いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<B級ご当地グルメ> 島根 うんなんオムライス

2024-12-24 07:55:56 | B級ご当地グルメ

 「うんなんオムライス」

 島根県雲南市は、農商工連携協議会の重点プロジェクトとして、「うんなんたまごプロジェクト」と「うんなんスパイスプロジェクト」を展開しています。
 たまごプロジェクトでは、市内19店舗で「うんなんオムライス」を提供しています。
 へえ~と驚いたのですが、なんでもオムライスは、洋食というジャンルの日本料理だそうです。だから外国人の方々が日本のアニメを見て、食べたいと思っているそうです。
 また、スパイスプロジェクトは、唐辛子や山椒、にんにくなどスパイスの栽培が盛んであることから、「スパイスのまち雲南」を目標に活動し、雲南市のスパイスを使った鍋を提供する店舗で食べられます。スイーツプロジェクトもあり、「食」を通じた地域活性化に熱心な地域です。

*https://blog.canpan.info/ohrai/archive/7 より

レスト&ショップ掛合の里

*https://www.unnan-tamago.com/%E3%81%86%E3%82%93%E3%81%AA%E3%82%93%E3%82%AA%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B9%E6%8F%90%E4%BE%9B%E5%BA%97%E8%88%97/ より

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<B級ご当地グルメ> 島根 出雲ぜんざい 

2024-12-23 07:46:36 | B級ご当地グルメ

 「出雲ぜんざい」

 出雲ぜんざいの歴史〜「ぜんざい」発祥の地 出雲

 ぜんざいは、出雲地方の「神在(じんざい)餅」に起因しています。

 出雲地方では旧暦の10月に全国から神々が集まり、このとき出雲では「神在祭(かみありさい)」と呼ばれる神事が執り行われています。

 そのお祭りの折に振る舞われたのが「神在(じんざい)餅」です。その「じんざい」が、出雲弁(ずーずー弁)で訛って「ずんざい」、さらには「ぜんざい」となって、京都に伝わったと言われています。

 「ぜんざい」発祥の地は出雲であるということは、江戸初期の文献、「祇園物語」や「梅村載筆」(林羅山筆:儒学者)、「雲陽誌」にも記されています。   出雲ぜんざい学会

*http://www.1031-zenzai.com/history より

 

 とあるが、あくまでも一説に過ぎないようです。

 1つは仏教用語である「善哉(ぜんざい・よきかな)」を由来とする説である。一休宗純が最初に食べたとされ、この食べ物の美味しさに「善哉」と叫んだ事から名称とされた。「善哉」とは仏が弟子を褒める時に使う言葉であり、サンスクリット語の素晴らしいを意味する「sadhu」の漢訳である。

*Wikipedia より

 

ぜんざいに漬物とお茶がセットになった「出雲ぜんざい」

おつまみ研究所大社門前ラボ&日本ぜんざい学会壱号店 島根県出雲市大社町杵築南836-2

 

 

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<B級ご当地グルメ> 和歌山 有田たっちょほねく丼

2024-12-22 09:01:40 | B級ご当地グルメ

 「有田たっちょほねく丼」

 たっちょほねく丼(たっちょほねくどん)は、和歌山県有田市のご当地グルメ。タチウオを骨ごと砕いて練り合わせた天ぷらを用いた丼物である。

 概要
 有田市の箕島漁港(有田市宮崎町)はタチウオ(太刀魚)の水揚げ量が日本1位であり、箕島漁港で水揚げされるタチウオは「紀州紀ノ太刀」としてブランド化されている。

 「たっちょ」は、この地方でのタチウオの方言名称であり、「ほねく」は「骨くり天ぷら」の意で、タチウオを骨ごと砕いて練り合わせた天ぷらを「ほねく」と呼んで古くから食していた。「ほねく」は骨が加わることで独特の風味がある。たっちょほねく丼は、そんな「ほねく」を使ったご当地丼である。

