いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<異名-人物> 鬼十河

2024-02-06 08:06:59 | 異名

 「鬼十河 十河一存」

 十河 一存(そごう かずまさ /かずなが)は、戦国時代の武将。三好氏の家臣。三好元長の四男。

 あるとき、一存は合戦中に左腕を負傷した。普通ならば養生するであろうが、一存は傷口に塩をすり込んで消毒し、藤の蔓を包帯代わりにして傷口に巻いて、再び戦場で猛然と槍を振るったという。このため、一存は「鬼十河」(鬼十川)と呼ばれて敵に恐れられたという。その武勇から家臣たちからも信望厚く、一存の髪型は「十河額」と呼ばれて、真似する家臣も多かったという(『平島殿先祖並細川家三好家覚書』『阿州古戦記』)

*Wikipedia より

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« <料理用語-和食> 雉焼き | トップ | <伝統野菜> 高知 土佐在来... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

異名」カテゴリの最新記事