「西方いも-にしがたいも」
【生産地】中津川市 (旧:加子母村)
【特徴】粘質で貯蔵性に優れている。
【食味】肉質はモチモチとした粘りがあり、キメが細やか。貯蔵性に優れている。
【料理】煮物、味噌焼き、さといもでんがく。親芋は郷土料理「いももち」や、焼酎の原料として使われる。
【来歴】中津川市小郷地区は、昔、「東方」と「西方」に分かれており、80年ほど前に西方へ嫁いだ女性が、その家で代々作られていた里芋を作り続け、これが現在も受け継がれている。2011年(平成23年) – 「岐阜伝統食文化グランプリ」優秀賞受賞。
【時期】10月~12月
*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d21-%e5%b2%90%e9%98%9c%e7%9c%8c/#i-15 より
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