 和歌山県立箕島高等学校の学生食堂でも提供されている(2017年時点)。

 歴史
 有田市の学校給食センターに勤める女性グループが有田市で開催される「有田うまいもんまつり」で2009年から開催されるようになった「B級ご当地グルメコンテスト」に何か出品しようとした。出品の規約が「有田の食材を使わなければいけない」であったため、漁獲高日本一であるタチウオを使うことが自然と決まった。「B級グルメ」のイメージから丼物にし、タチウオを食べやすく、作るのが簡単になるようかき揚げにした。開発した女性グループの言では、余りもののタチウオでも作れるとのこと。

 出品の結果、2009年、2010年と2年連続優勝し、殿堂入りとなる。「有田うまいもんまつり」を主催する紀州有田商工会議所には、たっちょほねく丼が食べられる店がどこかないかとの問い合わせも来ていたことから、有田の新しい名物として売り出そうとなった。

 2011年11月20日から複数の店舗で一般提供開始。

 2012年には「有田たっちょほねく丼を食べよら会」が結成される。

 2013年6月20日放送の『めざせ!グルメスター』(NHK BSプレミアム)で取り上げられた。

 2018年時点では、有田市内で10店舗以上の飲食店がたっちょほねく丼を提供している。

 定義
 以下の3点が基本ルールとしてあるが、市内の飲食店ごとにアレンジしたたっちょほねく丼を提供している。

 ほねくをかき揚げにする。
 鶏卵を使う。
 餡をかける。

*Wikipedia より

*https://plaza.rakuten.co.jp/machi30arida/diary/201205160000/ より

深川食堂 和歌山県有田市初島町浜1091

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<B級ご当地グルメ> 和歌山 和歌山ラーメン

2024-12-21 07:48:35 | B級ご当地グルメ

 「和歌山ラーメン」

 和歌山ラーメン(わかやまラーメン)は、主に和歌山県和歌山市で提供されているご当地ラーメンである。

 概要

 井出商店の中華そば。ラーメンは「中華(ラーメン)」と「特(チャーシューメン)」(と大盛)、サイドメニューは寿司と玉子(と煮玉子)しかない潔いラインナップが基本的な和歌山ラーメンの特徴である
大きく分けて「車庫前系」と「井出系」に分かれる。

 醤油スープはどちらも同じであるが、澄んだ醤油スープが「車庫前系」、白濁した豚骨醤油スープが「井出系」と呼ばれる。「井出系」は発祥とされる井出商店に由来する。

 ラーメンの具材としてはチャーシュー、メンマ、ネギは他の地域にもみられるが、カマボコが入るのが特徴的と言える。麺はストレートでやや縮れている黄色い麺を使用していることが多い。また、注文したラーメンが提供されるまでは卓上にあるゆで玉子や巻き寿司、早なれ寿司(鯖のバッテラ寿司)を食べながら待つのが和歌山ラーメンのスタイルとなっている。なお、これらは無料提供品ではなく、自己申告によって会計されて支払いの対象となる。

 「車庫前系」「井出系」の2系統に分類したのは武内伸であり、同様に自己申告制の会計システムについても武内は「他県では見られない」と分析している。

 日本全国的には「井出系」のほうが知名度が圧倒的に高く、井出商店そのものが新横浜ラーメン博物館に出店したり、アメリカの主要テレビ局で「日本一美味しいラーメン」として紹介され、市販の即席麺が流行したなどもあって、「和歌山ラーメン」といえば「井出系」を連想する人のほうが多い。

 和歌山大学システム工学部の床井浩平准教授は和歌山ラーメンが埋もれていた理を地元の人にとっては日常の食卓の延長であり、和歌山の「中華そば」が特徴的なものだと認識していなかったことにあると指摘すると共に、人気となった理由を屋台発祥で複雑な調理ができないのでリピーターを獲得するために積み重ねた工夫と手間が評価されたものと指摘している。

