いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

東京五輪2020 開催危うし!

2020-03-13 08:37:15 | 米屋の親父のつぶやき
 東京五輪2020の開催が当初の予定通りにはいかなくなりそうだ。

 東京五輪2020は、2013年9月7日 IOC総会の投票によって選出された。
そこから「東京」いや「日本」は少し元気になったように思えた。
2011年3月11日に起こった最悪の事態から復興に向けて動き出している最中だったから。
「地震・津波」だけでなく「原発事故」もありながら、「世界」は「日本-東京」を選んでくれたのには感謝しかなかった。

 ただ一方では、まだ復興の最中であるがゆえ「反対意見」も国内ではあったのも事実。
逆に「2020」の開催に向けて「タイムリミット」が設けられたと積極姿勢も。

 「新型コロナウイルス」の影響で、中国や日本だけでなく、今では「欧州」がその脅威にさらされている。

 あと4月とちょっと。
「可否」の判断は・・・

 昨日、世界中に最も影響力のある米国大統領の発言。
あくまでも「個人的意見」としながらも、「1年延期が望ましい」と。

 たしかに・・・
開催地の「東京-日本」で終息したとしても、それだけでは済まないような。
米国でも「あのNBA」が選手の感染により無期限中断となった。それも試合開始直前に。
そして「欧州」からの入国を30日間ストップに。
米国国内の感染拡大を危惧してのこと。

 海外のブックメーカーで「開催」が賭けの対象に。
やはり「中止」が優勢。

 東京五輪開催の可否は誰が最終的に決定するのか?
当然、判断は「IOC」が行う。それに従い「開催地・開催国」が決めることに。
それには「WHO」の判断が大きく左右すると。

 「パンデミック」を宣言したWHO。
パンデミックの終焉なくして開催はできるのか?

 開催危うし!

 
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<ご当地サーモン 12.> 長野 信州サーモン

2020-03-12 09:46:15 | 食品
ようやく?「ご当地サーモン」の真打登場です。

「ご当地サーモン」の記事を書こうと思ったきっかけになった「信州サーモン」。

「信州サーモン」とは、信州でしか味わえない、信州ならではの食材で皆様をお迎えしたいという想いのもと、「長野県水産試験場」が約10年もの歳月をかけて開発した魚。
 最新の技術により「ニジマス」のメスと「ブラウントラウト」のオスを交配し、両者の良いところを受け継いだ「信州サーモン」。銀色の身体がサーモンを思わせることから名付けられました。ニジマスとブラウントラウトから生まれた サーモンを思わせる銀色の身体と紅色の身が特徴。

 今年で14年目。
出荷量は日本一。
だから真打と。

 と言うのだが・・・
何度も長野に訪れている割には、見かけたことが無い(笑
やはり生産地の「安曇野」周辺じゃないと提供店が少ないのかも?
 次回長野に行く時は必ず食べに行こう!っと
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残念!でも仕方ない「センバツ」中止

2020-03-12 09:12:25 | 米屋の親父のつぶやき
「センバツ」中止が決定された。
残念ではあるが、仕方ない。

他の競技も「春の大会」はいち早く中止を決定。
プロ野球、Jリーグも開幕を延期。
ラグビーTLは中止に。

「無観客試合」も検討されたが、中止となったことに、「球児」だけでなく関係各位は残念でたまらないことだろう。
高校生の他の競技以上に、「プロを意識したスポーツ」である。
現2年生は「夏の大会」に全てを懸けるしかないことに。

一生懸命やっている姿から元気をもらえることもある。
そんな日はいつやってくるのか・・・
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パンデミックは起きるのか?4.-遅すぎるパンデミック宣言

2020-03-12 08:55:15 | 米屋の親父のつぶやき
「パンデミックは起きるのか?」という記事を書いたのが、1月23日。
あれから約50日。
ようやく「パンデミック宣言」がWHOから出された。

出されたからといって、状況の悪化が続くわけでもないが・・・

中国は終息の方向?
韓国も日本もなんとか持ちこたえている?

しかし、イタリアやイランなどでとんでもない状況に。

東アジアから欧州・西アジアへ主戦場は移ったのかも?

