(有)オールドマンの旅行代理店

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毎年の事・・・39

2021年03月23日 | 日々のこと
恒例の行事ですが・・・・

今年も回ってきました。春のお彼岸の時期が、
この行事が済むと、一段と春を感じます。
桜もチラホラと当地も咲きだした。
色々、調べても仏教徒の多い国の中でも、お彼岸に
墓参りと言う習慣は日本独自の物らしい???
とわ言え、当方もまず、花を買いに出かけた。


お花を墓前に飾ってきました。
自宅に僧侶を招いてお経をあげてもらった。

今年は、僧侶への依頼が遅くなりましたが・・
彼岸明けまでには、間に合いました。
お彼岸の日にちは・・・
ただ単純にお彼岸と言っていましたが、知りませんでした!!!!!!!!!!
この歳になって初めて知りました。何を~???
ただお彼岸入りとか明けとか中日の言葉と
行事としはしつていましたが・・日にちの決め方ははじめて・・・
毎年、春分の日、秋分の日は閣議で決めていたのですね~!!!
春のお彼岸は「春分の日」、秋のお彼岸は「秋分の日」を
中日として前後3日間、合わせて7日間ずつが「お彼岸」の
期間となります。
「春分の日」と「秋分の日」はいずれも国民の祝日で、
毎年2月に開催される閣議によって翌年の日程が決められているとは、
今年は、
彼岸入り・・・・・3月17日(水)
中日(春分の日)・・3月20日(土)
彼岸明け・・・・・3月23日(火)
彼岸の意味は・・・・
元々仏教の用語で、「煩悩に満ちた現世である此岸(しがん)を
離れて修行を積むことで煩悩を脱して、悟りの境地に達した世界
(彼の岸)に到達する」という意味をもちます。
現代の私たちが普段使っている「お彼岸」という言葉は、
修行を経て悟りの世界に達したというよりも、
彼岸の期間に寺院で行われる彼岸会と呼ばれる法要や、
先祖供養の意味で用いられることのほうが多いです。

この春の彼岸が終われば、次は秋のお彼岸ですが、
お盆に、お経をあげてもらって、秋のお彼岸は、
お墓に行くぐらいで済ましています・・
歳をとったらこんな例年事が回ってきます。
これとて、会社時代は仕切った事も出かけた事もなかったが・・
色々と細かい行事が・・・・・