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飛行機の中で 2度目の鑑賞、「恋とニュースのつくり方」 Morning Glory 。
初回時は全く期待していなかったので、予想外にツボに入りまくり、感想は「あっと驚きにウェルメィド」
今回は他の日本未公開映画を観まくる関係で(笑)、お気に入りの以下の部分から。
上司の(多分一生こう言われてきただろう)ハエ男 ジェフ・ゴールドブラムが、主人公に打切りを通告
↓
「なら、私のやれること全部やったろうじゃん!」と吹っ切れ、番組のキレを良くするジャッジをズバズバ・バシバシ出すところから鑑賞。
結論:2度目でも「やっぱ面白い」
作品内容については既にふれているので、今回は違う観点で ×2点。
今日はまず、面白い理由その(1)
=主人公が「番組のキレを良くするジャッジをズバズバ・バシバシ」出すことで、早朝番組が実際に輝きだす(ようにみえる)こと。
これが視覚的に理解でき、しかも笑えるところが秀逸。
チームがより強いものになっていって、実際に視聴率がじわじわ上がっている感じが「わかる」のだ。
この説得力って大事だと思う。
前に「リトルランボーズ」という、子供2人が映画を創り、それが面白く出来、ハッピーエンド、という映画を鑑賞した。
が、その肝腎のコンテンツが全く面白くないので、がっくりきちゃったことがある。
youtube時代の映画製作は難しいなということで、それでひとネタアップするか迷ったくらい(笑)
その2 については、長くなりそうなので、また!