
主人公 タイラー・レイク(クリス・ヘムズワース) は凄腕の 傭兵。
インド、バングラデシュ の犯罪組織の争い に加担する役目で雇われる。
そしてアクション、アクション、アクション!
インドの麻薬王の息子をダッカから救出するのが任務で、ダッカの警察ごと敵(笑)
次から次へと襲ってくる警察をバッタバッタと殺戮していく。
それはカーアクションだったり、ナイフバトルだったり、ガンアクションだったり…(汗)
とにかく凄まじい。
鑑賞後気になって調べてみたら、似てるなと思ったある映画と同様のパターンだった。
その映画とは「ジョン・ウィック」
そう、監督がスタントマン上がりなのだ!
というわけでアクションは凄いし、主人公はまるで不死身のように立ち回る。
一方で、インド、バングラデシュ の貧民街などが舞台なので、ややシリアス風味もある。
主人公とインドの麻薬王の息子との友情も描こうとする。
が… それらは混ざり合って化学反応を起こす、というところまでは全くいかない…
5点満点で、3点の平均点にも到達しない2点代の作品にこのところ連発して接触している(汗)
結論:良くも悪くも、Netflixクオリティ…
見終わって不満があまりに強かったので、Netflixクオリティって何だっけ? 気分に(笑)
で、Netflix大躍進の根源「ハウス・オブ・カード第一話を観た。
デビッド・フィンチャー製作・監督による演出の切れが素晴らしい。
そこでまたハタと考える。
Netflixクオリティって何だっけ?(笑)