いいもの見ぃ~つけた!

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<知ってるようでよく知らない言葉・モノ・コト> 奇跡の9連休

2025-01-09 08:00:45 | 知ってるようでよく知らない言葉・モノ・コト

 「奇跡の9連休」

 奇跡の9連休と呼ばれた2024-2025のお正月休み。

 次の年末年始も「奇跡の9連休」?!2025年-2026年の暦は? TBS NEWS DIG

 2024年から2025年の年末年始は、曜日の並びから人によっては最大9連休が見込まれ「奇跡の9連休」とも呼ばれています。
 この大型連休のんびりと過ごしたり、旅行に行ったりと思い思いに過ごしている人も多いのではないでしょうか。

 ちょっと気が早いかもしれませんが気になるのが、次の年末年始。2025年から2026年にかけての連休です。

 どうやら、2025年から2026年にかけても期待できそうです。

 カレンダーでは、2025年12月27日が土曜日、12月28日が日曜日になっています。
 12月29日の月曜日、12月30日の火曜日、12月31日水曜日のあと、2026年1月1日が木曜日。1月2日金曜日、1月3日土曜日、1月4日日曜日となります。

 多くの官公庁では、年末年始の休みが原則12月29日から1月3日と定められ、一般企業もこれに合わせて休みとするところが多いとされています。2025年は12月27日が土曜日で、12月28日が日曜日のため、12月26日金曜日に仕事納めとなれば、1月4日日曜日までの最大9連休を見込むことができそうです。

*https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1646825?display=1 より

 何が「奇跡」なんだ?

 変な煽りとしか・・・

 まっ、9連休できる人ってどれだけいるんだろうか?

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<社名の由来> 東邦薬品

2025-01-09 07:44:16 | 社名の由来

 「東邦薬品」

 東邦薬品株式会社(とうほうやくひん)は、東京都世田谷区に本社を置く医薬品卸会社。

*Wikipedia より

 創業が戦後の占領下であった為、日本の会社である事を意識して「東方の国」という意味の『東邦』を社名とした。

*Wikipedia より

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< 郷土料理 > 長野 いもなます

2025-01-09 07:38:37 | 郷土料理

 「いもなます」

 主な伝承地域 北信地域(飯山市)

 主な使用食材 じゃがいも

 歴史・由来・関連行事
 「いもなます」は、飯山市周辺に伝わるじゃがいもを使った郷土料理。「なます」は、食材を酢で和えた料理で、日本では正月のおせち料理として、大根と人参を使った「紅白なます」や、れんこんを使った「酢れんこん」がつくられる。日本有数の豪雪地帯で知られる北信地域は、積雪量が多いため冬に新鮮な野菜を手に入れることが難しかった。そのため飯山市周辺では、保存がきく「じゃがいも」でなますをつくった。じゃがいも料理が日本で定着したのは明治時代以降といわれているが、飯山周辺では江戸時代から食べられており、池波正太郎の歴史小説「鬼平犯科帳」にも、いもなますが登場している。
 平成19年には、飯山市の選択無形民俗文化財に指定されている。

 食習の機会や時季
 日常の茶受けや寺の精進料理として、また冠婚葬祭など人が多く集まる機会につくられた。特に祝い事がある際は大皿に盛り付けて振舞われた。人参を入れて彩りを添えることもあるが仏事の場合は入れない。

 飲食方法
 シャキシャキとした食感が特徴のいもなますは、じゃがいもが本来持つデンプンを取り除いて、手間暇かけてつくる料理。炒め始める時に酢を入れることによって、じゃがいもの食感を保つことができる。最近はカレー粉を加えたり、じゃがいもの代わりに長芋を使ってアレンジすることもある。

 保存・継承の取組(伝承者の概要、保存会、SNSの活用、商品化等現代的な取組等について)
 今でも飯山市内の家庭でつくられ、親から子へ継承されている。地元の飲食店で提供しているところもあり、手軽に食べることができる。

*https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/imo_namasu_nagano.html より

