「寡は衆に敵せず-かはしゅうにてきせず」
《「孟子」梁恵王上から》「衆寡 (しゅうか) 敵 (てき) せず」に同じ。
多数と少数では相手にならない。少数では多数にかなわない。寡は衆に敵せず。
「黴が生える-かびがはえる」
物に黴ができる。転じて、時代遅れになる。
「過不及ない」
適度である。ちょうどよい。
「禍福は糾える縄の如し-かふくはあざなえるなわのごとし」
《「史記」南越伝から》幸福と不幸は、より合わせた縄のように交互にやってくるということ。吉凶は糾える縄の如し。
「禍福門なし唯人の招く所-かふくもんなしただひとのまねくところ」
《「春秋左伝」襄公二十三年から》幸福と不幸は、やってくる門があらかじめ決まっているわけではなく、その人自身が招くものである。
*goo辞書 より
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