いいもの見ぃ~つけた!

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<ブランド和牛> 山形 米沢牛

2020-09-28 07:06:59 | 食品
 「米沢牛(よねざわぎゅう)」の伝統は、明治のはじめにひとりの英国人教師が自然豊かな雪深い里、山形県米沢の地を訪れたことから始まりました。
  上杉鷹山が開校した興譲館中学に、英語教師として教鞭を執ったチャールズ・ヘンリー・ダラス氏が和牛肉を食べたのが食用としての米沢牛の始まりでした。当時米沢では、四つ足の動物は食べないとされていましたが、あまりのおいしさに驚いたダラス氏はその後、任期を終えて米沢を離れる際に、一頭の牛を横浜に連れて帰ったといいます。それがきっかけとなり米沢牛のおいしさは全国に広まっていったのです。

  現在、和牛肉「米沢牛」は屈指のブランド牛として全国的に評価されています。
  その理由は、山形の自然豊かな環境と生産者たちのたゆまない生産努力の調和によるものなのです。
  そしてこれからも、おいしい和牛「米沢牛」を、皆様の食卓へいつでもお届けできるよう努力していきたいと考えています。
*http://www.yonezawagyu.jp/index.html より

 ブランド名:米沢牛
 品種:黒毛和種
 品質:4・5等級(生後30ヶ月以上) 3等級(生後32ヶ月以上)
 年間出荷頭数:2000頭超
 ブランド推進主体:米沢牛銘柄推進協議会
 主な出荷先:米沢牛枝肉市場、東京食肉市場
 販売指定店:http://www.jbeef.jp/brand/dealer.cgi?id=48
*http://www.jbeef.jp/ より

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