4軒も系列の違う本屋を探したが・・・・
無いのです、とある雑誌が・・・・・発売を忘れていた。
それは、旅の雑誌で今さらそんな雑誌?本を買ってどうすると
言われる本が欲しくて・・探しました。
無い~!!の一言。まだ、入荷はしたけれど売り切れ~!!!
何と・・・多分そんなに沢山刷っていないのかも・・・??
話を聞くと増版の予定は有るとか・・・しかし、待てません。
こうなれば、密林を探すしかないかな~??
実は欲しい本は下記の本です。

表紙だけでは、分りませんね・・


この写真も良くわかりません。
そして、ポチして本日届きました。

密林は、今色々と問題を抱えていますね・・
何と言っても一番の問題は、過去の購入履歴が、
OPENになって、誰でも見れる状態になっていました。
それに関して密林は、今は復旧して見える状態では
無いと言う、コメントを出して幕引きになっています。
これは、完全なプライバシー侵害にあたるのですが、
大きなニュースにもなりませんでした。私は、
たいした物は注文していないので、良いのですが、
もし関連して、個人情報まで解放状態なら問題です。
さて、この件はどうなったのでしょう???
話がそれだしました。
話を戻します。実はこの時刻表は、1964年10月の
発行の復刻版です。私は、古希も過ぎた爺さんですが
(初めて今回年齢をばらした!!)
この、時刻表が発売になった時は、ハナタレ小僧の時。

日本が、高度成長期を迎えだす頃にあたると思います。
現在、までに数々のこの手の復刻版が発売されていますが、
私が、欲しいと思ったのは電化時代に突入して、
非電化と電化がしのぎを削りだして頃だと思っています。
そして、段々と非電化から電化に切り替え始めて、
新幹線が走りだし、東京オリンピックの年でもあります。
そんな訳で、以前から欲しいと思っていた時刻表。
タイムリーな発売です。
知らない名前の列車名のオンパレードです。
今は、もう無い路線を走る車両も想像できます。


この時代は、長距離列車には寝台車、食堂車が連結されています。
私は寝台車などは、日本海、トワイライト、カシオペア、あけぼ、
北斗星ぐらいしか利用していません。もちろん食堂車のある
車両は利用しました。この時代には当然まだ、登場していません。
今は長距離列車は今は、クルーズトレーンをのぞき、
サンライズぐらいしかありません。私はまだこの車両にも、
乗っていません。切符を取る事はするのですが、中々
日時が合わずに。乗れていません(切符が取れません)
1964年時代ならまだ、沢山の長距離列車が走っていました。
もし、今の状態でこの時代に帰れる物なら、
乗って見たい列車が山の様に有ります。
この時刻表は、完全復刻版と唄っているだけに、
国内の航空便の時刻表も載っています。
当時の通貨価値が不明ですが・・



写真は、大きくなりませんので、ほんの少し抜粋してみます。
当時を振り返れば。なんと本数の少ない事か・・
日本航空、全日本空輸、中日本航空、日本国内輸送、
東亜航空の5社しかありません。
今から考えると、少ない航空路と便数・・・その分
長距離列車は多い。しかしこの当りから長距離列車は、
航空機に取って変わる事になります。
(この1964年10月号の時刻表が一冊150円の時代です)
運賃と時間を書いておきます。何便か有る航路も有りますが、
一便のみとします。当時は、ムーライト便とかオーロラ便が
有り、割引料金で運行していたようですが、割愛しました。
飛行機の種類もバラバラです。(機種の明記が無い)
東京-大阪 6.000円(8:00-9:20) 東京-沖縄 30.250円(15:10-17:35)
東京-鹿児島 14.100円(7:40-10:20) 東京-札幌 17.200円(9:00-10:50)
名古屋-大阪 1.900円(10:00-10:50) 名古屋-富山 3.200円(11:00-11:50)
いかがですか、時刻表一冊で色々な事が判明します。
中々、眺めていても面白い読み物です???
一度手にとり読んで見るのも面白いかも・・・・・
無いのです、とある雑誌が・・・・・発売を忘れていた。
それは、旅の雑誌で今さらそんな雑誌?本を買ってどうすると
言われる本が欲しくて・・探しました。
無い~!!の一言。まだ、入荷はしたけれど売り切れ~!!!
何と・・・多分そんなに沢山刷っていないのかも・・・??
話を聞くと増版の予定は有るとか・・・しかし、待てません。
こうなれば、密林を探すしかないかな~??
実は欲しい本は下記の本です。