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<B級ご当地グルメ> 広島 広島ラーメン

2025-01-09 07:34:34 | B級ご当地グルメ

 「広島ラーメン」

*https://tabetainjya.com/archives/cat/post_5051/ より

 広島ラーメン(ひろしまラーメン)とは、戦後の広島市を中心とする広島県西部に散見される醤油とんこつ味のラーメン(中華そば)である。

 本項では、あくまでも広島市内及び周辺地域に限定したものを広島ラーメンとして記述する。広島県内でも、県中部〜東部(尾道や福山)、いわゆる備後地方は文化圏が異なり、ラーメンにおいても別の文化となってる(尾道ラーメンや福山ラーメンなど)。むしろ岩国をはじめとする山口県東部の方がむしろ広島市と同じ文化圏に属し、ラーメンにおいても広島ラーメンの影響がみられる。

 特徴
 麺は大多数の店舗では製麺所製の中細麺(一部においては自家製)を基本形としている。少数派ではあるが中太麺(製麺所特注または自家製)の物を使う店もある。

 スープは一般的な古くからある広島ラーメンの基本形としては醤油味のタレに豚骨、鶏ガラ、野菜などを濁るまで煮出したスープを注いで茶褐色に濁った(言わばコーヒー牛乳的な色)類に仕上げる豚骨醤油スープ。豚骨ベースとはいえ、かなりあっさりしている。特に味に突出した部分も無く、香りも極めて穏やか。一口で言うとあっさり・さっぱりした優しい味の物が多いと言える。従ってインパクトはあまり強くなく、他府県の有名ご当地ラーメンのスープのような際立った個性はないが、地元では古くから愛されている。

 以上は極めて一般的な広島市内及び近郊(県西部)で圧倒的に多いタイプのスタンダードな広島ラーメンのスープの特徴であるが、同じ広島豚骨醤油ラーメンでもこれを基本に店々のアレンジやバリエーションによって、一部においては、かなり濃厚なものや少々醤油ラーメン寄りの物、他にも脂が多めの醤油ラーメン寄りで豚骨臭の極めて強い個性的なものなど、基本製法は同じながらも最もスタンダードな広島ラーメンとは少々印象を異なる個性的な店も存在するがこれらも基本が同じゆえに「広島ラーメン」の括りに含まれる。

 具材はチャーシュー(煮豚)、ネギ、茹でモヤシ、シナチクの4種を基本とする。青物(法蓮草・ワカメ等)やナルト、煮玉子等などが最初から乗る店はまず無い。また具材の中でも特に茹でモヤシ、しかも黒豆もやし(ブラックマッペ)がほぼ乗せてあるのが広島ラーメンの特徴のひとつであり、その特徴が地元では相当に一般的な認識であるが故に、広島ラーメン以外の県外ご当地風ラーメン店(博多ラーメンや札幌ラーメンを謳う店)でも茹でモヤシが乗せられている場合が多い。

 今時は地元でも多くの場合「ラーメン」と注文時に指名する者も多くなってきたが、歴史的背景から代表的な店や老舗店、多くの店の暖簾やメニューには今でもあえて「中華そば」と記してある店も多く、そういった店ではラーメンと呼ばずに店側も客の側も飽くまでも中華そば、または単に「そば」と呼ぶ場合も案外多い。

 以上が広島ラーメンの基本的な部分である。その為、暖簾やメニューに「中華そば」と書いてある店はもちろんのこと大衆食堂や焼肉店や町中華、麺類処などでもラーメンを注文するとこういった広島ラーメンが概ね提供される場合が多い。

 なお、特に最もベーシックなタイプの物は、それを提供する店の店名が繁盛店や老舗店に鳥の名前を冠する店(「すずめ」「うぐいす」「つばめ」など)が多かった事から地元ではこれらを「小鳥系」と呼ぶ向きも一部にはある。

 なお、広島ラーメン店においてはチャーハンや餃子といった極普通の他県のラーメン店にもあるものに加えおでんを置いてある店もかなり多い。

 また、広島市及び周辺地域にては、かつて寿司店にラーメンを置く事も少なくなかったようである。現在においても一部の寿司店には昔のまま「中華そば」を品書きに載せている店がごく僅かながら存在する。ただしその歴史的経緯や理由については不明である。

 背景
 大東亜戦争後とりわけ広島では被爆による全市壊滅の状態からの復興時、他都市同様、一銭洋食などの安価な粉物(後にお好み焼きに発展)やホルモン等々、種々のジャンルの食べ物を供する闇市的な屋台が雨後の筍のごとく市内に自然発生し、活況を呈し始めた。そのような屋台のいくつかに、中国大陸、満州からの引揚者や中国人の営む中華そばの屋台もあった。

