
人気ハードボイルドシリーズ の映画化。
(正確には、著者の死後に書かれた系列系)
のせいか?、いかにもハードボイルド物っぽい(笑)
そもそも主人公(マーク・ウォールバーグ)は、
・元警察官
・5年の刑期を終えて出所
・その直前には、ムショの ワル軍団と最後の決闘
だけでなく、
・出所の日、バディがお出迎え(なんと、アラン・アーキン!)
・だけでなく、美女も登場!
・出所直後にもかかわらず、さっそく嫌疑をかけられる
・元同僚の警察官たちからは基本、疎まれる
そして!
・頼まれてもいないのに、独自捜査開始
あまりにあまりに、いわゆるハードボイルド物!(笑)
目新しいところでいうと、新しく加わるバディ(写真:右)か?
それは、マッチョで個性が強いトバゴ黒人。
演じるは ウィンストン・デューク(ブラックパンサー他)
2人もボクサーなので、腕っぷしが強い強い(笑)
というわけで、実にパルプフィクションっぽい展開。
その後登場するは、汚職警官、麻薬カルテル、大物政治家 etc…
あとは説明するまでもあるまい(笑)
結論:いかにもいかにも、あまりにあまりに、いわゆるハードボイルド物(笑)
それでいい、その方がいい、という方にオススメ!