スタンリー・キューブリックの名作中の名作。
フィルム派の クリストファー・ノーラン が中心となって、オリジナルのカメラネガから新たに70mmニュープリント!
京橋の国立映画アーカイブ で、10月に6日間限定の特別上映。
ここまでは映画ファンにとって「いい話」
ところが、チケットが僅か20分で売り切れ、直後から オークションサイト で高額取引中。
話題のボットによる買い占め → 転売、のパターンか?!?
2001年宇宙の旅、が 転売王国化?
と愚痴ばかりでは仕方ないので、前向き思考してみる。
上映側にできるかもなことは以下か?
・入場者の ID紐付け を徹底することを告知しつつ、実行。
・上映回数・上映期間 の延長の検討
チケットの転売問題は、東京2020 でも発生しかねない問題でもあり、悩ましい…