「鬼十河 十河一存」
十河 一存(そごう かずまさ /かずなが)は、戦国時代の武将。三好氏の家臣。三好元長の四男。
あるとき、一存は合戦中に左腕を負傷した。普通ならば養生するであろうが、一存は傷口に塩をすり込んで消毒し、藤の蔓を包帯代わりにして傷口に巻いて、再び戦場で猛然と槍を振るったという。このため、一存は「鬼十河」(鬼十川)と呼ばれて敵に恐れられたという。その武勇から家臣たちからも信望厚く、一存の髪型は「十河額」と呼ばれて、真似する家臣も多かったという(『平島殿先祖並細川家三好家覚書』『阿州古戦記』)
*Wikipedia より
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