「おいねのつる芋」
江戸時代、わが国に伝わったとされる古いジャガイモです。檜原村に伝わる伝統のじゃがいも、「おいねのつる芋」というのは、古くから山梨県都留地区との交流があった桧原村の数馬地区へ山梨から種芋を持って嫁入りをしたおイネさんが薮馬山荘(現在休業中)の何代か前の『おいね』さんで、その人が作り始めたとこの辺りでは言われています。「つる」は「蔓」ではなく、山梨県の「都留」の地名から来ています。
「おいねのつる芋」は江戸時代、わが国に伝わったとされる古いタイプのジャガイモでサイズは小さいが味は濃い。
*https://www.tokyo-ja.or.jp/farm/edo/24.php より
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