いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

東京五輪延期決定される前に「東京五輪2020グッズ」を買っておこう?(笑

2020-03-22 08:39:30 | 米屋の親父のつぶやき
 「東京五輪」は延期されても「中止」はなさそうな雰囲気。
まだまだ「延期」を決めあぐねている責任者たち(笑

 仕方のないことだろう。
この「新型コロナ」の影響は世界規模となっており、終息の目処は誰もわからない。

 最終的には「安倍ちゃん」次第か?

 「延期」となれば一斉に「東京五輪2020グッズ」が買い占められるかも?
「幻の東京五輪2020」として記念になるかも?
といっても今までに相当量流通しているのでそれほど「価値」が上がるとは思えないが、もしかしたら?と考える輩がいるかも?(笑

 流通量が少ない「希少品」があれば・・・

 「延期」となれば残念なことだが、「東京五輪2020グッズ」が在庫処分されるより、全て販売されれば少しでもお役に立てるかも?
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<ご当地サーモン 17.> 福井 ふくいサーモン

2020-03-22 08:22:15 | 食品
 海で養殖されたニジマスであるトラウトサーモンは、水温が20℃以下の環境でしか育たないと言われます。そこで福井では、福井の海の低水温環境を活かしたトラウトサーモン養殖を平成26年から始め、「ふくいサーモン」が生まれました。ふくいサーモンを広く紹介するため、地元シェフを集め産地交流会や県内複数の飲食店で食べられるフェアが開催されました。

「ふくいサーモン」のおいしさは、なんといっても上品な脂ののりともっちりとした肉質。サーモン特有の臭みがないことも自慢のひとつです。また、サーモン特有のオレンジ色の身にはアスタキサンチンが豊富に含まれ、美容や健康に良いといわれおり、女性にもぴったり。豊富な栄養価と良質なたんぱく質を含みながら、低脂肪・低カロリーのため、健康志向が強まる現代、積極的に摂取したい食材のひとつになっています。
冷凍しても鮮魚と変わらない品質を保つことができるため、刺身やマリネ、ムニエルなど幅広い料理で活躍するふくいサーモンは、老若男女問わず大人気。愛情をこめて育てた、安心・安全のおいしさをご賞味ください。
 「ふくいサーモン」は、1月頃にふ化したトラウトサーモンの種苗から育てます。最初は大野市を中心とした淡水の養魚場で飼育し、1年程の時間をかけて500g前後まで成長させます。その後、徐々に海水に慣れさせてから、県内5ヶ所(福井市、美浜町、小浜市、おおい町)の海に移し、約半年間の海面養殖を開始します。出荷の最盛期は4~5月ごろで、約2㎏にまで成長したトラウトサーモンは水揚げ時に活〆することで「ふくいサーモン」として出荷されます。より多くの消費者に新鮮なふくいサーモンを食べてもらうため、生産者は鮮度が落ちにくいよう活〆をしたり、JF福井漁連では敦賀水産基地を使って、加工・販売を行っています。
 *PRIDE FISH http://pride-fish.jp/JPF/pref/detail.php?pk=1549615034 より
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三連休 大阪-兵庫間 往来自粛

2020-03-20 07:23:36 | 米屋の親父のつぶやき
 突如発表された「三連休 大阪-兵庫間の往来自粛」要請。

 なんじゃそりゃ?!

 「専門家」から提案されたらしいが全く「説明不足」である。
どうも「全国的」にみて、「大阪と兵庫」で大量感染の可能性があるからとか?
現在、大阪府では117人、兵庫県では92人の感染が確認されている。

 でもどうして「大阪-兵庫間」なんだ?
と思ったら、その「専門家」からは「大阪・兵庫の内外の往来自粛」が望ましいというのが話の発端。
それがなぜか「大阪-兵庫間」だけに話が変わっている。
その「専門家」の要請も、効果に一部には反対意見があるとも。

 なんか「都道府県単位」という大雑把でいいのか?
メディアでは、「全国地図」に都道府県ごとに感染しているいないの「表示」が出されている。
あと、数県で「全国制覇」なのか?といったように(笑

 本来なら「市町村単位」の細かいものの方がいいのでは?と私は思う。
「1人」でも感染すれば「都道府県まるごと」感染したようなものに何の意味があるのか?

 だから今回の「往来自粛」につながるのではと思ってしまう。
「全国移動制限」をかけるのならわかるが、「大阪と兵庫」の全府県民をまるごと感染者のように扱うってのはいかがなものか?
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「選手ファースト」なら強行開催もあり

2020-03-19 09:41:17 | 米屋の親父のつぶやき
 さきほど「選手ファースト」なら延期と書いた。

 しかし、一方では「強行開催」もありかと。

 それは「2~3ケ月」の延期ならまだしも、「1年or2年」延期となれば大問題も。

 4年に一度の五輪。
即ち、何年も前から「目標」とし選手たちは頑張ってきた。
自分の出場権を勝ち取るために、全てを注いできたはずだ。

 人によってはこれが「最後のチャンス」となっているケースもあることだろう。

 1年延期となれば、また「出場権」をかけて選考会をするのか?
精神的にも体力的にも問題大ありである。

 なら「強行開催」も否定できないのでは?
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「選手ファースト」なら五輪は延期

2020-03-19 09:18:29 | 米屋の親父のつぶやき
 「東京五輪」は「延期」の方向へ舵を切るか?

