いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

< お米 > お米の品種・銘柄 結びの神(三重23号)

2023-03-28 08:22:36 | お米

 「結びの神(三重23号)」

 2012年デビューの三重のあじわい米。三重県で開発した新品種「三重23号」のうち、品質基準を満たすものを「結びの神」の名称で販売しています。粒が大きく、食味良好で、噛むともっちりとした食感が特徴です。

*https://www.zennoh.or.jp/me/product/rice/introduction/ より

 「結びの神」とは?
 「猛暑でも安定した収穫量で高い品質、そして、美味しいお米」を目標に、三重県農業研究所で12年の歳月をかけ平成24年度に「三重23号」が誕生しました。50万株以上の中から選び抜かれて生まれたお米です。

 生産しているのは、三重県で選定した「農の匠」の方々。お米は気温が上がると、白く濁った粒が発生するなどの障害が出やすくなりますが、「三重23号」は猛暑の中でもすくすく育ち、品質の高いお米が収穫できます。

 「三重23号」のうち、こだわりの農法で、「みえの安心食材認証」を取得し、品質基準「農産物検査1等米格付、玄米タンパク含有量6.8%以下」に合格した米のみを、「結びの神」として販売しています。量販店等で販売されるほか、組み合わせる食材の味わいを引き立てる米として、県内外の寿司店やホテル・飲食店等で利用されています。

 「結びの神」の名称
 生産者をはじめ、「三重23号」に関わる方々で名前の候補を出し合い、この中から選ばれた名前です。

 「結びの神」の由来
 食、地域社会、自然などと、人との間で「つながり」が薄れていると言われています。「結びの神」はこうした“つながり”への気持ちも込めて、命名しました

 つながりの「わ」
 三重県の気候、風土などの条件を活かし、工夫して工夫して作り上げた米です。それを売る人、買う人がリレーして食する人に届いていきます。お米が結ぶ人のリレーです。

 さらに、みんなで囲む食卓は、「人と人を結びつける」場で、「お米」が取り持つ人の輪です。 色々な出会いや縁が生まれますように、結びの言葉に託しています。

 「結びの神」の特徴
 米粒が大きくしっかりしているため、ふっくら美しい炊き上がり。もちもち感がありながらべたつきが少なく、噛みしめるほどに味わいがひろがります。冷めてもおいしく、おむすびやお寿司、丼物、カレーライスなど、家庭・外食問わず人気のメニューに最適なお米です。

*https://www.pref.mie.lg.jp/NOUSAN/HP/86139045931.htm より

*農研機構HP より

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<いろいろな異名-郷土富士> 伊豆小富士/川奈富士/小室富士

2023-03-28 08:14:50 | 異名

 「伊豆小富士/川奈富士/小室富士 小室山」

 静岡県伊東市にある標高321mの山。眺望に優れ、同市の観光スポットの一つ。山頂周辺および北西山麓に、小室山公園が造成されている。

*Wikipedia より

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<大和言葉> むべなるかな

2023-03-28 08:11:37 | 言葉

 「むべなるかな-宜なるかな」

 「うべなるかな」に同じ。-もっともなことだなあ。いかにもそのとおりだなあ。むべなるかな。

*goo辞書 より

 

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<4月に植える野菜-家庭菜園> ササゲ

2023-03-28 08:08:04 | 家庭菜園

 「ササゲ [種まき]」

 栽培難易度  (ふつう)
 種まき時期 4月下旬~7月上旬
 収穫時期 7月~9月

 ササゲはこんな野菜
 マメ科の野菜。生育適温は20~30℃。10℃以下は生育が停止する。暑さには強いが、寒さには弱い。発芽適温は20~25℃。適正土壌pHは6.0~7.0。毎年同じ場所で栽培すると連作障害が発生するので、2~3年あける。

 ササゲは高温と乾燥に強く、盛夏でも旺盛に生育する。若サヤを利用する品種と乾燥させた種子を利用する品種がある。

 品種には、サヤの長さが30~40cmの『十六ささげ』、長さが40~60cmになる『けごんの滝』などがある。

 ササゲの育て方(1) 土作り
 畑は使用する2週間前までに耕し、苦土石灰を100g/m²散布して、土とよく混ぜておく(土壌酸度の調整)。

 1週間前になったら、元肥として、牛糞堆肥3L/m²、化成肥料(8-8-8)50g/m²を均一に施して、土とよく混ぜ、幅60cm高さ10cm(1条まき)の畝を立てる(全面施肥)。畝立て後、黒マルチを張る。