 その屋台の「中華そば」の味に感銘し、頻繁に足を運びスープを見よう見真似で作り上げた日本人が「上海」などの屋台を徐々に開業し始める。特にその「上海」を前身として、1957年頃に創業した「しまい」(共に同じく店主、沖稔)として暖簾を掲げた屋台は現在の広島ラーメンの基本形を創作し、この屋台「しまい」が今日の広島ラーメンの元祖とされている。

 その「しまい」店主、沖稔から直接ラーメンの調理法を教授された津留田秀明が開店した屋台が初代「陽気」である。後、その屋台「陽気」を暖簾ごと譲り受け、借金返済の為にと営業し始めた原宏之が現「陽気」(後に店舗に発展)である。また少し遅れて「すずめ」(こちらも後に店舗に発展)も開業し今日ではこの「陽気」「すずめ」の2店が現在のスタイルの広島ラーメンの完成者及び歴史的代表格と言われている。 なお、「陽気」と「すずめ」の広島ラーメン代表格の老舗2店は経営者家族同士が縁戚関係にある。

 白濁とんこつスープに醤油だれを加えた茶褐色の豚骨醤油スープに中細麺・ねぎ・チャーシュー(煮豚)・モヤシ・シナチクを具材とする「広島ラーメン」(中華そば)の基本形が定まった時期は、このような流れから太平洋戦争後から1960年頃の間と思われる。

*Wikipedia より

 

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<料理用語-和食> 雪花和え

2025-01-09 07:23:30 | 料理用語

 「雪花和え-せっかあえ」

 「卯の花和え」の別名である。

*https://temaeita.net/top/t2/kj/94_H/06.html より

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うまいッ! NHK 「世界品質!極上の香りとコク!オリーブオイル〜香川・小豆島〜」

2025-01-09 07:20:04 | うまいッ!NHK

 「世界品質!極上の香りとコク!オリーブオイル〜香川・小豆島〜」 2023年12月11日

 国内最大のオリーブオイルの産地、香川県小豆島では繊細な技術で極上のオイルを生産しています。高級フレンチにも家庭料理にも相性抜群、魔法のような味わいをご堪能あれ!

 人気上昇中のオリーブオイル、その“うまいッ!”のヒミツを探るために食材ハンター渡辺早織さんが収穫真っ盛りの香川県小豆島を訪ねました。機械による収穫が主流の海外に対し、ここではわずかな傷もつけないよう全て手摘み。香りを豊かにする酵素の働きにまで留意したオイル作りを行っています。小豆島のオイルのさわやかな香りと濃厚なコクでおなじみの家庭料理が驚きの絶品に大変身!今日からあなたもオリーブオイルの達人に!

 「うまいッ!」の秘密
 香り高いオリーブオイルを作るのに大切なのがオリーブの実の収穫方法。海外では、機械による振動でオリーブの実を落とす方法が一般的ですが、小豆島は全て手摘み。傷をつけないことで酸化などによる味の劣化を防いでいます。

 搾油機でのオイル作りには、主に「実の洗浄」「粉砕」「練り」「オイル絞り」の4つの工程がありますが、特に重要なのが練りの作業。オリーブの実は練れば練るほど多くのオイルを抽出できますが、時間をかけてしまうと香り成分が減ってしまいます。小まめに練り具合をチェックし、表面に浮き出る油の量を見ながら適切な練りの時間を判断しています。

 搾油後に行う機械の洗浄もおいしさの秘密。機械の中にオイルやしぼりカスを残してしまうと翌日に作るオイルの味に影響するため、毎日3時間ほどかけてきれいに洗い上げます。

 「オリーブオイルを使った料理レシピ」について
 「和風ジャージャーめん」
 <材料>1人分
 ・オリーブオイル :大さじ1~1.5
 ・そうめん:100g
 ・とりひき肉:50g
 ・もろみみそ:適量
 ・しょうが(すりおろし):1片
 A
 ・酒:15ml ・砂糖:少々 ・みりん:少々 ・水:30ml

 ・ミニトマト、酢の物:お好みで
 <作り方>
 1) とりひき肉を炒めて、しょうが、すべての調味料、水を入れ、中火で軽く煮詰める。
 2) ゆでたそうめんの上に1)のひき肉、ミニトマト、酢の物を盛り付ける。
 3) オリーブオイルをまわしかけてできあがり。

