日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 






一言にいうと今年は実に、



辛 面白い1年!




ざっと今年の出来事を並べていくと...


● 前線に復帰(Thanks!)

● その結果、幾つかの苦しみを味わう(ドンマイ!)
 例えば、21世紀以降 最高峰に「心がブス」な女性と接触...

● ここ2年で身につけた「ソーシャル」な技が、チラホラ仕事化しはじめる

● 個人的に進めている新プロジェクトに、次への布石を置けるなど、一定の進化アリ



だけでなく、

● どうしようもなく狡猾で 手の打ちようも無い、倒すべき「敵」が「最終確定」
(写真はその苦悩を和らげてくれた1月 沖縄旅行のワンショット)
 2016年以降の新たな展開を楽しみにしている!



当ブログ系の出来事でいうと、
 
● ブログ開設から開設して満10年、WOW! 



こうしてまとめてみるに、2015年はそう悪い1年ではなかったように、今初めて思う(笑)

さてさて、2016年はどんな年になるか?!


May the Forth be with...



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映画ベスト10に続き、今度は「本」でベスト5、いってみます。
こちらも毎年一度の楽しみ化している!

アップに至った本は25冊程度だが、それ以外にも数的には倍以上は読んでいるので、その10分の1レベルで、5つに。
1行目はタイトルとアップ時のサブタイトル、2行目は今回のコメントとなります。



第1位
「サッカー界の巨大な闇 八百長試合と違法賭博市場」 アジア発 グローバル腐敗の構造を暴く(5/9アップ)
主人公が苦闘の末、FIFA初の八百長対策改革案を発表。ところが翌日、ブラッターが「延期」決定がこの本のクライマックス。
「こりゃ何かあるぞ」→3週間後に「逮捕」=スリリング過ぎ!(写真は原語版。こっちの方がカッコいいので)

第2位
「稼ぐまちが地方を変える 誰も言わなかった10の鉄則」 今年ベスト級の.「実践力」!(10/ 7アップ)
非常に切れ味鋭く、「行政」と「民間」の間に本来あるべき緊張感ある関係性を説く。

第3位
「ガイトナー回顧録 ―金融危機の真相」  リーマンショックの再体験ジェット・コースター本 (11/ 2アップ)
アメリカ経済の崩壊を食い止める闘い(ベアー・スターンズ、リーマン崩壊、AIG救済 etc...)を、政権内部の視点から赤裸々に語る。

第4位
「情報立国・日本(にっぽん)の戦争 大国の暗闘、テロリストの陰謀」 これぞ タイムリー!な1冊。(4/7アップ)
世界中がいかにサイバーの脅威にさらされており、しかも日本がかなり遅れているかを、冷徹に語る。

第5位
「交渉は創造である」 沢山の気づきがあり、実践的で有意義な読書!(3/ 16アップ)
ラストに付録でついている「交渉でカオスをうけいれるべき25の理由」まで一気に読ませた。


来年2016年は、どんな面白い本に出会えるかな?

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