 歴史

 和歌山ラーメン発祥の地、旧・車庫前(和歌山市西高松)。1971年に路面電車が廃止された後も「車庫前」の地名は長く残ったが、カメラの西本 車庫前本店(写真右)が2020年6月に閉店、和歌山バス「車庫前停留所」が2021年6月に「高松北停留所」に改称するなど、2020年代にも入ると「車庫前」の記憶は消えつつある
かつて和歌山市内を走っていた路面電車の南海和歌山軌道線の車庫前駅は当時の繁華街でもあった。戦後間もなく、車庫前駅の周辺で「〇髙」という屋台のラーメンが支持を集め、他の屋台も〇髙の味を模倣するようになっていった。この系統が「車庫前系」と呼ばれる。

 井出商店も当初は「車庫前系」の澄んだ豚骨醤油スープであったが、繁盛店になると客足が増え、スープが煮詰まるようになった。煮詰まったスープを飲んでみると、まろやかでありコクもあって美味であった。そこで、最初から長時間炊いたスープを作ったところ、客に人気となった。

 「井出系」は「井出商店」の弟子を中心に広まったが、少数派であった。

 なお、この時点では「和歌山ラーメン」という認識はなく、「中華そば」「中華」の名であった。

 「和歌山ラーメン」という呼び方が使われるようになったのは1990年代後半からで、東京に出店した「まっち棒」が初めて和歌山ラーメンという名称を用いたのが始まりである。「まっち棒」のラーメンは「井出系」を模しているが、「関東風和歌山ラーメン」であるとする意見もある。この他にも「のりや食堂」なども東京に和歌山ラーメンを知らしめたパイオニアと言える。

 1998年元日に放映されたTVチャンピオン「日本一うまいラーメン決定戦」で石神秀幸が井出商店を推薦、全国の並み居る強豪店を抑えて優勝した。更に井出商店は新横浜ラーメン博物館に臨時出店するなどし、首都圏を中心にして人気に火が付いた。それにより、テレビや雑誌にも和歌山の中華そば屋が盛んに取材されるようになり、また大手即席麺メーカーからもカップラーメンが発売されたことなどによって和歌山ラーメンという名称が認知されるようになった。また、この和歌山ラーメンの開拓は、徳島ラーメンや旭川ラーメンなど新たな全国ご当地ラーメンブームの火付け役にもなっている。

 2006年10月27日、和歌山県製麺協同組合が地域団体商標制度を利用して商標権(指定商品又は指定役務:「和歌山県産のスープ付き中華そばのめん」)を取得している。

 分類
 「井出系」「車庫前系」「グリーンコーナー」の3系統が大手である。

 井出系

*https://www.wakayamakanko.com/gourmet/gourmet1.html より

 井出商店(和歌山市田中町)を本家として、その味を受け継いだ店舗の総称。げんこつベースのスープで、味は濃い。

 車庫前系
 旧・車庫前(和歌山市西高松)で屋台を展開していた丸髙(現在の本店はアロチ、和歌山市友田町)を本家として、その味を受け継いだ店舗の総称。「丸京」「丸宮」など、名前に「○」が付く店が多い。スープのベースは井出系と同じで、味は濃いが、醤油が強く、げんこつではなく背骨を使うため、ややあっさりしている。なお丸髙は神戸市内にも店舗を持っており、本場の味が味わえる。

 グリーンコーナー
 地元で製茶業を営む玉林園が展開する軽食チェーン。ラーメンを中心として、サイドメニューが豊富である。和歌山ラーメンはバリエーションが「中華」と「特(チャーシューメン)」の2種類しかない店舗も多いが、グリーンコーナーはバリエーションやセットの多さが特徴。特に「てんかけラーメン」が名物となっている。スープは鶏ガラベースで、味はあっさり。サイドメニューとして、当然ながら寿司があり、また明石焼きもある。玉林園は抹茶のアイスクリーム「グリーンソフト」を展開していることから、サイドメニューとしてアイスなどのスイーツも豊富である。地元の大型スーパーであるイズミヤ和歌山店やイオンモール和歌山のフードコートにも展開しており、和歌山県民に日常的に食されている。