 「IOC」も判断できず「WHO」へ責任転嫁か?
 「JOC」も判断できず「政府意向」次第か?

 ぼちぼち「選手たち」が発言し始めた。
なにせ欧州の大流行は選手たちを苦しめている。

 「練習」に制約・制限がかかり、まともな練習ができていない実情が明るみに。

 「選手ファースト」なら五輪開催に意味があるのか?
五輪はやはり「パフォーマンス」をベストにするべき場所。ろくな練習もできてないのなら、五輪は無意味とも。

 そろそろ誰かが大きな決断をすべきである。
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<ご当地サーモン 16.> 富山 べっ嬪さくらますうらら

2020-03-19 08:59:48 | 食品
 富山県の名産品「ます寿司」に使われているサクラマスの天然漁獲量の減少により、復活させる目的でサクラマスを活用した産業振興による地域活性化を目的とし、2017年にJR西日本と富山県射水市がサクラマスの陸上養殖に関する連携協定を締結し「堀岡養殖」にて取り組みを開始しました。
 庄川の伏流水と富山湾の水深100mから汲み上げた海水を使うリレー方式を採用し、陸上養殖しています。
 出荷時期は、「生」は毎年3~6月頃、「冷凍」は毎年7~2月。一尾 約1kgに育ちます。


 富山いみず、いい水育ち「ぺっ嬪さくらますうらら」
 希少性が高く生食できる「特別品」であり、 綺麗な水の中でその「美しさ」に磨きをかけて育ったことから「べっ嬪さくらます」と名付けました。
 また、大切に育てられ立派に成長して晴れ舞台を迎える姿が、「春」を連想させる「うらら」という言葉に重なることから愛称を付けました。
 *https://www.westjr.co.jp/life/profish/sakuramasu-urara.htmlより

いみずサクラマス、新湊の競りに定期出荷 3月下旬から、海上養殖拡大で
 採卵から育成まで養殖の全ての過程を射水市内で行う「いみずサクラマス」が今月下旬から、新湊漁協の競りに定期出荷されることが決まった。堀岡養殖漁協が海上養殖のいけすを増設し、今季は前年の倍となる3万匹の生産を目指す。2年間の試行を経て、本格的に流通に乗せられる段階に進めると判断。市内外の飲食店や加工業者に供給し、一般の消費者の手に届くようになる。
 射水市では2013年から、陸上のいけすでサクラマスの完全養殖に挑み、15年に成功、16年から試験販売を始めた。陸上養殖では養殖できる数に限界があり、18年からは海にいけすを設置して海上養殖に乗りだした。
 昨年は陸上養殖で約8500匹、初めての海上養殖で約4千匹を生産した。海上養殖では新湊漁港内の海上いけすと、区画漁業権を取得した新湊沖にいけすを設置しており、生産量を増やすため、今年度に沖合にいけすを増設した。
 陸上養殖産については、JR西日本に供給し、「べっ嬪さくらます うらら」のブランド名で販売されている。海上養殖産は、堀岡養殖漁業が試験販売用や水産フェアなどで活用しており、一般の飲食店にはあまり流通していなかった。
 今季は海上養殖産の大幅な出荷量拡大が見込まれることから、販路確保が課題となる。そこで、新湊漁協と協議し、競りに海上養殖産を供給する方向でまとまった。これまでは試行として、18年は287匹、19年は356匹を競りに掛け、市場の反応を確かめた。
 競りに定期的に供給することで、仲卸業者を通じて市内外に流通していくことが期待される。
2020/03/06 02:02 北國新聞 より

 この「ぺっ嬪さくらます うらら」は、他のご当地サーモンとは取り組み方などが少し違う。
あの「ます寿司」の天然ものの漁獲量減少に危機感を覚えスタートしている点。
「完全養殖」ではあるが、三倍体などではなく、そのままである点。
地方自治体や地元企業だけでなく、「JR西日本」が参画している点。そのおかげ?で事業計画が明解である点。
 なかなか面白い!今度射水に行ったら探してみよう。
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<ご当地サーモン 15.> 静岡 富士山サーモン

