やはり今年も「ナイキ」が圧倒的多数を占めた。
そう「箱根駅伝」のランナーの履いていたシューズ。
全210人中、201人-95.7%が「ナイキ」の厚底シューズを使用していた。
2016年では、各社が競っていた。
ミズノ 75人-35.7%・アシックス 60人-28.6%・ナイキ 38人-18.1%・アディダス 34人-16.2%・ニューバランス 3人-1.4%だったのが、昨年はナイキ 177人-84.7%・ミズノ、ニューバランス 各9人-4.3%・アディダス、アシックス 各7人-3.3%・その他 1人-0.5%に。
そして今年は、ナイキ 201人-95.7%・アディダス 4人-1.9%・ミズノ 3人-1.4%・ニューバランス 2人-1.0%へと。
やはり昨年から「厚底シューズ」が大人気に。
各区1~3位までの選手では、4人を除いてナイキ。
モデルは、アルファフライorヴェイパーフライ。
*https://media.alpen-group.jp/media/detail/running_210103_01.html より
ナイキ以外のメーカーはどうなってるん?
「厚底」の規定も確定したし開発が遅れているだけ?それとも営業力?
「箱根」の人気が市民ランナーにも影響を及ぼすだけに、ナイキ以外のメーカーは歯ぎしりするばかりか?
来年は選手たちだけでなく、シューズメーカー争いも熱くなってもらいたいものだ。
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