いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

< 郷土料理 > 北海道 昆布巻き

2023-11-10 09:15:21 | 郷土料理

 「昆布巻き」

 主な伝承地域 日高地方

 主な使用食材 昆布、サケ、ニシン、かんぴょう

 歴史・由来・関連行事
 全国トップクラスの昆布の生産量を誇る北海道では、サケやニシンなどの魚を昆布で巻いた「昆布巻き」が根づいている。「昆布巻き」には、日高地方でとれる繊維質が少なく柔らかい日高昆布を使用することが多い。現在では全国でもつくられており、正月のおせち料理で食されることが多い。
 北海道は全国の生産量の90%を占める日本を代表する昆布の生産地。昆布の歴史は古く、延暦16年(797年)の『続日本記』のなかで、既に昆布の記述があるほど。鎌倉時代には松前地域と本州の間を昆布を運ぶ交易船が行き交うようになり、室町時代に入ると、越前国(現福井県)の敦賀まで昆布が運ばれ、京都・大阪へと渡った。その後、江戸時代に昆布漁が盛んになると、消費量も増え、日本海まわりの関西航路「北前船」の主要な輸送物となった。そして同時期に漁獲量が高かったニシンや、北海道の名産であるサケと合わせた「昆布巻き」がつくられ、北海道の郷土料理となった。

 食習の機会や時季
 昆布は、「よろこぶ」との語呂合わせから縁起を担ぎ、正月によく食べられる。また、「養老昆布(よろこぶ)」と書いて不老長寿の願いが込められたり、「子生(こぶ)」という当て字をすることで、子孫繁栄の意味が込められることもあり、ハレの日の料理の食材としてよく使われる。
 ニシンもまた縁起の良い食べ物とされることから、おせち料理にはニシンの「昆布巻き」が入っていることが多い。ニシンはかつて、北海道の厳しい冬の保存食として命を繋いでくれる親のように大切なものだったため、語呂合わせで「二親(にしん)」とも書き、子宝成就や子孫繁栄の願いも込められている。また、干物に加工した身欠きニシンを使った「昆布巻き」は、伝統的に冬の保存食としても重宝されてきた。

 飲食方法
 昆布とかんぴょうを水で戻し、魚を昆布で巻いてから、かんぴょうで縛り、砂糖、醤油、酒で煮る。昆布で巻く魚は主にサケやニシンだが、地域や家庭によっては、シシャモやチカの素焼きなどさまざま。

 保存・継承の取組(伝承者の概要、保存会、SNSの活用、商品化等現代的な取組等について)
 おせち料理の具材として全国的に有名で、北海道に限らず全国各地で食されている。家庭でつくられることも多いが、最近ではスーパーマーケットなどでも手に入れることができる。

*https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/kobumaki_hokkaido.html より

 

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<おせち> 祝い肴・口取り-お多福豆

2023-11-10 09:14:28 | おせち

 「お多福豆」

 ソラマメの仲間であるお多福豆の呼び名は、大きくふっくらとした「お多福(おかめ)」の面に似ていることに由来します。お多福豆はたくさんの福を運ぶ縁起物として、古くからおせち料理などの祝いの席で使用されます。

*https://sl-creations.store/osechi/column/article_1.php より

 【お多福豆】
 福を招く豆料理

 「阿多福」という字が当てられ、文字通り福を招く食べ物として、祝い膳にはよく登場します。空豆の一種で、その形が、ふくよかなおたふくの顔に似ているところから、お多福豆と呼ばれています。

*https://www.kibun.co.jp/knowledge/shogatsu/osechiryori/iware.html より

 

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<ラグビー> W杯 出場国 その19.

