先日、Blu-rayで再度、「ダンケルク」と対峙した。
またもやノーランの魔術にかかってしまった(笑)
で、今作のテーマは「撤退」はもちろんだが、「反撃への意思」にあると感じた。
映画の最後にサバイバーたちは、それぞれその認識に至る(号外でこの撤退の意味を初めて認識、とか)
さらには「行動」までにも及んだり(新聞社に投稿)までする。
激しい闘いを描きつつ、そこが真のテーマだったと悟った次第。
うなるなあ~
で、
その時期を描いた作品がもう一本、日本公開待機中!
それが、「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」
第二次世界大戦が始まったばかりのイギリスで思いがけず首相に選ばれた男。
それが、あの有名なウィンストン・チャーチル。
この超・難局を、どう切り抜けていくか?!?
チャーチルを演じるのが何と! ゲイリー・オールドマン。
特殊メイクにより本人と分からないほどに変身.
予告編をみたが、見事な化けっぷり!(写真)
超・難局、の1ヶ月にガブリよっているという点で、ダンケルクまわりが登場するのは、ほぼ間違いないだろう。
原題にさえ、痺れてしまう = The Darkest Hour
WOW!
とにかく 早く観たいぞ!(笑)