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やはり今年も「ナイキ」だらけ-箱根駅伝 シューズ

2021-01-04 10:43:37 | スポーツ

 やはり今年も「ナイキ」が圧倒的多数を占めた。

 そう「箱根駅伝」のランナーの履いていたシューズ。

 

 全210人中、201人-95.7%が「ナイキ」の厚底シューズを使用していた。

 

 2016年では、各社が競っていた。

 ミズノ 75人-35.7%・アシックス 60人-28.6%・ナイキ 38人-18.1%・アディダス 34人-16.2%・ニューバランス 3人-1.4%だったのが、昨年はナイキ 177人-84.7%・ミズノ、ニューバランス 各9人-4.3%・アディダス、アシックス 各7人-3.3%・その他 1人-0.5%に。

 

 そして今年は、ナイキ 201人-95.7%・アディダス 4人-1.9%・ミズノ 3人-1.4%・ニューバランス 2人-1.0%へと。

 やはり昨年から「厚底シューズ」が大人気に。

 

 各区1~3位までの選手では、4人を除いてナイキ。

 モデルは、アルファフライorヴェイパーフライ。

*https://media.alpen-group.jp/media/detail/running_210103_01.html より

 

 ナイキ以外のメーカーはどうなってるん?

「厚底」の規定も確定したし開発が遅れているだけ?それとも営業力?

 「箱根」の人気が市民ランナーにも影響を及ぼすだけに、ナイキ以外のメーカーは歯ぎしりするばかりか?

 来年は選手たちだけでなく、シューズメーカー争いも熱くなってもらいたいものだ。

 


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