17組の新進アーティストたちが取り組む、六本木での表現の場。
会期終了間際に滑り込み(汗)
若いアーティストのフレッシュさを「直接」肌で感じ取れるように、音声解説は断り鑑賞。
一言感想:1980年代以降のアーティストたちが祖父の年代から受け取った「戦争」、沖縄、フクシマなど。
それらのテーマが彼らなりに表出している作品が多いように感じた。
個人的に強く印象を残したのは、女性×2名。
後藤 靖香 = 祖父の年代から受け取った「戦争」系では、コレかな?
松川 朋奈 = 六本木に働く女性たちの風情を分断し、瞬間をキャンパス上に表出させる。力強い。
ということになると、つい思う。
男性陣、ちょっと元気ないぞ?!
いかにもこの世代っぽいのも、時代か(笑)
3年ごとに実施されるこのテーマの展示会。
次は2019年か...
その時は、どう感じるのだろうか?
今回のは間も無く終了、10日(日)まで。