 その他
 それ以外にもいろいろあり、主な店は、和歌山市観光協会の制作するラーメンマップに掲載されている。また、有田市や紀の川市など、和歌山市の外にもいくつか有名店がある。古くからの町中華、大衆食堂や新しめの創作系ラーメンを含めて、ラーメンマップに掲載されていなくても名店は多いが、まれに観光客に厳しい店もあり、うるさい子供NG、写真NGの店もあるので注意が必要。

 全国チェーン店
 全国チェーンで「和歌山ラーメン」を展開する県外資本の外食事業者が存在し、和歌山県内でも展開している。

*Wikipedia より

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<B級ご当地グルメ> 和歌山 せち焼き

2024-12-20 08:51:45 | B級ご当地グルメ

 「せち焼き」

 せち焼き(せちやき)は、溶き卵で焼きそばを固めた料理。せちそばとも呼ばれる。和歌山県御坊市のご当地グルメである。

 歴史
 御坊市のお好み焼き店「やました」の初代店主である山下夏子が、1960年頃に考案した。山下は当時の来店客から「焼きそばを卵でせちごうてくれ」という注文を受けた。「せちがう」は御坊弁で「無茶苦茶にする、いじめる」の意であるところ、山下はそのような注文にどう応えるべきか試行錯誤し、焼きそばを溶き卵でお好み焼き状に固めたものを提供した。これがせち焼きの始まりである。

 2011年9月に「やました」が「せち焼き」を商標登録した。それにもかかわらず2012年頃から大阪府のお好み焼き店が「せち焼き」の提供を開始したため、商標権侵害を理由とする訴訟が提起されたが、2016年に和解が成立した。

 特徴
 キャベツや肉、魚介が入った焼きそばを作り、焼きそばの上から卵を割り入れ、かき混ぜ、卵が半熟になりある程度固まるまで火を通す。お好み焼き同様にソース、マヨネーズ、鰹節、青のりで調味して食するが、小麦粉は使われていないため、お好み焼きとは味・食感が異なる。食べている途中でも卵に火が通っていくため、半熟から固焼きに食感が変化していくのを楽しむことができる。

*Wikipedia より

元祖せち焼き やました 和歌山県御坊市湯川町財部49-12

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<B級ご当地グルメ> 奈良 大和焼きそうめん

2024-12-19 07:30:22 | B級ご当地グルメ

 「大和焼きそうめん」

 歴史の町・奈良では、2011年より奈良のB級グルメNo.1を決める「ならB級グルメ決定戦」を開催している。その初代王者となったメニューは、なんと総得票数の約半分を獲得して圧勝した絶品メニューだとか。東大寺などの世界遺産ばかりが注目され、名産品やおいしいものが少ないと言われがちな奈良。そんな奈良で生まれた激ウマB級グルメとは一体どんなものなのだろうか?

 奈良の特産品「三輪そうめん」と「大和肉鶏」の相性はぴったり
 奈良県民に聞き込み調査したところ、ある料理の名前が挙がった。その名は「大和焼きそうめん」。焼きそうめんと聞くと沖縄県の名物料理をイメージしてしまう。しかし、県民によると「普通のそうめんを焼いたものではないし、ソーメンチャンプルーでもない、パスタのようなおいしい麺料理」だと言う。期待に胸を膨らませながら、うわさの大和焼きそうめんを開発した「目茶旨地鳥焼家 ごちどり 新大宮店」に出向き、そのそうめんの正体とおいしさの秘密を聞いた。

 奈良県桜井市周辺の特産品「三輪そうめん」と奈良県唯一の地鶏「大和肉鶏」を絶妙なバランスでコラボレーションさせた料理。それこそが、初代「ならB級グルメグランプリ王者」に君臨する大和焼きそうめんだ。原料を聞いただけでも、まさに奈良尽くしの逸品であることが分かるだろうが、その味わいがまたすごいのだ。なんせ、スルスルッと喉を通る細麺が特徴の三輪そうめんに、あっさりしていながらクリーミーな味わいが特徴の100%大和肉鶏スープが絶妙に絡む。後をひく強いうまみがぎっしりで、リピーターが続出というのも納得できる。

