「マドンナの瞳」
山形県東根市の斎藤善雄氏が昭和50年頃自園にてナポレオンの枝変わりを発見し、以後高接ぎ樹を育成して、平成6年に品種登録された。
樹姿は開帳、樹の大きさ及び樹勢は中である。
果実は心臓形で大きさは大である。果皮色は帯朱紅で着色は多い。果肉の色は乳白で着色はない。果肉は軟らかく、果汁は多い。甘みは中で酸味は少ない。
ナポレオンと比較して果実の外観が心臓形であることや酸味が少ないこと、成熟期が早いことなどで区別される。
収穫時期は、6月中旬である。
*https://www.city.sagae.yamagata.jp/sagae/sakuranbodaihyaka/sakuranbohinsyu/jiten_hinshu_japan.html より
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