 「オリーブオイルたっぷり!しらすどん」
 <材料>1人分
 ・ごはん:1膳分
 ・しらす:適量
 ・温泉たまご:1個
 ・めんつゆ:適量
 ・オリーブオイル:大さじ1.5
 ・大葉(細切り):適量
 <作り方>
 1) どんぶりごはんの上にしらすを適量のせる。
 2) 真ん中に温泉たまごを乗せる。
 3) めんつゆを適量まわしかける。
 4) オリーブオイルを大さじ1.5程度まわしかける。
 5) 細切りにした大葉を乗せたらできあがり。

*https://www.nhk.jp/p/umai/ts/P7R4N8K39M/episode/te/LJQGZ2Q773/ より

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<異名-スポーツ選手> リンクス

2025-01-09 07:15:46 | 異名

 「リンクス ゲリー・リネカー」

 ゲーリー・ウィンストン・リネカー OBE(Gary Winston Lineker OBE, 1960年11月30日 - )は、イングランド・レスター出身の元サッカー選手。元イングランド代表。ポジションはフォワード。ガリー・リネカー、ギャリー・リネカーと表記されることも多い。

 愛称 リンクス(山猫)

*Wikipedia より

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<慣用句・諺> 鉢を托く など

2025-01-09 07:05:35 | 慣用句・諺

 「鉢を托く-はちをひらく」

 《「托鉢 (たくはつ) 」を訓読みにしたもの》托鉢をする。

 

 「白駒の隙を過ぐるが如し-はっくのげきをすぐるがごとし」

 《「荘子」知北遊から》白い馬が走り過ぎるのを壁のすきまからちらっと見るように、月日の経過するのはまことに早いことをいう。

 

 「白虹日を貫く-はっこうひをつらぬく」

 《「戦国策」魏策から》白い虹が太陽を貫いてかかる。白い虹を兵の、太陽を君主の象徴と解釈することによって、兵乱が起こり、君主に危害を加える予兆とされた。

 

 「這っても黒豆」

 黒いものが這い出しても、虫であると認めず、黒豆であると言い張ること。間違っていても、強情に自説を曲げないことのたとえ。

 

 「張って悪いは親爺の頭」

 駒を「はる」に、たたく意の「はる」を掛けて続けたもの。将棋で駒を打つときなどに言う言葉遊び。

 

*goo辞書 より

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<日本酒メーカー> 新潟 津南醸造

2025-01-09 06:45:07 | 日本酒

 「津南醸造」

 津南醸造(つなんじょうぞう、英文名称:TSUNAN BREWERY CO.,LTD.)は、新潟県中魚沼郡津南町秋成に本社を置く酒蔵。酒米「五百万石」を生産している地元農家や津南町、JAなどが出資して1996年(平成8年)に創業した。国内でも有数の豪雪地帯に位置し、標高2,000m級の山々に降り積もる雪を水源とする天然の湧水を仕込み水に酒づくりを行う。

 沿革
 旧大潟町にあった藤縄酒造を小松原醸造として地域住民を中心に買い入れる形で創業。農業の6次産業化を目指し、酒米「五百万石」を生産する農家、JA津南町や津南町の計310の団体や個人が共同出資し、藤縄酒造の酒造権を取得して稼働した。

 1953年(昭和28年) - 創業(藤縄酒造)
 1996年(平成8年) - 1月 会社設立(小松原醸造)
 1997年(平成9年) - 2月 製造開始
 2004年(平成16年) - 小松原醸造株式会社から津南醸造株式会社へ商号変更
 2011年(平成23年) - 11月7日、越路商事株式会社 代表取締役 古澤有三が取締役に就任
 2018年(平成30年) - 東京都目黒区にあるミシュラン星付きレストランRestaurant L'asseを経営し、中里村(現十日町市)出身の村山太一が取締役就任
 2019年(平成31年) -2019年9月期決算は、最終損益が967万円の赤字、累積損失は約2億6700万円に上った。資本金を約3億700万円から約3900万円に減資し、累損解消を決定。
 併せて、第三者割当増資する。約1500万円をバイオスタートアップ企業、ユーグレナの創業メンバーで、執行役員の鈴木健吾氏が個人で引き受ける。FARM8との業務提携契約を締結。取締役に株式会社FARM8の樺沢敦が参画。
 2020年(令和2年) - 12月、樺沢敦が代表取締役就任。代表取締役を退いた古澤有三は執行役員に変更。
 2023年(令和5年) - 12月、鈴木健吾(ユーグレナ執行役員CTO)が代表取締役社長に就任。樺沢敦は会長に。

