日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

実は当ブログは 先月下旬、 ブログ開設 5800日 を突破 。

 

過去そんな記念日には「ブログ ○○○○日」と検索し、同様に達成したブログを讃えあってきた。

初期のころは、10程度のブログと繋がった。

ところが昨今は 数個 も下の方...

逆に考えると、当ブログは少なくともその継続性において 希少 になってきた?!?

(絶滅危惧種のような気はしない 笑)

 

 

毎日のアクセスでいうと、1.コロナ禍の影響のアクセス増 2.スマホで閲覧する人 が増加中。

でスマホの場合「このブログの人気記事」ベスト10が表示されるので、それでまたアクセスの傾向が変わってきている様に感じている。

 

で考えるに、「アクセスされているベスト10」もいいが、当ブログ的に「アクセスされたいベスト10」も定期的にやってもいいかなと思い始めた。

で過去のログから何回か実施したところ、 × 10は読むのにちょっと多すぎるかなと思い直し、 × 5としています。

 

では  ブログ開設 5800日突破 記念  × 5!

 

当ブログのアーカイブから厳選した豪華?! 美術展感想リンクを以下、ズラっと(笑)

ピカソ展」「マティス The Cut-Outs展」(写真)「A・ウォホール展」「ティム・バートン展」など 大物揃い!

  (MoMA)       (MoMA)                   (Whitney Museum)     (MoMA)

 

 

1.おかげさまで、当ブログは 開設 5800 日 を突破致しました

 

5800日達成記念に、

・過去15年間 の アクセス最高記録 × 3

 (1)IP 週アクセス人数の総数  最高記録

 (2)PV 週アクセス総数  最高記録

・ベスト・ユニークユーザー数(過去3ヶ月以内)

・「 なぜ blogging は素晴らしいか × 10 」

・最近発生した、面白い現象

                 

                                                                           ...他をご紹介!

 

 

 

 

2.内外の「映画」コンテンツを、いち早く未公開も含め紹介しています。

 

ザ・ライダー The Rider 今年のアカデミー賞の本命? 「ノマドランド」本日からの公開前に、同監督の前作を鑑賞。  

この茫漠たる荒野で News of the World  わかりにくい邦題で大損してるとはいえ、見応えある「分断の時代」の物語  

ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ The Last Black Man in San Francisco 実体験を基に語る「サンフランシスコ愛」な一本。

あの夜、マイアミで One Night in Miami  舞台劇の映画化は、会話劇でありつつ、あの名曲、の誕生秘話(ただし仮説)

ミッドナイト・スカイ The Midnight Sky ジョージ・クルーニー渾身の SF、ということに尽きる。  

リトル・ジョー Little Joe SFスリラーのようで、実のテーマはズバリ「同調圧力」  

マンク Mank 「市民ケーン」完成までの舞台裏 は、現代にも直結する「政治」「報道の本質」ネタ。マニアックさを追求し尽くした フィンチャー新作は、Netflixならでは(汗)  

ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌 Hillbilly Elegy 大女優2人が、J・D・ヴァンス の原作にチャレンジし、実在する人物に見事に化けている!  

これからの人生 The Life Ahead 予想外に芯を食い、しっかりもってかれた… 大女優ソフィア・ローレンという話題性もあり、各国の賞取りレースにも参戦さらにアカデミー外国映画賞もありや?  

シカゴ7裁判 The Trial of the Chicago 7   オールスターキャスト、でほぼ全員躍動!って極めて珍しいことでは? どうみても、今年有数の傑作!  

ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌 Hillbilly Elegy 大女優2人が、J・D・ヴァンス の原作にチャレンジし、実在する人物に見事に化けている!  

もう終わりにしよう I'm Thinking of Ending Things  Netflixフォーマットだからこそ実現? 通常の映画の文脈をあえて踏み外していくカウフマン映画。  

ようこそ映画音響の世界へ Making Waves: The Art of Cinematic Sound  「映画音響」のディープな世界は、映画好きにはたまらない 痺れる内容!  