 時間をかけて丁寧に作ることこそ、おいしく仕上げるための一番のコツ
 開発者の「奈良にもおいしい料理があるということを皆さんに知っていただきたい」という思いから誕生したという大和焼きそうめん。特別に厳選した大和肉鶏を毎朝さばくことで鮮度にこだわり、より味が染み込むようにとそうめんは生のものを使用している。固めにゆで上げ、そこに7時間コトコト煮込んだスープと秘伝のスパイスを絡ませて作る。「昔からの調理法に倣い、当たり前のことを真面目にやっているだけ」と謙遜するが、料理人のおいしさへのこだわりと、手間暇がかかっているからこそ完成する逸品なのだ。

 「ならB級グルメ決定戦」で優勝した「ごちどり 新大宮店」の栄光をたたえ、「大和焼きそうめん」を奈良のご当地グルメに認定された。B級グルメの王者を競う本家である「B-1グランプリ」に奈良県から初挑戦してはどうか? という話が持ち上がったという。

 しかし、B-1グランプリに出場するためには、B-1グランプリの正会員ならねばならないなど厳しい条件がある。このことから、B-1グランプリ出場は一時暗礁に乗り上げていた。現在は奈良市の協力などもあり、奈良県内で「大和焼きそうめん」をメニューに取り入れた店が多数出てきたことから、出場できる可能性が高まってきたという。

 家庭の味が今や奈良を代表する味に
 ところで、今や奈良市のお墨付きまでもらっている「大和焼きそうめん」であるが、実は家庭料理から生まれたものだという。「焼きそうめんは家でよく作ってもらっていたメニューなんです。それをベースに試行錯誤を重ねた結果、大和肉鶏のうまみと合わせることを思いついたのです」と開発者の笹井マネジャーがルーツを明かしてくれた。そうめんが特産品で、家庭には必ず買い置きがある奈良県ならではの逸話だ。

 店では、今や月に約1,000食も注文されるという大人気メニューとなっており、年齢、性別を問わずに多くのお客さんに愛されている。コラーゲン豊富なスープや、抗疲労成分を含有する大和肉鶏とたっぷりの野菜が使われているため、女性のお客さんには特に喜ばれているという。

 「奈良にうまいもんなし。とはもう言わせない! 奈良にはまだまだおいしい食材や料理がたくさんあるということを全国の皆さんに知っていただけるように頑張ります!」本家B-1グランプリ優勝の可能性も十分にある、奈良県の新ご当地料理大和焼きそうめん。奈良を訪れた際には、2012年「ならB級グルメ決定戦」第3位に選ばれた「シンデレラチキン目茶旨唐揚げ」や、大和肉鶏の旨さを最大限に引き出した「ももタタキ」などとともに、ぜひその味をご堪能あれ。

 「目茶旨地鳥焼家 ごちどり 新大宮店」 奈良県奈良市大宮町6-9-4

*https://news.mynavi.jp/article/20120904-ryokonara/ より

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<B級ご当地グルメ> 奈良 天理ラーメン

2024-12-18 08:43:13 | B級ご当地グルメ

 「天理ラーメン」

 天理ラーメン(てんりラーメン)とは、奈良県天理市の「ご当地ラーメン」である。白菜を主体とした野菜の具が特徴のラーメンである。

 概要
 奈良県内のラーメン店では「スタミナラーメン」と呼ばれるラーメンを提供している店がほとんどである。定食屋でも提供する店もある。

 そういったスタミナラーメンの元祖と呼べるものが天理市に本社を持つ「彩華」である。1999年にチェーン店「天理スタミナラーメン」を展開する「有限会社なかい」が「天理スタミナラーメン」「天スタ」を商標登録申請し、翌年に登録されたため、他店ではこの名称が使えなくなったという事情もある。

 特徴
 彩華ラーメン
 「元祖天理ラーメン」とも呼ばれる。

 ニンニクの使用量が多い醤油ベースのピリ辛ラーメンである。

 具材は、中華鍋にラー油とラードを加熱し、白ネギ、ニンニク、豚バラ肉、大量のハクサイ、ニラ、にんじんを炒め、豚骨と鶏ガラでとったスープを加え、特製の醤油ダレと辣醤を入れる[3]。ゆであげた麺に、このスープをかける。