イタリアの「致死率」には驚かされる。
なぜ?
まだ解明されていない・・・

WHOは「歴史上初めて制御できるパンデミックになる」言うが・・・心配である。

やはり「未知のウイルス」には、「初期対応」が異常なほどであってもいいという教訓を生んだか?
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<ご当地サーモン 11.> 群馬 ギンヒカリ

2020-03-11 09:06:49 | 食品
 「ギンヒカリ(三年成熟系ニジマス/群馬県養鱒漁業協同組合)」

 群馬県水産試験場(川場養魚センター)で1987年から10年かけて選び抜かれ育てられた最高級のニジマスです。“ギンヒカリ”の特徴は通常のニジマスが2年で成熟し卵や精子を持つのにくらべ3年目で初めて成熟する系統として確立されたところです。その姿が銀色に光り輝いているので“ギンヒカリ”と命名されました。“ギンヒカリ”の身は赤く肉質はきめ細かく、滑らかで引締まっています。通常のニジマスが成熟する時期でも肉質が低下しません。通常のニジマスと比べタンパク質が多くて脂質が少なく、EPAやDHAの含有率が高い特徴があります。味が良いだけではなく高タンパク低脂肪の健康食品といえます。サケで珍重される「鮭児(ケイジ)や時鮭(トキシラズ)」のニジマス版ともいえます。2年で1㎏程度に成長するので刺身用素材を始めとする各種料理用素材としての利用範囲が広がりました。また、地産地消の素材としても注目されています。鮮やかなサーモンピンク!
si_2ギンヒカリは群馬県の登録商標です。*http://fish-azuma.com/ginhikariより

 利根川上流の清らかで豊富な水資源に恵まれた群馬県ならではの特産品“山の清流で育つサーモン”「ギンヒカリ」は、3年かけ成熟させた良好な身のしまった肉質は刺身などの料理として好評を得ています。平成26年現在、生産量が初めて30トンを超え年々需要が高まっています。海がなくてもおいしい魚が食べたい、海なし県群馬が生んだ最高級ニジマス「ギンヒカリ」をご賞味ください。

 2,000m級の山々や豊かな自然に囲まれ、利根川上流の清らかで豊富な水資源に恵まれた群馬県には、温泉や紅葉そしてグルメを求め多くの観光客が訪れます。

 季節のお薦めグルメと言えば、なし、りんご、ぶどうなど、多くの特産品を挙げることが出来ますが、季節を問わない群馬ならではの特産品は“山の清流で育つサーモン”、最高級ニジマス の「ギンヒカリ」です。

海がないのに、おいしい魚?

海のない県は全国で8県だけ。その一つである群馬では、利根川の清らかな水系により、ヤマメ、イワナ、マス、コイ等の養殖も盛んに行われています。中でも、群馬ならではの一押しが、最高級ニジマスの「ギンヒカリ」です。
通常2年で成熟するニジマスの中から、3年で成熟する系統を群馬県水産試験場で選抜育種・固定化した魚です。群馬県養鱒漁業協同組合の内部規定により、3年成熟系ニジマスのうち、魚体重1kg以上の魚のみが「ギンヒカリ」という商標を利用できると定めています。
平成13年頃から民間養魚場での生産開始以降生産量は年々増加しており、平成26年現在、初めて30トンを超えました。年々需要が高まり、さらなる生産量の増加が期待されるところです。「ギンヒカリ」は、体色が銀白色を帯びて美しく、大型になっても良好な身のしまった肉質が自慢、刺身等の生食用素材として好評を得ています。

「ギンヒカリ」の特徴(おいしいだけじゃない、ギンヒカリの凄さ)

 ギンヒカリの肉質を通常のニジマスと比べると、一般栄養成分については脂質の割合が少なく、脂肪酸組成については、生活習慣病の予防に有効であるとされるω-3系のPUFA(高度不飽和脂肪酸)のEPA(エイコサペンタエン酸)の含有率が高いという特徴があります。このため、味がよいだけでなく低脂肪の健康食品であるといえます。また、脂肪酸のうち、血中の中性脂肪を減少させ、心臓病の危険を低減させる効果のあるドコサヘキサエン酸(DHA)の割合が多く、生活習慣病の予防に有効な脂肪酸が多く含まれています。
*https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000010726.htmlより

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あるグルメ芸人の横暴と勘違い

2020-03-11 08:36:46 | 米屋の親父のつぶやき
昨晩見たバラエティ。
そこには「肉グルメ芸人」が出演。
テレビ取材お断りの有名店に開店3時間前というのに一人で並んでいた。

そして開店と同時に「仲間」を引き連れて店内に。
店主も「相当な常連」と言わんばかりの歓迎。
長時間にわたり堪能したようだ。

店主との関係に「違和感」を感じたのは私だけか?

