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<慣用句・諺> 寡は衆に敵せず など

2022-07-31 06:50:30 | 慣用句・諺

 「寡は衆に敵せず-かはしゅうにてきせず」

 《「孟子」梁恵王上から》「衆寡 (しゅうか) 敵 (てき) せず」に同じ。

  多数と少数では相手にならない。少数では多数にかなわない。寡は衆に敵せず。

 

 「黴が生える-かびがはえる」

 物に黴ができる。転じて、時代遅れになる。

 

 「過不及ない」

 適度である。ちょうどよい。

 

 「禍福は糾える縄の如し-かふくはあざなえるなわのごとし」

 《「史記」南越伝から》幸福と不幸は、より合わせた縄のように交互にやってくるということ。吉凶は糾える縄の如し。

 

 「禍福門なし唯人の招く所-かふくもんなしただひとのまねくところ」

 《「春秋左伝」襄公二十三年から》幸福と不幸は、やってくる門があらかじめ決まっているわけではなく、その人自身が招くものである。

 

*goo辞書 より


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