表紙だけでは、分りませんね・・


この写真も良くわかりません。
そして、ポチして本日届きました。

密林は、今色々と問題を抱えていますね・・
何と言っても一番の問題は、過去の購入履歴が、
OPENになって、誰でも見れる状態になっていました。
それに関して密林は、今は復旧して見える状態では
無いと言う、コメントを出して幕引きになっています。
これは、完全なプライバシー侵害にあたるのですが、
大きなニュースにもなりませんでした。私は、
たいした物は注文していないので、良いのですが、
もし関連して、個人情報まで解放状態なら問題です。
さて、この件はどうなったのでしょう???
話がそれだしました。
話を戻します。実はこの時刻表は、1964年10月の
発行の復刻版です。私は、古希も過ぎた爺さんですが
(初めて今回年齢をばらした!!)
この、時刻表が発売になった時は、ハナタレ小僧の時。

日本が、高度成長期を迎えだす頃にあたると思います。
現在、までに数々のこの手の復刻版が発売されていますが、
私が、欲しいと思ったのは電化時代に突入して、
非電化と電化がしのぎを削りだして頃だと思っています。
そして、段々と非電化から電化に切り替え始めて、
新幹線が走りだし、東京オリンピックの年でもあります。
そんな訳で、以前から欲しいと思っていた時刻表。
タイムリーな発売です。
知らない名前の列車名のオンパレードです。
今は、もう無い路線を走る車両も想像できます。


この時代は、長距離列車には寝台車、食堂車が連結されています。
私は寝台車などは、日本海、トワイライト、カシオペア、あけぼ、
北斗星ぐらいしか利用していません。もちろん食堂車のある
車両は利用しました。この時代には当然まだ、登場していません。
今は長距離列車は今は、クルーズトレーンをのぞき、
サンライズぐらいしかありません。私はまだこの車両にも、
乗っていません。切符を取る事はするのですが、中々
日時が合わずに。乗れていません(切符が取れません)
1964年時代ならまだ、沢山の長距離列車が走っていました。
もし、今の状態でこの時代に帰れる物なら、
乗って見たい列車が山の様に有ります。
この時刻表は、完全復刻版と唄っているだけに、
国内の航空便の時刻表も載っています。
当時の通貨価値が不明ですが・・



写真は、大きくなりませんので、ほんの少し抜粋してみます。
当時を振り返れば。なんと本数の少ない事か・・
日本航空、全日本空輸、中日本航空、日本国内輸送、
東亜航空の5社しかありません。
今から考えると、少ない航空路と便数・・・その分
長距離列車は多い。しかしこの当りから長距離列車は、
航空機に取って変わる事になります。
(この1964年10月号の時刻表が一冊150円の時代です)
運賃と時間を書いておきます。何便か有る航路も有りますが、
一便のみとします。当時は、ムーライト便とかオーロラ便が
有り、割引料金で運行していたようですが、割愛しました。
飛行機の種類もバラバラです。(機種の明記が無い)
東京-大阪 6.000円(8:00-9:20) 東京-沖縄 30.250円(15:10-17:35)
東京-鹿児島 14.100円(7:40-10:20) 東京-札幌 17.200円(9:00-10:50)
名古屋-大阪 1.900円(10:00-10:50) 名古屋-富山 3.200円(11:00-11:50)
いかがですか、時刻表一冊で色々な事が判明します。
中々、眺めていても面白い読み物です???
一度手にとり読んで見るのも面白いかも・・・・・
1962年頃ですので、この時刻表よりも古い話ですが、それ以来寝台列車に乗った記憶はありませんので、これが最初で最後に乗車になります。
たぶんこの先も、同様の列車に乗る機会はなさそうです。
記事の中にある名古屋→富山は、中日本航空のDC-3でしょうかね?
沖縄線の料金は今の方が安いチケットが出回ってますが、3,200円で富山までは安いですね!