのが印象に残ってます

上野天神祭で使われるだんじりが保存公開されている「だんじり会館」。

古い町並みが残る伊賀上野の城下町では伊賀忍者だけでなく伊賀出身の俳人 松尾芭蕉や藩主だった藤堂氏にゆかりの場所や伊賀焼、伊賀組み紐などの郷土工芸にも巡り合うことができます

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