 マメ科の植物は根に共生する根粒菌が窒素分を供給するので、窒素肥料は控えめにする。窒素肥料を多く与えると、枝葉ばかりが成長して、実がつきにくくなる。

 ササゲの育て方(2) 種まき
 ササゲの種まき時期は4月下旬から7月上旬。

 植え傷みしやすいので、通常は直まきする。種は株間30~40cmで1箇所3粒の点まきにする。本葉(小葉3枚からなる複葉)が出たら、2本になるよう間引く(2本立ち)。

 ポット育苗の場合は、本葉3~4枚になったら、2本立ちのまま定植をする。育苗日数は20~30日程度。

*https://minonaru.net/post-1400/ より

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<慣用句・諺> 心が躍る など

2023-03-28 08:05:08 | 慣用句・諺

 「心が躍る」

 喜びや楽しい期待のために、心がわくわくする。

 

 「心が折れる」

 心の支えを失い、意欲がなくなる。障害にぶつかってくじける。

 

 「心が通う」 

 互いに十分に理解し合っていて、心が通じ合う。

 

 「心が籠もる」

 思いが十分に含まれる。気持ちがいっぱいに満ちている。

 

 「心が騒ぐ」

 気持ちが落ち着かない。また、胸騒ぎがする。

 

*goo辞書 より

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<国産ウイスキー> 篠崎 新道ウイスキー蒸溜所

2023-03-28 07:59:42 | 国産ウイスキー

 「篠崎 新道ウイスキー蒸溜所」

 甘酒の「国菊」、麦リキュール「朝倉」、焼酎等も手掛けている福岡県朝倉市の老舗蔵元「篠崎」の新しいプロジェクトとしてウイスキー事業を開始。2021年5月に建屋完成、8月から蒸留を開始。三宅製作所のポットスチルを使用。
 「およそ200年の酒造りのノウハウを活かし、今までにない日本のウイスキーを目指す」という。
 福岡県初のクラフト蒸留所として3年後から出荷開始予定。年間出荷本数20万本を目指す。
 将来的には発酵時に使用する桶や熟成時に使用する樽も自社林の木材を使用して作成していく予定としている。

 篠崎 新道ウイスキー蒸溜所 福岡県朝倉市比良松185番地

*https://jpwhisky.net/2021/01/01/japanesedistillery/#8-8 より

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<伝統野菜> 奈良 千筋みずな

2023-03-28 07:52:40 | 伝統野菜

 「千筋みずな-せんすじみずな」

【生産地】曽爾村、御杖村、奈良市

【特徴】一つの株元から伸びる無数の細く白い葉柄と、緑色のぎざぎざした葉の色合い

【食味】シャキシャキとした歯ごたえ

【料理】鍋物、サラダ

【来歴】奈良では古くから葉が細く葉先の切れ込みの深い系統の水菜が水田の裏作に栽培されてきた

【時期】通年

*https://tradveggie.or.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E9%87%8E%E8%8F%9C%E3%83%BC29%EF%BC%8E%E5%A5%88%E8%89%AF%E7%9C%8C/#i-14 より

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<大阪産(もん)> もみじの天ぷら

2023-03-28 07:50:37 | 大阪産(もん)

 「もみじの天ぷら」

もみじの天ぷら
 箕面を代表する伝統のもみじ菓子です。もみじ葉に衣をつけて一枚一枚丁寧に揚げています。可愛いもみじの形とぱりっと香ばしいかりんとうのような食感をお楽しみください。小袋入り、進物用に箱入りがございます。

 有限会社久國 久國紅仙堂 箕面市箕面1丁目1-40

 滝と紅葉の名所・箕面に古くから伝わる伝統銘菓である「もみじの天ぷら」。箕面ならではの伝統銘菓として地元のお客様や観光客に親しまれています。創業80年。原材料と製法にこだわり、油っこくない、食べ出したらとまらない「美味しいもみじの天ぷら」作りが当店のモットーです。

*http://osakamon-meihin.com/introduce/20200706_191929.html#contents より

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