とっかかりの話を書いたら意外と長くなった。
この二話で最終回です。又思い出して何時か書くかも????
一話目はこちら・・・・・・→●
ところで、日本で記念硬貨が初めて発売された年と発売された
硬貨は・・・・・それは1964年(昭和39年)の
東京オリンピック記念硬貨が最初の発売です。この時発売された
枚数は、1000円硬貨が約1500万枚、
100円硬貨が約8000万枚です。これだけ多くが、発売されました。
そして、また新しい東京オリンピックがまわつてきました。
現在まで、沢山の記念硬貨が発売されてきましたが、
前回の東京オリンピック記念硬貨の発売枚数の多さは
現在のところは破られていないと私は思います、
思い違いが有るかもしれません(シリーズ物は除く)その時は、
平に謝ります・・・・・
もう、2020年の東京オリンピックの記念硬貨は、発売は完了
している物も有ります。オリンピック・パラリンピックを含めて
金貨(10000円)は4万枚。銀貨(1000円)が10万枚。
100円硬貨(クラッド貨幣)は394万枚発売されるはずです。
(総数は約400万枚)
100円記念硬貨は、まだ発売されていない。
こう考えると、少ないですね・・・もっとも硬貨自体の価格も
材質も違う事からこうなったのでしょうか??
この辺の事情は、私には良くわかりません。
さて、昭和39年に発売された、1000円硬貨・・発売枚数の
多さから、見掛けても良い様に思うのですが・・・・
見掛けませんね???前回書いたように、当時の1000円硬貨を
買うお金は私にはありませんでした。社会人になり、そこそこ給料を
もらえる時代になってから、(ネットも無い時代)コイン商で
どうしてもという思いから購入しましたが・・・
今、思えば当時も高かったようです。コインホルダーに
書かれていた金額は・・・投資として購入か??当時の購入価格は
公表不可です・・今よりは高かった。
1000円硬貨は
100円硬貨は
100円硬貨は、私も沢山持っています。
何かのお釣りでもらった事も有るぐらいです。
1000円硬貨は、見ませんしコイン商のところで、見ただけです。
大きさを比べても、100円と1000円ではこれだけの差が
現在の100円硬貨と比べても、とても大きい!!!!
本日の朝刊に、この1000円硬貨の売出し広告が出ていましたが、
3600円の値段が出ていました。これから、オリンピックが
近づいて、新しい記念硬貨が出ると発表された時から、
それにつられて、この硬貨も以前よりは少し高くなっています。
私も、以前換金した硬貨の中に数枚この硬貨が
混じっていましたが、記念としてこの硬貨は両替はしていません。
今回の写真に使用したとおりで、少し汚れが出ています。
ま~3600円では、とても買い取りも売り出しもできません。
コイン商から若かりし頃に購入した物は、何とか当時の輝きを
保っているので、そこそこ売れると思っています。
ただ思っているだけ???????
買い取り価格と売出し価格の差は当然発生します。
売出し価格が買い取り価格と勘違いされている方が多いですが、
前回、換金した1000円硬貨は、
普通に持っているには問題ないレベルと思います。
ただ、買い取りとなると1000円の価値しかないのは、
残念ですが・・・・・
店長は一枚は小銭入れて、皆に見せびらかしていますが・・・
話のネタには、丁度良い~!!
しかし小銭入れが重いのも事実です。銀貨を財布に
入れていると言う、優越感を感じているだけ・・・・???
こんな、硬貨の話は今回で最終回!!!!
また機会が有れば、ウンチクを書きたいと思います。
終り
この話を書き終わった時に、メールが届いた。
おめでたい話です~!!!!!!!。
何と2020年オリンピックの、陸上とバトミントンの二種類
銀硬貨が抽選で当たったと連絡が入りました。
明日は、お金を振り込まなくては・・・・
ちょっぴり残念ですが・・金硬貨を狙っていたのですが・・・・・
ま~どちらにしても届くのが楽しみです。銀貨ではありますが、
手元に届いたら、ブログの写真にこっそりと添付します。