 天理スタミナラーメン
 チェーン店「天理スタミナラーメン」で提供されているスタミナラーメン。

 スープはトンコツを24時間煮込んだものを使用するため、彩華ラーメンよりクリーミーな印象がある。

 使用する食材は彩華ラーメンと同様であるが、彩華ラーメンと比べると白菜がしっかりしていて、アッサリしているという意見がある。

 インスタントラーメン
 2009年7月27日、奈良県天理市のラーメンとして「寿がきや食品株式会社」がインスタントラーメン「奈良天理ラーメン」を発売した。本製品には「全国麺めぐりシリーズ第4弾の奈良天理醤油ラーメン」と表記されている。ノンフライ麺のカップ麺であり、鶏ガラと豚骨ベースのスープでトウガラシ・ニンニク・白菜が入ったラーメンとなっている。

*Wikipedia より

*彩華ラーメン HP より

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<B級ご当地グルメ> 兵庫 そばめし

2024-12-17 07:36:23 | B級ご当地グルメ

 「そばめし」

*https://local-prime.com/news/okonomiyaki-aomori/ より

 そばめしは、そば焼き(神戸の方言でソース焼きそばの意)を細かく刻み、米飯と共に鉄板で炒めた料理。兵庫県神戸市発祥のB級グルメである。

 概要
 神戸の下町である長田区のお好み焼き店で、近隣の町工場で働く工員が、弁当の冷やご飯をそばと一緒に炒めてくれと頼んだことが始まりと言われている。持ち込みの白飯で焼きめしを作るというサービスは従前から行われていたため、それがそば焼きと一体化して誕生したメニューである。ちなみに、発祥地の長田区に位置する新長田駅には、そばめしPRのため、こての形をしたモニュメントが存在する。

 作り方
 基本的な作り方はそば焼きや焼きめしと同様である。熱した鉄板上で肉やキャベツを炒めた後、茹で中華麺と冷やご飯を入れ更に炒める。麺が細かくなるよう切り刻みながら混ぜ合わせ、とんかつソースやウスターソースなどで調味する。青のり粉や魚粉、どろソースなどは各自が好みでかける。

 商品展開
 昭和30年代以前から一部地域の限られた店では提供されていたが、冷やご飯を持ち込む常連客限定の裏メニューであり、一般にはほとんど知られていなかった。「そばめし」という名称で最初に正式にメニューに載せたのは新長田駅近くの「お好み焼 青森」で、1985年ごろのことである。その後大手食品メーカーから冷凍食品が発売されたことで全国的に有名になった。ニチロが1990年8月に大阪周辺地域で限定発売したが、好評だったため、2000年3月に全国で発売。テレビ番組で紹介されて生産が追いつかず、2度にわたって一時販売を休止したほどの人気であった。現在は家庭用の冷凍食品にとどまらず、業務用の冷凍食品もある。また、真空パックの中華麺と粉末ソースをセットしたそばめしの素も販売されている。

*Wikipedia より

 

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<B級ご当地グルメ> 兵庫 ぼっかけ-すじこん

2024-12-16 08:31:17 | B級ご当地グルメ

 「ぼっかけ-すじこん」

 すじこん、またはすじとは、牛スジ肉とコンニャクを醤油や味醂などで甘辛く煮た料理である。兵庫県神戸市長田区近辺の名物料理であり、日本全国的にはぼっかけの名でも知られる。

 概要
 長田区には1919年(大正8年)に神戸屠場(現:神戸市中央卸売市場西部市場)が開業した。廃棄されることの多かった牛すじ肉は安価に地元に販売され、これを利用するために考案されたのがすじこんであった。

 なお、「すじこん」および「すじコン」は、兵庫県西宮市にある鉄板焼き屋の経営者が商標登録しているが、料理そのものの由来や起源とは無関係である。

 ぼっかけは神戸市長田区の名物とされる料理。テレビ番組などで紹介されて話題となり、レトルト食品としても人気を集めている。しかしながら、長田区では「ぼっかけ」と呼ばれることはほとんどない。長田区での呼び方は「すじ」「すじこん」である。