2023-11-10 09:11:05 | スポーツ

 「チリ」

 ランク22位(10/30付)「チリ」  ワールドカップ初出場

*https://rugby-rp.com/country/%E3%83%81%E3%83%AA より

 愛称はチリの国鳥コンドルから「ロス・コンドレス(Los Condores)」。

 エンブレムは、「国旗」から。

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イッピンNHK 「色彩ゆたかに あざやかに」

2023-11-10 08:57:54 | イッピンNHK

 第201回 2018年9月4日 「色彩ゆたかに あざやかに」リサーチャー: 三倉茉奈

 番組内容
 「西の西陣・東の桐生」と並び称された織物の産地、群馬県桐生市。ここでいま、鮮やかで豊かな色彩を持つ新感覚の織物が次々と生み出されている。産地の衰退に危機感を持ったベテランの職人たちが、古い機械のよさを生かして、今の機械では出せない肌触りや高度な職人技を発揮したのだ。日本だけでなく欧米でもヒットしたマフラー、若い世代の“山ガール”に人気のストール、そしてスカジャンの刺しゅうの名人技を紹介する。

*https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A201809041930001301000 より

 

 桐生市には、現在およそ100軒の織物工場があります。
 
 1.MoMAで大ヒット! 「KNITTING INN」マルチカラーマフラー(松井ニット技研)

 「松井ニット技研」は明治40(1907)年に創業した100余年の歴史を持つ老舗編物会社です。

 この「松井ニット技研」が作るブランド「KINITTING INN」のマフラーの配色の美しさが色彩感覚に厳しい世界の美術館関係者、デザインショップで絶賛されています。
 モダンアートの殿堂「ニューヨーク近代美術館(MoMA)」のミュージアムショップにおいて、2003年からスカーフ部門で5年連続売り上げ総数1位を記録した他、最近ではスペインの「プラド美術館」や英国の美術館、イタリアの百貨店などとの取引を開始するなど、今や欧米を始め、世界中にファンがいます。

 アートショップから人気に火が付いたのは、「マツイカラー」と呼ばれるその美し過ぎる配色から。
 印象派の絵画を中心とした世界のアートの色使いを研究し、日本独自の色彩や、トレンドカラーをも加味します。
 例えば、6色展開の商品を作るために0を超える試作品の中から社員全員で配色を決定するそうです。

 もう一つ、「松井ニット技研」がこだわっているのが、「ラッセル編機」という昭和30年代の旧式編機で編む、ふんわりと弾力のある肌触りに加えて、空気層をふんだんに含むため、保温性も高い生地です。

 「ラッセル機」はオールドスタイルの低速編機で、マフラーを編む時間は、現在のものに比べて約5倍掛かります。
 また編機メーカーも今はなく、メンテナンスは自社で行うしかありません。
 しかも色を使うほどにコストも掛かってしまいます。

 それでも、旧式の編機を選ぶのは、ゆっくり、緩く、ロースピード、ローテンションで丁寧に編み上げると、引っ張らないからテンションが掛からないため、ふんわりと弾力のある肌触りを実現してくれるためです。
 ハイスピードではこのテイストを出すことは出来ないそうです。
 コストが掛かっても「本当にいいものを届けたい」という職人魂から、世界中に届ける商品の生産から卸までの全てをたった8名で行っています。

 工房内では、河内安央さんが色のついた糸を正しい位置に設置し、使いたい8つの色をセットしてドラム整経機と呼ばれる機械で慎重にドラムに巻き取っていきます。
 この作業にも慎重さが求められるため、ベテランの河内さんにしか出来ないそうです。

 マフラー300個分が出来上がったら、編む工程に入ります。
 昭和30年代から使われている「ラッセル編機」で編んでいきます。
 職人の川岸正男さんは糸の状態に異常がないか、糸の張り具合を確かめています。
 この作業により、ニットはふわふわとした感触になるのです。

 松井ニット技研 群馬県桐生市本町4丁目甲85

 

 2.“山ガール”に人気のストール  山ストール[PRIRET]

