「森の使者 山伏茸」
ヤマブシタケは、サンゴハリタケ科サンゴハリタケ属に属する食用キノコの一種。
日本名の由来は、子実体の外観が、山伏の装束の胸の部分についている梵天(丸い飾り)に似ているためと言われています。
地方名としては「ウサギタケ」や「ハリセンボン」とも呼ばれます。
また、鹿児島県の一部では「ジョウコタケ(上戸茸)」の名で呼ばれ、乾燥したヤマブシタケが水分をよく吸うことに由来していると言います。
この他に、見た目から「森の使者」という名前でも呼ばれています。
*https://www.alias-food.com/mountain/messenger-of-forest より
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