11月10日、滋賀県米原市、北陸自動車道米原ICから10分ほどの山中にある醒井(さめがい)養鱒場に家族で行って来ました。
醒井養鱒場は日本の鱒養殖発祥の地で、この日は秋恒例の『紅葉ますまつり』が行われました。
例年は11月後半だったのに今年はちょっと早い開催です。。
入園料(大人¥540、中学生以下無料)はかかりますが、この日はお祭りにつき、駐車料金無料、ビワマス無料試食券配布(先着順)、¥100分の餌無料など大人から子供までが楽しめるお得感いっぱいなイベントでした
場内にはニジマスやビワマス、イワナ、アマゴ、イトウなどの養殖池がたくさんあって、自由に餌やりできました。
ここで飼育されてる魚は130万尾にものぼるそうです
さかな学習館では琵琶湖固有種のビワマスの学習パネルや生体展示がされてます。
チョウザメが泳ぐ水槽の前でパシャ
イワナですね~。
管理人も一度、東近江の渓流で天然イワナを釣りに行ったことがあります。
1日券や半日券を購入してニジマス、イワナ釣りを楽しめるルアー池(完全リリース制です)。
朝は寒かったものの、天気も良くて、日中は穏やかな陽気になりました。
無料試食券で頂いたビワマスのお刺身。
一見あっさりした味を想像しましたが、結構脂が乗ってました~
滋賀でも主に琵琶湖北部でしか味わうことのできない貴重な湖国の味覚です。
つづく
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