 群馬県は古来より生糸の生産の盛んなところで、江戸時代には「西の西陣・東の桐生」と謳われる絹織物の盛んな土地でした。
 全盛期の昭和初期には、絹織物だけでなく関連産業も盛んになり、絹や木綿を鮮やかな色に染めるためは、高度な技術が必要なことから、多くの優れた職人が生まれました。
 
 [PRIRET](プライレット)の上久保 匡人さんは、群馬の桐生、吾妻山の麓にあるアズマベースで登山客向けのアウトドアショップを営業しています。
 
 この[PRIRET](プライレット)を代表する商品が、アウトドア用の「山ストール」です。
 上久保さんが開発し、手染め職人の小山哲平さんが生み出した商品です。

 「山ストール」は、夏はタオルとして、冬は防寒ストールとしてオールシーズン使えます。
 二重の風通織でチューブ状に織り上げているため、ストールの内側にも空気が入って、夏は染み込んだ汗を早く乾燥させてくれ、冬は中の空気が保温効果をもたらして首元を暖かくしてくれます。
 伸ばしたままでタオルや手拭いとしても使える「2WAY仕様」です。

 紫外線をカットし、汗の乾きも良く、匂いも吸収し、軽くて丈夫。
 アウトドア雑誌にも取り上げられています。

 ストールにプリントされている柄は、群馬の名峰赤城山の等高線です。
 色は手染め職人の小山哲平さんが、昔ながらの毛捺染台が使って染めています。
 小山さんは、この台に生地を一気にたゆまないように敷いていきますが、二重の風通織ために、大変手間が掛かります。
 準備が出来たら毛捺染台の温度を65度にして、生地の上にスクリーンの型を置き、そこから染料を含んだ捺染糊を特殊なヘラ(スキージ)で伸ばし、型に付けられた小さな孔を通してプリントしていきます。
 染料はその日の湿度や温度の影響で粘り気が変わるため、微調整が必要です。
 ハケで伸ばすのも、力加減をちょうどいい具合にしなければならないので重要です。
 染料が乾いたら、今度は裏返して表と同じように模様をつけていきます。
 
 因みに、「PRIRET」(プライレット)とは、「Private」(プライベート)と「Secret」(シークレット) を組み合わせた
造語です。
 『自分たちが欲しいものを密かに作る』といった意味合いで名付けたのだそうです。
  
 「PRIRET」(プライレット)群馬県桐生市宮本町3-6-30

 

 3.桐生ジャン(刺繍作家・大澤紀代美さん)

 陸上男子100mで、日本選手で初めて10秒の壁を破る”9秒98”の日本新記録を達成した桐生祥秀選手に桐生市内で刺繍された特注スカジャン「桐生ジャン」が贈呈されました。

 神奈川県横須賀市で生まれたとされ、同市の名物となっている「スカジャン」は、戦後、横須賀に駐留していたアメリカ兵が自らのジャケットに日本風の刺繍を施したのがキッカケで生まれました。
 その刺繍を請け負っていたのが、桐生の職人達です。
 特徴である華やかな刺繍は、「絹織物のまち」として長い歴史がある群馬県桐生市の職人達の技術が支えてきたんです。

 そんな職人の一人で、60年のキャリアを持つ大澤紀代美(おおさわきよみ)さんは、「横振り刺繍」と呼ばれる技で、躍動感溢れるスカジャンを作っています。
 17歳の時に「横振り刺繍」に出会い、以来60年以上に渡り、刺繍制作に取り組んでいます。
 有名デザイナーによるパリコレなどで衣装の刺繍を任されていて、平成6(1994)年に「現代の名工」受賞、平成8(1996)年には「黄綬褒章」受章しています。
 平成20(2008)年には桐生市内に「ししゅうギャラリー」を開設しています。