2020-03-18 08:54:35 | 食品
 柿島養鱒のニジマスが育つのは富士山の天然ミネラル豊富な湧水池。一年中水温10度の清涼な水は、ニジマスには理想的です。
 現在、国内でのニジマスの生産量はトップクラスです。
 最近の寿司ブームで、人気が高いサーモン。
「〝ニジマス〞では見向きもしてもらえないけれど、それがすごく悔しいんです。食べれば本当においしいから。」と、ネーミングを「柿島養鱒富士山サーモン」にしたきっかけを語る柿島養鱒2代目の岩本いづみさん。ニジマスはサケ科の魚とあって、その味はサーモンに近いですが、より上品な風味が魅力です。
 同社のこだわりは餌にあります。
本来、鮭鱒類は白身の魚。餌でサーモンピンクに染まるため、養殖では合成色素を入れますが、ここでは天然色素を用いています。また、無理に太らせるための脂を与えず、食品加工業者から出るマグロや鰹などの魚粉を活用した自家製の餌を使用しています。魚にも人間にも優しく、エコフィードの面でも高い評価を受けています。かつては色が薄すぎると返品もあったそうですが、甘みがあり味も濃いと人気も高まってきました。
 余計な脂がなく、身が引き締まった「柿島養鱒富士山サーモン」は、用途別に大きさも充
実。小さいもの(白身)は塩焼き用に、2キロ以上のものは刺身用におすすめです。
 さらに、「柿島養鱒富士山サーモン」を簡単においしく食べられるようにオリーブ油漬けバジル風味の缶詰も作られました。その名も「鱒財缶(そんざいかん)」。存在感を発揮する重宝な一品です。
 「柿島養鱒富士山サーモン」は、味も質も、海のサーモンに負けはしません。
 *https://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-0/shizuoka_syoku_selection/documents/P077.pdfより
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<ご当地サーモン 14.> 静岡 紅富士

2020-03-17 08:51:24 | 食品
 霊峰富士山の麓、富士宮市は全国一の「ニジマス」の生産地。バナジウムを含んだ、富士山の清らかな湧き水で養殖された「富士山の湧水が育てた大々鱒 紅富士(あかふじ)」は、富士宮市のニジマスを牽引するブランドです。紅富士は、富士養鱒漁業協同組合で組織する検討会で策定した「養殖管理指針」及び「養殖管理マニュアル」に従って生産された高品質なニジマスです。名前の由来にもなった、体の紅色帯と鮮やかな身色が特徴で、サーモンカラーチャートが25以上のものだけが「紅富士」として出荷されます。富士山の清冽な湧水で育った紅富士は、獲れたての鮮度のままで出荷されるので刺身などの生食に最適。ツヤのある上品な紅色、しっかりとした歯ごたえ、しつこくない脂のりと甘みなど、どれをとっても富士の名に恥じない一級品です。
 平成25年11月には、静岡が認定するブランド「しずおか食セレクション」に認定、平成26年9月には県が実施する認証審査に合格したものに与えられる「しずおか農林水産物認証」を取得し、味、品質ともに高い評価を誇っています。
*プライドフィッシュ より
http://www.pride-fish.jp/JPF/pref/detail.php?pk=1449220629
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<ご当地サーモン 13.> 山梨 甲斐サーモンレッド

2020-03-16 08:25:00 | 食品
 前回の「信州サーモン」が「真打」と書いてましたが、まだまだ続きます(笑

 今回は「甲斐サーモンレッド」。


 山梨県には海がありませんが、豊富な天然水(ミネラルウォーターの出荷量全国第1位!!)を活かして、淡水魚の養殖が盛んに行われています。
その一方で、山梨県の県庁所在地甲府市のマグロの消費量が常にトップクラス(総務省家計調査)ということからもわかるように、山梨県民は海の魚が大好きという特徴があります。このため、本県では淡水魚が食材としてあまり消費されてこなかったという現状があります。

 もう少し山梨県民に淡水魚を食べてもらいたい、「地元での生産と消費のギャップ」を解消させたいという願いが我々生産者にはありました。このため、山梨県調理師会のアドバイスの元、生産量も多く、味もよく、淡水魚のイメージアップには持ってこいの大型ニジマスに「甲斐サーモン」と名付けることによって、山梨県民に淡水魚の美味しさを知ってもらうきっかけづくりを図ったのがこの取り組みの始まりです。

 甲斐サーモンをさらに“山梨ならでは”の魚にするため、山梨県水産技術センターの研究成果を受け、甲斐サーモンにぶどう果皮粉末を与える取り組みを始めました。ぶどう果皮粉末を与える等の一定の基準を満たしたものは新たに「甲斐サーモンレッド」と名付け、平成28年3月から出荷を始めています。「レッド」は、山梨の特産品である「赤ワイン」醸造残渣のぶどう果皮の粉末を使用していること、身色が鮮やかな「赤色」であることに因んでいます。

*山梨県養殖漁業協同組合HPより

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今こそ「テレビ」は楽しいものに

2020-03-14 11:11:23 | 米屋の親父のつぶやき
 学校はお休み、各種イベント自粛でどこにも行けない雰囲気。

 今こそ「テレビ」が楽しいものにならないものか?

 まぁどこも「特別編成」してないみたいだけど・・・

 「テレビ離れ」に危機感をもっているはずの業界なのに、「ここぞ!」って何かやらないものなのかね?

 業界的には「4月新編成」がようやく決まったばかりで、そんなことする余裕がないのかも?(笑

 だから「テレビ離れ」は止めることができないのかもね(笑
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