「春秋に富む」
年が若く、将来が長い。
「春秋鼎に盛んなり-しゅんじゅうまさにさかんなり」
《「漢書」賈誼伝から》壮年である。働き盛りである。
「春眠暁を覚えず」
《孟浩然「春暁」から》春の夜はまことに眠り心地がいいので、朝が来たことにも気付かず、つい寝過ごしてしまう。
「春蘭秋菊倶に廃すべからず-しゅんらんしゅうきくともにはいすべからず」
《「旧唐書」裴子余伝から。春蘭も秋菊もともに趣があって美しく見捨てがたいの意》どちらもすぐれていて甲乙がつけにくいことのたとえ。
「雌雄を決する」
《「史記」項羽本紀から》戦って、勝敗を決める。決着をつける。
*goo辞書 より
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