そして、その「肉グルメ芸人」はテレビスタッフに言う。
「俺は肉だけじゃないんだ。本当は寿司なんだ。」と

おぃおぃ・・・そろそろ「肉ネタ」尽きたか?飽きたか?
いゃいゃしたたかに「寿司グルメ芸人」として仕事を取りに来たか?(笑

で訪れたのは「三ツ星常連」「テレビ取材お断り」の高級店。
「我が物顔」で店内へ。
そして寿司が出されてパクリ。

そこからが酷かった。
職人-ナンバーワン弟子を頭ごなしに暴言を。
「俺は客なんだから言いたいこと言う」とか「オーナーに頼まれているから言う」etc.
他のお客さん(芸人の連れ?)がいる前でボコボコに。
オーナーから「弟子の教育」を頼まれていると大きな顔で。
いろいろ文句言うのが当然と言わんばかりに。

これも「演出」なのかもしれないが、こいつは「勘違い」してはいまいか?
えぇ歳をしたおっさん芸人が、「日本一うまいものを喰っている芸人」だかなんだか知らないが、「何様?」。

「好感度」なんてあるのだか知らないが、とても気分の悪い番組だった。
これからこいつが「グルメ芸人」として出てきても二度と見ないだろうな。
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結果論だが「さっぽろ雪まつり」が道内感染元に

2020-03-10 08:54:16 | 米屋の親父のつぶやき
 昨日時点で都道府県別最多の感染者数の「北海道」。
108名という多さ。

 なぜ道内感染者数が多いのか?と以前にあちこちで記事になったが、「住宅事情」によるものが「家庭内感染」を増加させる要因になったと。

 といっても広い北海道。
札幌市を中心に、「中富良野」「旭川」「函館」などかなり広範囲に発生している。

 結果論として、「さっぽろ雪まつり」が原因では?と云われている。
「さっぽろ雪まつり」は、2月4~11日開催。当初、開催が危ぶまれたが、市などが強行開催。
約200万人が来場したのが、道内感染を広域に広めたか?
市など主催者側の判断が甘かったと、結果論として出されているが、なかなか中止の判断はその時期で難しかったかも?

 結果論で述べるのは、いとも容易い。
単純に「中止」することも容易い。
ただ「後始末」が大変。

 主催者の「責任」は重いことを実感させられることとなった。
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<ご当地サーモン 10.> 栃木 頂鱒(いただきます)

2020-03-06 09:47:49 | 食品
 日光で淡水魚の生産を手掛ける「神山水産」の神山裕史さん(50)が開発し、今年2月に商標登録したブランドニジマス。その名を「頂鱒」(イタダキマス)という。
 神山さんがニジマスの研究に取り掛かったのは十一年前。「味も良く、姿も美しくして、淡水魚の中でイワナやヤマメに比べて格下のニジマスのイメージを変えたかった」と語る。
通常、二年で成熟して卵を産む所、さらに長い期間、成長を続ける個体がおり、その中でも姿形がいい個体を選んで残し、四年で成熟する品種の繁殖に成功した。独自の配合レシピを持つ良質なえさを与えて育てたニジマスは小さくても身は赤く、プロの料理人らが高く評価する。
成熟までの期間が長くなる分、肉質が良好なまま大型化するのが特徴。「頂点を目指すニジマス」という意味を込めて「頂鱒」と命名した。

 まぁこちらは「食材」として流通されているというより、「フィッシング向け」みたいですが(笑

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<言 葉> SDGs

2020-03-06 09:39:30 | 言葉
 たまにこんな「ピンバッジ」をつけている人を見ません?


 これは「SDGs」のピンバッジです。

 ただ「SDGs」と言われても、ちゃんと説明できる人は少ないのかも?
あまり話題にならず、長すぎる名称にちょっと苦手意識があるかも?

 「SDGs」とは・・・
まずは読み方から(笑 「SDGs=エスディージーズ」。まぁそのままなんですが(笑
で、正式には「Sustainable Development Goals」。
これを日本語では「持続可能な開発目標」となります。
2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
 と、ここまで聞いても中身はさっぱりかも?(笑

