(有)オールドマンの旅行代理店

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面白い物を・・・33

2019年03月18日 | 写真に付いて

先日、とある所に出かけてきた・・・

それは、写真展を見に出かけた。車で出かける事も考えましたが・・
都会では駐車場を探すのにも一苦労・今では駐車場を探す
アプリも有るそうですが・・・そこまでするぐらいなら、
電車の方が良いかなと思い、電車旅と言っても片道1時間ぐらい
で、一回乗り換えないといけない場所・・待ち時間を考えると
もう少しかかりますが・・・・
出かけた写真展は・・・

珍しく東京、名古屋しか写真展を行われていない。
これは、見るしかないと思い・・予定を入れていました。

確かに、私もレジを追いかけているので、飛べない飛行機(ニワトリ)も
撮影しています。

レジとは・・
機体記号(きたいきごう、英語:aircraft registration)とは、
航空機に付けられる個別の記号。国籍記号と登録記号により
構成される。 俗に英語のレジストレーション( registration)を
略して単にレジ、レジスタ、レジ番と呼ぶ場合もある。

写真展を見た感想は・・・



飛べない飛行機をうまく景色と融け込ませて
作品に仕上げられていました。もちろんレジもしくは
製造ナンバーが写真のキャプションには書かれていました。
主役は飛べない飛行機で周りに配置された脇役・・・
共に美味い味を出している。
こんな風に主役を引き立てるのですね。
目の付け所が違います。私にはできません。
やはり、作品として公開する場合は、主役、脇役が大事ですね。
どの写真を見ても、私のような素人でも明確に解ります。
私の様に、アンバランスな撮影をして作品を作ろうと言う
安易な考えでは・・・ダメですね。つくずく思い知らされました。
良い、勉強になった写真の展示会でした。
私はレジを追いかけているので、レジが
絶対に解る写真を・・・それも天気が悪かろうが
撮影してきました。やはり社会人でしたので、
行動できる時間はおのずと制限がかかりましたので、
撮影できなかった機体も多いです。
今は、時間だけはそんな事はありませんが・・・・・・・・
ただ、気力も減退しているのも事実です。
この展示されている写真の5枚~7枚は私が撮影していない
機体で、中にはもう跡かたも無い機体も多い。
特に、ニワトリとなった機体は、
野外展示されている機体ですので劣化と言う宿命を
背負っているので手に負えなくなると撤去、解体と
なってしまう。私の場合は、
今まで撮影してきた飛行機の写真は・・このように保管。

分類してスライドホルダーに保管しています。
機体は、
大分類をして背表紙に付けた番号と内部の番号で管理しています。
保存機の写真は・・

このようなボックスの中に約150枚~160枚入れています。
展示機は内外を含めて4冊に入っています。
(全てのボックスは150冊ぐらいあり)



また同好の趣味友人からいただいた
(私が未撮影の物や天気の良い時の写真など)
写真のスライドボックスか一冊有ります。(これも100枚以上あり)
改めて見てみると・・少なからず、
これらの機体の写真はもう解体されて、更地に
なっている機体もあるぐらいで・・5冊のスライドボックスの
もう半分近くは写真でしか確認する事はできません。
消えて行く機体の多い事・・・出向いて天気の悪い時も
撮影しておかないと後で、しまった~!!! とならない様に
今も見掛ければ、レジタルカメラで記憶しています。
写真を見て思い起こせば、とある機体など撮影して
一週間後には前触れもなく撤去された機体も有りました。
こう考えると何事もそうですが、「今」が後悔しない一つでは
ないかと思っています。
今回の写真の展示会は、私に新しい撮影の仕方を
教えてもらった・・・今度からは、主役、脇役を入れて撮影
することも面白いと、今頃気が付いた・・・チト遅いかも???
でも、記録から作品になるという事は大きな事です。
HDDに貯金していても最後はゴミ箱行きはさびしい~!!!!
何時までも沢山の人達に、記憶が残せるとは、
素晴らしい事。一つの励みになります。