テネット TENET  ノーラン節が炸裂!しまくる 約 2時間30分。前半はアクションものとして、後半は SF色強いクライマックスをおおいに 堪能!!!  (写真 ONLY IN CINEMAS というコトバに痺れる!)

 

 

 

 そんなわけで、1年に一回、

3.極私的2020年 映画 ベスト10!

 

2008年から映画でスタートし2020年は間も無くセレクトで、早や13回め!

記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~と毎年感心しつつ、10本 + 次点2~3作を選出しています。

始めてみて判ったのは、他のブログと連携しコメントで、その年に見逃した「傑作かも映画」をチェックできること。

 

ついでに数年分を以下。

極私的2019年映画ベスト10! 

極私的2018年映画ベスト10! 

極私的 2017年 映画 ベスト10!  

 

 

「ベスト10化」することが予想以上に面白かったので、次に始めたのが、

.極私的2020年 BOOKS ベスト10!

 

こちらは2010年から。つまり既に11回目!

単に年末に1年を振り返る意味だけじゃなく、来年の読書にワクワクできる効果が。 

 

ついでに、

極私的2020年 MUSIC ベスト10! 

 

これは2018年前からで、今年昨年末で3回目。

昨年末は特別にテーマで切っています = コロナ禍の一年を励ましてくれた音楽。

思い切りエッジがかかったセレクションとなっていますが、許していただければ、と(笑)

 

 

5.「ブログでサッカーを10倍楽しむ法」令和 3年 4月上旬 世界で闘うニッポンの侍たちを熱く応援だ! 祝 ×16年目に突入中!!!  

海外で頑張っている日本人選手「カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!

(というエントリー・シリーズ since 2006.2 既に16年目!笑)

 

 

と絞ったら、少しは読みやすくなったかしら?!

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説·検証を行う場。

   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

3月25日(木)から開始された、東京オリンピック2020 聖火リレー

 

初日、当ブログは 隈なく47都道府県を廻る予定を【日付、場所】の順で 再ソート

( その方が逆引きしやすいので)

       ↓ 

2日目のリレーをテレビで視聴して気づいた。

コロナ対策で今回の予定は公表されていない、が当初の予定とほぼ同じ → 毎日の ルート予想

       ↓

その後新聞をみると、確定版ルート が小さいとはいえ 掲載されているではないか!

       ↓

このため翌日から「ルート予想」→「確定ルート」に変更(笑)

(ただし「町」「市」の表記にズレがある場合、より詳細な取材の前年版で表記統一)

 

 

 

< 5.  4月   3日(土)~4月   4日(日) 岐阜県

 

 

本日4月4日(岐阜県 2日目)の聖火ルートは、

 

     1. 下呂市 旧下呂温泉病院跡地 龍神火祭り演舞 後出発、とは実に 下呂温泉 らしい! 

       ↓

     2. 各務原市 航空宇宙博物館 → グリーンスタジアムホッケーコート、でミニセレブレーション予定!

       ↓     

     3. 関ヶ原町(写真) 古戦場おもてなし武将会隊関ヶ原組大砲を打ち、ランナーを盛り上げる! 

       ↓

     4. 大垣市 大垣公園を出発し、市内を逆コの字型に駆け抜ける!

       ↓

     5. 羽鳥市  駅北 を出発し、羽鳥公園に至りミニセレブレーションを行うコース!

       ↓

     6. 岐阜市 信長ゆめ広場 を出発し、岐阜城を右に清流長良川を渡る。Qちゃんも登場!

 

「密」と判断されてしまうと、その 区間 が中止されてしまう可能性があります。

あくまでも ソーシャル・ディスタンス維持、を第一に、ランナーを応援しましょう!

 

 

明日は、愛知県( ×2日間)

 

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説·検証を行う場。

   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



     


 
編集 編集