「キリストの身体 パン」
パンは、小麦粉やライ麦粉などに水、酵母、塩などを加えて作った生地を発酵させた後に焼いた食品。
そんなパンが「キリストの肉」「キリストの身体」とも言われる由来ですが、「最後の晩餐」でのワンシーン。
カトリック教会と正教会では、伝統的に聖体のサクラメントを7つある秘跡・機密の一つとし、「聖変化」という思想を尊重してきました。
この聖変化とはパンとワインがミサの中で実際にキリストの体と血に変わるという教義で、『一同が食事をしているとき、イエスはパンを取り、祝福してこれをさき、弟子たちに与えて言われた、「取って食べよ、これはわたしのからだである」』と発言したことに由来します。
*https://www.alias-food.com/other/meat-of-christ より
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