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< お米 > お米の品種・銘柄 だて正夢

2022-12-27 08:58:01 | お米

 「だて正夢」

 日本のイネの品種名および銘柄名。宮城県の良食味米品種で寒さへの耐性が強く、倒れにくい低アミロース米(含量は10%程度)である。もちもちとした食感で甘みが強く、冷めても柔らかく甘みが残る。「みやぎ米の夢をかなえた、これぞ天下を取る旨さ。」をキャッチフレーズに、初代仙台藩主の伊達政宗公にちなんで名付けられた。

 概要
 2001年(平成13年)、宮城県古川農業試験場で育成を開始(育種目標:ひとめぼれよりさらに粘る=低アミロース極良食味米の交配)、2016年(平成28年)3月に県の水稲奨励品種に指定。2017年(平成29年)7月14日、「だて正夢」のロゴマークを作成。11月7日、販売開始。ロゴマークは、五穀豊穣を意味する米俵をモチーフに、大地、恵みの雨、収穫、祝祭を表す四色を使ったカラフルなものになっている。

*Wikipedia より

 みやぎ米の夢をかなえた、これぞ天下をとる旨さ。
 「この新しいお米で、おいしさの天下を取ってみせる。」
 江戸時代から日本屈指の米どころとして、ひとびとの食生活を支えてきた宮城。

 そこで米づくりに励む人たちの長年の想い、そしてこの土地の復興への祈りをのせて、次世代のお米「だて正夢」は誕生しました。

 伝説の名将・伊達政宗公のようなカリスマ性で、日本中の食卓を牽引していく、とびきりのおいしさを。

 宮城が生んだササニシキ、ひとめぼれと同じように、皆様から愛されつづける極みの品質を。

 そんな夢が「正夢」となり、ゆったり、そしてじっくりと召し上がっていただける、モチモチの食感がうりものの、類のない味わいを全国にお届けすることがかないました。

 噛むほどに、一粒一粒からジュワッとあふれだすお米本来の甘みと旨味は、豊かな自然に囲まれた食材王国だからこそうまれた、天と地からの贈り物です。

 さあ、いまこそ、お米の歴史が大きく動く瞬間。
 あなたのその舌で、体験してください。

*だて正夢HP より

 上記のように「ブランドコンセプト」があるが、一向に作付面積は増えていない。

 当店でも発売前からサンプル米も届いたが、どうもしっくりこない。今は「お中元・お歳暮」に「レトルトパック」が届くが・・・

 宮城県として迷走しているように思う。

*農研機構HP より


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