 作業で使う「横振りミシン」は刺繍専用で、切れ込んだ穴に針が動き、一般的なミシンと違い、鍼が横に動くので様々な縫い方が出来ます。
 形も縫い幅も思いのまま。
 ペダルを膝で動かして幅を調整することが出来ます。
 更に大澤さんは、一色の糸で縫う角度を変えるだけで、別の色になる技を習得しています。

 大澤さんは、今、伝統ある刺繍の技を伝えようと若い人達の指導にも力を入れています。
 現在、お弟子さんは6名。
 森田さんはエンジニアをしながら、この横振刺繍を習っています。

 今回大澤さんはリポーターの三倉茉奈のためにスカジャンを繍ってくれました。
 下絵も書かずに、一気に縫っていきました。
 数日後にスカジャンは完成。
 「mana」と書かれたライオンが刺繍されています。
 タテガミも豊かで、迫力満点です!

 古い機械や道具を大事にしながら新しいものを作っていく。
 そんな桐生の土地柄が職人達を活気づけていました。

*https://omotedana.hatenablog.com/entry/Ippin/Gunma/Kiryuori より

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< お米 > お米の品種・銘柄 オオセト-酒造好適米

2023-11-10 08:35:05 | お米

 「オオセト-酒造好適米」

 「オオセト」は香川県で栽培されている酒米専用品種です。麹米(麹を造るための米)と掛け米(醪を仕込むときに加える米)のどちらにも用いられます。やや小粒で、そのまま食べると甘みがなくパサパサしていますが、粘り気がなく麹菌が中に入りやすいので、酒造りには逆に好都合です。早熟で収穫量が多いので生産しやすい品種でもあります。県内はもとより、兵庫県灘や京都伏見などの県外酒造メーカーからの評価が高く、多くは県外で販売されています。産地では現在も、こうした需要に応えるべくさらなる品質の向上と収量アップを目指す取り組みが続けられています。

 旬の時期 10月~(収穫の時期)
 主な産地 高松市、丸亀市、善通寺市、観音寺市、三豊市、まんのう町、琴平町
 日本酒の原料として優れた特性を持つ「オオセト」。香川では1980年から使用されてきました。現在も、この「オオセト」を原材料として用いている蔵元が多数あり、価格と品質のバランスが良いことも、好評を得ている理由のひとつと言えます。出来上がった日本酒は、まろやかな芳香ですっきりとしたキレがあり、飲み飽きしないので現代人の嗜好によく合います。

*https://sanuki-sake.com/%E9%85%92%E7%B1%B3%E3%80%80%E3%81%8A%E6%B0%B4%E3%80%80%E9%85%B5%E6%AF%8D/ より

地 方 番 号   中国65号 水稲 粳
系 統 番 号   中系392 交 配 番 号   中交66-29
試 験 番 号   B・B・B・T18/3・D11・9・2・1・2・4・7・2・9・3
育成地/部署     農林水産省 中国農業試験場 / 作物部 作物第1研究室
品 種 名     オオセト
品種名(かな)  おおせと
種苗法登録年   
命 名 年   1979年
育成開始年   1966年 配付開始年   1973年
参考成績書   1979年2月 
備  考    

農林登録番号   水稲農林257号 農林登録年   1979年
種苗法登録年   
備  考   中国65号

交配組合せ   奈系212/関東77号

*農研機構HP より

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<異名-人物> ドラコ

2023-11-10 08:19:41 | 異名

 「ドラコ フランシス・ドレイク」

 (1545〜1596)イギリス

 エリザベス朝時代の海賊。イングランド人ではじめて世界一周をした航海者でもあり、私掠船の船長であった。「ドラコ」というあだ名は主にスペイン人から思われている。スペインを相手に海賊的な行為をしていたので、ドラゴンを意味する「ドラコ」と呼ばれた。

*https://www.chickennoneta.com/entry/%E7%95%B0%E5%90%8D%E3%81%A8%E8%8B%B1%E9%9B%84#%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B3%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF より

 