 津南醸造株式会社 新潟県中魚沼郡津南町秋成7141

*Wikipedia より

 代表銘柄

*https://tsunan-sake.com/%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%85%92%E3%80%8C%E9%83%B7%EF%BC%88go%EF%BC%89diner%E3%80%8D%E3%81%8C%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%9C%80%E5%A4%A7%E8%A6%8F%E6%A8%A1%E3%81%AE/ より

郷(GO)DINER

「郷」
世界一雪解け水が綺麗な里山。

人が住む地域としては世界最大級の積雪を誇る新潟県津南地区。
数千年前の縄文時代から暮らしの跡が多く見つかり、豪雪地の中で、1000年以上、水と土と人が奇跡的に共存をしてきた秘境。

この地域の山中に、地域の生産者が主体となって誕生した酒蔵がある。

秘境の蔵、津南醸造。

生活用水の行き届かない山の湧き水を利用し、同じくこの地域の特徴である河岸段丘で育まれたこだわりの酒米「五百万石」を磨き、丁寧に作られたお酒です。

新潟県は食事と一緒に飲むお酒、つまり食中酒が美味しい地域として有名です。この「郷(GO)DINER」は、まさに食事中に飲んでいただくことで最もその旨さを味わえる仕上がりにしました。
美味しい食事をより引き立て、雪国の純粋な水と米から生まれた最高に自然の状態で、素敵なディナーを楽しんでいただける一本です。

郷(GO)DINER
純米大吟醸
原料米 五百万石(新潟県産)
原材料 米( 新潟県産)、米こうじ(新潟県産米)
精米歩合 50%
アルコール度 15.5度

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<日本の名水百選> 秋田 獅子ケ鼻湿原“出壷”

2025-01-09 06:36:21 | 名水百選

 「獅子ケ鼻湿原“出壷”」

 出つぼ(湧水池)は獅子ヶ鼻湿原(約26ヘクタール)内の約16ヘクタールの湿原を満たす1日3888トンの湧水で鳥海山の伏流水が一端地下に染込み80年以上かけて湧き出したものです。酸性がph4.4~4.6と強い事から動物達が傷口の殺菌や病気の予防の為に利用していたと推定され、住民達は「熊の水飲み場」と称していたようです。形状は長さ約15m、幅約8m、深さ約2mと湿原とブナの森林の中では特異な景観から「出つぼ」と名付けられています。水温は万年雪のある鳥海山の伏流水だけあって年間を通じて7~8度と低く、酸性が強い事から「鳥海マリモ」や希少な生物などが見られ、農業には直接利用出来ない為、温水路を設けて一定の温度を調整しています。「出つぼ」は環境省による「平成の名水百選」に選定されています。

*https://www.akitabi.com/tyoukai/detubo.html より

 由来・歴史
 別名「クマの飲み水」と呼ばれている。湿原の中で湧き出る水の量が最大で、森の中にポッカリとあいた佇まいはオアシスを感じさせる。
 水質保全活動
 「鳥海国定公園を美しくする会」によるごみ等廃棄物の収集、運搬処理等の清掃活動、自然保護思想の啓発活動。や鳥海山登山道、中島台レクリエーションの森等の清掃、啓発看板の設置、点検巡視及び簡易的な修繕を行っている。

 周辺の自然環境-水温は年間を通して約7度であり、pH4.4~
4.6と酸性が強い。湧水の周辺には「鳥海マリモ」や希少な生物が生息。手つかずの自然を残す湿地帯として、国の天然記念物に指定されている。
 利用状況-豊富な湧水量を利用し下流には水力発電所が建設されている。また、農業用水への利用では、昭和2年に日本で初めての温水路を造り、冷水による冷害を克服してきた歴史がある。

*https://water-pub.env.go.jp/water-pub/mizu-site/newmeisui/data/index.asp?info=9 より

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