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<日本酒メーカー> 新潟 津南醸造

2025-01-09 06:45:07 | 日本酒

 「津南醸造」

 津南醸造(つなんじょうぞう、英文名称:TSUNAN BREWERY CO.,LTD.)は、新潟県中魚沼郡津南町秋成に本社を置く酒蔵。酒米「五百万石」を生産している地元農家や津南町、JAなどが出資して1996年(平成8年)に創業した。国内でも有数の豪雪地帯に位置し、標高2,000m級の山々に降り積もる雪を水源とする天然の湧水を仕込み水に酒づくりを行う。

 沿革
 旧大潟町にあった藤縄酒造を小松原醸造として地域住民を中心に買い入れる形で創業。農業の6次産業化を目指し、酒米「五百万石」を生産する農家、JA津南町や津南町の計310の団体や個人が共同出資し、藤縄酒造の酒造権を取得して稼働した。

 1953年(昭和28年) - 創業(藤縄酒造)
 1996年(平成8年) - 1月 会社設立(小松原醸造)
 1997年(平成9年) - 2月 製造開始
 2004年(平成16年) - 小松原醸造株式会社から津南醸造株式会社へ商号変更
 2011年(平成23年) - 11月7日、越路商事株式会社 代表取締役 古澤有三が取締役に就任
 2018年(平成30年) - 東京都目黒区にあるミシュラン星付きレストランRestaurant L'asseを経営し、中里村(現十日町市)出身の村山太一が取締役就任
 2019年(平成31年) -2019年9月期決算は、最終損益が967万円の赤字、累積損失は約2億6700万円に上った。資本金を約3億700万円から約3900万円に減資し、累損解消を決定。
 併せて、第三者割当増資する。約1500万円をバイオスタートアップ企業、ユーグレナの創業メンバーで、執行役員の鈴木健吾氏が個人で引き受ける。FARM8との業務提携契約を締結。取締役に株式会社FARM8の樺沢敦が参画。
 2020年(令和2年) - 12月、樺沢敦が代表取締役就任。代表取締役を退いた古澤有三は執行役員に変更。
 2023年(令和5年) - 12月、鈴木健吾(ユーグレナ執行役員CTO)が代表取締役社長に就任。樺沢敦は会長に。

 津南醸造株式会社 新潟県中魚沼郡津南町秋成7141

*Wikipedia より

 代表銘柄

*https://tsunan-sake.com/%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%85%92%E3%80%8C%E9%83%B7%EF%BC%88go%EF%BC%89diner%E3%80%8D%E3%81%8C%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%9C%80%E5%A4%A7%E8%A6%8F%E6%A8%A1%E3%81%AE/ より

郷(GO)DINER

「郷」
世界一雪解け水が綺麗な里山。

人が住む地域としては世界最大級の積雪を誇る新潟県津南地区。
数千年前の縄文時代から暮らしの跡が多く見つかり、豪雪地の中で、1000年以上、水と土と人が奇跡的に共存をしてきた秘境。

この地域の山中に、地域の生産者が主体となって誕生した酒蔵がある。

秘境の蔵、津南醸造。

生活用水の行き届かない山の湧き水を利用し、同じくこの地域の特徴である河岸段丘で育まれたこだわりの酒米「五百万石」を磨き、丁寧に作られたお酒です。

新潟県は食事と一緒に飲むお酒、つまり食中酒が美味しい地域として有名です。この「郷(GO)DINER」は、まさに食事中に飲んでいただくことで最もその旨さを味わえる仕上がりにしました。
美味しい食事をより引き立て、雪国の純粋な水と米から生まれた最高に自然の状態で、素敵なディナーを楽しんでいただける一本です。

郷(GO)DINER
純米大吟醸
原料米 五百万石(新潟県産)
原材料 米( 新潟県産)、米こうじ(新潟県産米)
精米歩合 50%
アルコール度 15.5度


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