 サー・フランシス・ドレーク(Sir Francis Drake、1543年頃 - 1596年1月28日)は、エリザベス朝のイングランドのゲール系ウェールズ人航海者、海賊(私掠船船長)、海軍提督。イングランド人として初めて世界一周を達成。

 ドレークはその功績から、イングランド人には英雄とみなされる一方、海賊行為で苦しめられていたスペイン人からは、悪魔の化身であるドラゴンを指す「ドラコ」の呼び名で知られた(ラテン語名フランキスクス・ドラコ(Franciscus Draco)から)。

*Wikipedia より

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<料理用語-和食> お亀

2023-11-10 08:05:20 | 料理用語

 「お亀」

 季節の菜を合わせた、かけ蕎麦。

*https://temaeitamae.jp/top/t2/kj/4_E/018.html より

 

 「阿亀蕎麦-おかめそば」

 かまぼこ・しいたけ・青菜などの具を入れたかけそば。具の並べ方がおかめ(阿多福)の面に似るところからの名という。

 「阿亀饂飩-おかめうどん」

 かまぼこ・しいたけ・青菜などの具を入れたかけうどん。具の並べ方がおかめ(阿多福)の面に似るところからの名という。

*デジタル大辞泉 より

 

 「おかめうどん」

 おかめうどんって、食べた事ある?具が8種類以上入った具沢山のうどんのことを、おかめうどんって言うんだよ。このおかめうどん、東京の下町でうまれたメニューなんだけど、その名前の由来は具の並べ方にあるんだ。

 湯葉を髪の毛に、松茸を鼻、なるとをほっぺ、三つ葉をかんざしに見立てて…そう、具でおかめの顔を作ったんだ。今でいうキャラ弁みたいなものだね。

 今でもおかめうどんを出している店はたくさんあるけど、おかめの顔で出しているところは少なくなっているみたいだよ。うどんの具でできたかわいいおかめさんの顔、一度見てみたいね。

*http://yurai.lance3.net/z074.html より

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<難読漢字-魚へん> 鰄

2023-11-10 07:56:05 | 難読漢字

 「鰄 かいらぎ」

 1 サメ類の背の中央部分の皮。硬い粒状の梅花の形をした突起があり、刀剣の鞘(さや)・柄(つか)などの装飾に用いる。また、その皮で装飾された刀。さめかわ。

 2 茶碗などの釉(うわぐすり)が焼成不十分のために溶けきらず、さめはだ状に縮れた状態。井戸茶碗の腰部や高台(こうだい)の見どころの一。

*weblio辞書 より

 

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<慣用句・諺> 循環端無きが如し など

2023-11-10 07:50:08 | 慣用句・諺

 「循環端無きが如し-じゅんかんはしなきがごとし」

 《「孫子」兵勢から》物事はぐるぐる回っていて、どこが初めでどこが終わりなどと決められないということ。

 

 「順風に帆を上げる」

 追い風のときに帆をあげて出帆する。万事好都合にいくことをいう。

 

 「順を追う」

 順番にしたがって事を進める。順序どおりにする。

 

 「自由か死か」

 《Give me liberty, or give me death》アメリカ独立戦争の指導者パトリック=ヘンリーがバージニアの下院で行った演説の中の言葉。私に自由を与えよ、しからずんば死を与えよ。

 

*goo辞書 より

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<伝統野菜> 広島 深芋早生芋

2023-11-10 07:46:21 | 伝統野菜

 「深芋早生芋-ふかがわわせいも」

 【生産地】広島市安佐北区深川地区

 【特徴】小型のさといも。早生種

 【食味】肉質はきめ細かく、やわらかい。で、8月下旬から9月下旬にかけて収穫される。

 【料理】

 【来歴】

 【時期】8月下旬~9月下旬

*https://tradveggie.or.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E9%87%8E%E8%8F%9C%EF%BC%8D34-%E5%BA%83%E5%B3%B6%E7%9C%8C/#i-24 より

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