 「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」は、産業革命以降急激に活発化した人間活動により、経済・社会の基盤である地球の持続可能性が危ぶまれていることに端を発します。
 1972年、マサチューセッツ工科大学のメドウズらにより発表された「成長の限界」は、地球資源をふんだんに使いながら拡大してきた世界経済の成長は、このまま続くと100年以内に限界を迎える、という衝撃的な提言でした。その後、1987年に「環境と開発に関する世界委員会(ブルントラント委員会)」による報告書『我ら共有の未来(Our Common Future)』で「持続可能な開発」の概念が提唱されたことが、SDGsの根底にあります。
 それからしばらくの期間を経て2000年に開催された国連ミレニアム・サミットにて、SDGsの前身となる「ミレニアム開発目標(MDGs)」が採択されました。
「MDGs」は2015年を目標年として、極度の貧困や飢餓の撲滅など、8つのゴールを設け、加盟各国がその達成に向け努力することとされました。
 そして目標年が近づいた2012年、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで「持続可能な開発会議(リオ+20)」にて発表された成果文書『我々が望む未来(The Future We Want)』で環境・経済・社会の3つを統合したSDGsを採択すること、さらに SDGsをMDGsの後継として統合することが決定され、2015年9月の国連サミットで「SDGs」が採択されました。 *https://www.sdg-s.jp/about/ より

 「SDGs」は、貧困や飢餓から環境問題、経済成長やジェンダー平等まで幅広い課題が網羅されています。
 豊かさを追求しながら地球環境を守るため、「17のゴール(なりたい姿)」とゴールを達成するために「169のターゲット(具体的な達成基準)」が設定されています。

 具体的に「17のゴール」とは・・・
1.あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる
2.飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する
3.あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する
4.すべての人々への、包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
5.ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う
6.すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する
7.すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する
8.包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する
9.強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る
10.各国内及び各国間の不平等を是正する
11.包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する
12.持続可能な生産消費形態を確保する
13.気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる
14.持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する
15.陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する
16.持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する
17.持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

 「169のターゲット」については、「各ゴール」毎に細かく設定されており、内容が膨大なため、ここでは割愛します(笑

 まずは「理解から」と言われていますが、この「ゴール」全てが達成されることは現実的ではなく「夢物語」のように感じます。
ただ、「このゴール」に少しでも関心を寄せ、協力することは吝かではありません。なかなかハードルが高いものが多く、「個人」では何ができるのか?ゆっくりじっくり考えることが必要です。

「個人で今からできること」は何があるのか?*https://gooddo.jp/magazine/sdgs_2030/3498/ より
1.日常生活を見直す
 食料やエネルギーの無駄をなくすことを心得るだけで、ゴール7と12の達成に貢献できます。
環境省の発表では、4人家族1世帯で年間約6万円相当の食品が家庭から捨てられているそうです。
買いすぎないようにしたり保存方法を工夫したり、日常生活でできることが多くあります。また電気をこまめに消すなど、エネルギーを無駄にしないことも大事です。
(出典:環境省「食品ロスを減らすために、私たちにできること」)

2.周りの人に広める
 SDGsの目標達成には、個人の取り組みが不可欠です。しかし、そのような取り組みがあること自体を知らない人も大勢います。
そこで自分が知っていること、日常で取り組んでいることを知ってもらうことも大切です。世界で起きている問題に関心を持ち、SDGsを理解する人が増えれば、それだけ活動が広がります。
SNSなどで情報発信をしてみるのも効果的です。

あと・・・
3.寄付・募金
 NPOやNGOの団体に寄付や募金をすることで、食料支援や教育支援などに貢献できます。
飢餓と貧困をなくし質の高い教育を普及することで、ゴール1・2・4の達成につながります。

 この「3.寄付・募金」は間接的な貢献ではありますが、現状これが一番効果があるかも?なんて言われています。

 結局「お金を回すこと」が近道なのか?と云われていますが、それでは「本来のゴール」は遠そうに思うのは私だけですか?
 
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<ご当地サーモン 9.> 栃木 ヤシオマス

2020-03-05 10:12:15 | 食品
 「ヤシオマスは」、昭和60年代に県水産試験場で品種改良された「ニジマス」である。
「ヤシオマス」の赤みがかった肉色が、県花のヤシオツツジに似ていることから命名された。県養殖漁業協同組合が中心となり県内の約10企業が養殖し、今日に至っている。

 ニジマスの全雌三倍体の愛称で、雌ニジマス(XX)と偽雄ニジマス(XX雄)を交配し、受精卵を加温処理(28℃)し極体放出を阻止することで生産します。ヤシオマスの染色体は3倍体(XXX)で、約2年で2~3キロに成熟します。古くから「川魚は生で食べてはいけない」と言われておりますが、これは寄生虫を心配するためです。きれいな栃木の水と良質のエサで育てられている栃木県の「ヤシオマス」は、寄生虫が入り込むこともなく安全・安心です。

 「ヤシオマス」の中には、「プレミア ヤシオマス」のように企業によって差別化を図っているものもあります。
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