「出る船の纜を引く-でるふねのともづなをひく」
未練がましい振る舞いをすることのたとえ。
「出る幕ではない」
《演劇で、出番ではないの意から》出て何かをしたり、口出ししたりする場面ではない。
「出るわ出るわ」
《「わ」は終助詞》次から次へと出てくるさま。
「戸板に豆」
《戸板にのせた豆は転がって扱いにくいところから》なかなか思うようにならないたとえ。
「問屋の只今」
問屋が、「ただいま送ります」と言いながらなかなか品物を送らないところから、約束の期日が当てにならないことのたとえ。
*goo辞書 より
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