タイトルの意味は、皆さんご存じですよね~!!
適度な飲酒は、食生活を豊かにしますし、コミュニケーションも
円滑になるのは事実。度を過ぎると良くない見事は、
実証されています。さて、言葉には色々所説がありますが・・
「酒は百薬の長」は故事ことわざ辞典によると、
「適量の酒はどんな良薬よりも効果がある」とお酒を賛美した意味です。
お酒は飲み方次第で毒にも薬にもなります。
吉田兼好の随筆「徒然草」には、
「百薬の長とはいへど、よろづの病はさけよりこそおれ」とも
書かれています。遠い昔から解っていたのですね・・
そのため「されど万病の元」と続く文献もあります。
また、お酒は体質的に一切飲めない方もいるので、
無理やり飲ませることは危険です。
お酒を飲むと血液中に入ったアルコールは脳に到達します。
適度な飲酒は、食生活を豊かにしますし、コミュニケーションも
円滑になるのは事実。度を過ぎると良くない見事は、
実証されています。さて、言葉には色々所説がありますが・・
「酒は百薬の長」は故事ことわざ辞典によると、
「適量の酒はどんな良薬よりも効果がある」とお酒を賛美した意味です。
お酒は飲み方次第で毒にも薬にもなります。
吉田兼好の随筆「徒然草」には、
「百薬の長とはいへど、よろづの病はさけよりこそおれ」とも
書かれています。遠い昔から解っていたのですね・・
そのため「されど万病の元」と続く文献もあります。
また、お酒は体質的に一切飲めない方もいるので、
無理やり飲ませることは危険です。
お酒を飲むと血液中に入ったアルコールは脳に到達します。
下記の表は・・お酒の種類アルコール度数単位量
ビール日本酒焼酎ウイスキーワイン缶チューハイ
ビール日本酒焼酎ウイスキーワイン缶チューハイ
5度 | 中びん1本 | 500ml |
15度 | 1合 | 180ml |
25度 | 0.6合 | 約110ml |
43度 | ダブル1杯 | 60ml |
14度 | 1/4本 | 約180ml |
5度 | 1.5缶 | 約520ml |
高齢者は適度な飲酒を守ることで、生活習慣病などの病気のリスクを防ぎ、
寝たきりの生活なども防ぐことができます。
寝たきりの生活なども防ぐことができます。
しかし現在約15%の高齢者が飲酒に関連した健康問題があり、
アルコール依存症は約3%です。
高齢者の大量の飲酒は脳血管疾患、転倒による骨折、
認知症など様々な疾患のリスクを高め、
寝たきり生活の原因になるものばかりです。
アルコール依存症は約3%です。
高齢者の大量の飲酒は脳血管疾患、転倒による骨折、
認知症など様々な疾患のリスクを高め、
寝たきり生活の原因になるものばかりです。
最近では高齢化に伴い、高齢者のアルコール依存症も増えています。
原因は退職後の生きがいの喪失や配偶者や友人などの
別れからによる寂しさからです。
原因は退職後の生きがいの喪失や配偶者や友人などの
別れからによる寂しさからです。
さらに高齢者になると、アルコールの代謝機能も低下するため、
アルコールが分解しきれず肝臓などの臓器への障害も引き起こします。
そのため高齢者の適量は1日純アルコール20g以下にします。
アルコールが分解しきれず肝臓などの臓器への障害も引き起こします。
そのため高齢者の適量は1日純アルコール20g以下にします。
また飲酒によって食事量の増減も個人差があります。
お酒は食事と違い栄養素がほとんど含まれていないため、
飲酒量が増え、食事が減ってしまうと低栄養状態も引き起こします。
さらにアルコールを分解するのに水が必要です。
高齢者は体内の水分量が少ないため、アルコールを分解する際に、
脱水状態になりやすいです。
そこで私の対策は、寝る前のコップ一杯の水を飲む・・
時々、夜中にトイレに行くなどしたときは、枕もとの水を飲む・
お酒は食事と違い栄養素がほとんど含まれていないため、
飲酒量が増え、食事が減ってしまうと低栄養状態も引き起こします。
さらにアルコールを分解するのに水が必要です。
高齢者は体内の水分量が少ないため、アルコールを分解する際に、
脱水状態になりやすいです。
そこで私の対策は、寝る前のコップ一杯の水を飲む・・
時々、夜中にトイレに行くなどしたときは、枕もとの水を飲む・
寝る前に水差しなど・・というしゃれた物は無いので、
飲んでも、飲まなくても・・小さいペットボトルに
水を入れて、トイレ前の棚に置いています。
飲まなかった時は、窓際においた観葉植物の水になります。
ここで、宣言しておきますが、私は酒豪ではありません。
よく、このブログにも書きますが晩酌はしています。
冒頭に書いた、食生活を豊かにする・・これを実践しているのです??
まず、お酒のちゃんぽんは、よほどの事がない限りしません。
ビールなら、350ml一本。よほど暑いと500ml一本です。
今は、ハイボール缶350ml一本です。また自宅でウイスキーを
炭酸水で割って飲む事も有りますが、その時でも350mlぐらいです。
日本酒もいただきますが・・こちらは、特注のコップで
飲んでいます。多分150mlぐらいです。これも一杯ですが、
美味しいお酒に出会うと2杯かな~???
また時々は休肝日は設けています~!!! 休みは少ないけれど・・
日本酒のコップの件は「加齢による物忘れ????・・・73」
2019年7月3日記事に書いています。興味のある方は、
お手数ですが、ご参照下さい。ここまでが本題に入る前の
前座です。次回は20歳未満は閲覧不可です。
続く・・・・・
飲んでも、飲まなくても・・小さいペットボトルに
水を入れて、トイレ前の棚に置いています。
飲まなかった時は、窓際においた観葉植物の水になります。
ここで、宣言しておきますが、私は酒豪ではありません。
よく、このブログにも書きますが晩酌はしています。
冒頭に書いた、食生活を豊かにする・・これを実践しているのです??
まず、お酒のちゃんぽんは、よほどの事がない限りしません。
ビールなら、350ml一本。よほど暑いと500ml一本です。
今は、ハイボール缶350ml一本です。また自宅でウイスキーを
炭酸水で割って飲む事も有りますが、その時でも350mlぐらいです。
日本酒もいただきますが・・こちらは、特注のコップで
飲んでいます。多分150mlぐらいです。これも一杯ですが、
美味しいお酒に出会うと2杯かな~???
また時々は休肝日は設けています~!!! 休みは少ないけれど・・
日本酒のコップの件は「加齢による物忘れ????・・・73」
2019年7月3日記事に書いています。興味のある方は、
お手数ですが、ご参照下さい。ここまでが本題に入る前の
前座です。次回は20歳未満は閲覧不可です。
続く・・・・・
もちろん、今のご時世で飲み会に出歩くこともほとんどないので、総量はかなり減ってはいますが!
田舎の人が概して長生きなのは、こんな生活も関係するのではと思います。