 概要
 「ぼっかけ」は牛すじを「ぶっかける」という意味が訛ったものとされる。長田区ではうどんやそばといった汁物に牛すじが載った場合にのみ、「ぼっかけ」と呼んでいた店も多い。

 1995年の阪神・淡路大震災は長田区にも大きな被害を残したが、復興の一環として2002年にすじこんをテーマにした食のイベントが開催された。その際に、「すじ」「すじこん」よりもインパクトの強い「ぼっかけ」を用いたのが発祥である。

*Wikipedia より

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<B級ご当地グルメ> 兵庫 姫路らーめん

2024-12-15 09:09:09 | B級ご当地グルメ

 「姫路らーめん」

 姫路ラーメン(ひめじらーめん)とは、兵庫県姫路市を中心に加古川市、播磨地域のご当地ラーメンである。

 概要
 播磨地域の昔からの地場産業である醤油をベースに鶏ガラ、豚骨、野菜で炊き上げたスープをベースとしたラーメンで、「醤油ベースに生姜をトッピング」が定義だが、共通したレシピはなく醤油の濃度には濃淡がある。ねぎ、もやし、チャーシュー、のりなどに加え生姜を乗せるのが一般的。同じ兵庫県西脇市を中心とする播州ラーメンとの共通項も多い。

 姫路ラーメンの歴史
 姫路では1946年(昭和21年)に開業した東来春がその始めと言われ、多くの姫路ラーメンの店では中ストレート麺を使用している。

 姫路を中心とした播磨南西部では醤油の他、たれの原材料である酒、味醂なども産業として栄えており、そこから普及した事が窺える。平成に入り新勢力としてらーめん八角(平成6年)、希望軒(平成3年)などの姫路発祥のチェーン店舗が台頭する。

 現在の動き
 「姫路ラーメン」の名付け親は「姫路・播磨、らーめん・点心応援会」で、現在は「らーめん八角」や「餃子屋七星」などを中心に地元の特産ラーメンとして、「姫路おでん」に次ぐ地域ブランド化のためのPR活動の幅を広げるとともに、食を通じたまちおこしイベントのノウハウを次世代に引き継ぎながら、地域の活性化を目指している。

 2011年10月には地場産業のしょうゆを用いたまちおこしや、播磨地域の活性化の目的も兼ねた活動の一環として姫路城をかたどった海苔とショウガをラーメンにトッピングした姫路ラーメン「姫路城バージョン」が発売され話題を呼び、B級ご当地グルメの祭典である「B-1グランプリ in HIMEJI」や同時開催されたイベント「姫路食博2011」にも出店された。なお、2012年1月より、地元姫路のFM局FM-GENKI(姫路シティFM21)において「姫ら〜,グルメ応援隊!」という番組を、会員自ら企画、構成、パーソナルを務めており、広報活動を行なっている。

 また2013年8月発売のまるはり10月号より、番組の連動コラムが掲載されている。

 2012年8月には、らーめん八角より、香川県のアイランド食品との半年間にわたる共同開発による「姫路らーめん」の家庭用パックが発売され、兵庫県下のサービスエリアやパーキングエリア、姫路市内の観光ショップや全国のスーパーマーケットなどで箱タイプとチルドタイプが販売されていた。

 2014年には、姫路市でご当地ラーメンである「姫路ラーメン」が食べられる店を集めた「姫路らーめんマップ」の配布が始まる。姫路市で2011年に発足した「姫路播磨らーめん点心応援会」制作によるもので、姫路市内に4店舗を持つ「らーめん八角」をはじめ「こだわりらーめん弁慶」、「英洋軒」、「らあめん はせ軒」、「餃子屋七星」の8店舗が掲載されており、姫路ラーメンの提供店とJR姫路駅の観光案内所などで配布された。

*Wikipedia より

*らーめん八角 HP より

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