日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

今日は競技開始 ×9日目で最終日。

もう冬季パラリンピック2022 も本日で終了。

 

当ブログの認識だと中国は現在、なんと五輪オリパラ開催中にロシアに戦争を始められ大恥かかされている。

そんな大恥にも関わらず、その自覚が全くなさそうなコメント連発なのが、あまりに痛いぞ 中国 !(笑)

 

 

09:30~【アルペンスキー男子回転】一本目(視覚) 

     (日本人出場はなし)

 

10:??~【アルペンスキー 男子回転】一本目(立位)

      3番目に出走は、三澤 拓!

      4番目に出走は、高橋 幸平!

     21番目に出走は、東海 将彦!

     34番目に出走は、青木 大和!

     38番目に出走は、小池 岳太!

 

10:??~【アルペンスキー 男子回転】一本目(座位) 

      3番目に出走は、狩野 亮!

     12番目に出走は、森井 大輝!

     14番目に出走は、鈴木 猛史!

     33番目に出走は、藤原 哲!

 

11:00~【クロスカントリースキー】 混合リレー 

       3番目に出走=第1走は、岩本 啓吾!

      第2走は、出来島 桃子!

      第3走は、森 宏明!

      第4走は、阿部 友里香!

 

13:00~【クロスカントリースキー 】 リレー

       3番目に出走=第1走は、新田 佳浩!

      第2走は、川除 大輝!

      第3走は、新田 佳浩!

      第4走は、川除 大輝! 

 

13:05~【アイスホッケー 】 決勝

     アメリカ vs カナダ!

 

13:30~【アルペンスキー 男子回転】(視覚) 二本目*

     (日本人出場はなし)

 

14:??~【アルペンスキー 男子回転】(立位)二本目*

      3番目に出走は、三澤 拓!

      4番目に出走は、高橋 幸平!

     21番目に出走は、東海 将彦!

     34番目に出走は、青木 大和!

     38番目に出走は、小池 岳太!

 

14:??~【アルペンスキー 男子回転】 (座位)二本目*

      3番目に出走は、狩野 亮!

     12番目に出走は、森井 大輝!

     14番目に出走は、鈴木 猛史!

     33番目に出走は、藤原 哲!



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冒頭からして「虚をつかれる」

 

雰囲気からして、いかにも手練れのロックバンドがスタジオに。

リズム隊が演奏を始めた数秒で、その「手練れ感」がブワッと溢れ出てくる!

 

 

そして登場するボーカル × 2人。

「えっ?!?、70年代から活躍してる、あのバンドじゃね?!?」

 

ちらっと映るのは、コンソールにいる監督のカラックスととその娘(笑)

 

でそのバンドのロックサウンドに乗り、スタジオからLAの街角へ繰り出す!

 

 

 

 

ここで思い出したのは、前作「ホーリー・モーターズ」での途中の「息抜き映像」Intermission

 

主人公が突然アコーディオンを演奏し始め、画面に突進してくる!

カメラはその勢いに押されつつ後退し、主人公がずんずん前に向かうことで、音と映像の「リズム」が生まれる。

これって不思議に圧倒された アレ じゃん!!!

 

 

違うのは、ずんずん画面に突き進む主演の2人 = アダム・ドライバーマリオン・コティヤール だということ!(汗)

そして一緒にLAの街を行進する手練れバンドは =「スパークス」Sparks!!!

スタッフも加わった大人数が街中を闊歩する!

 

こんなワイルドなオープニングに圧倒されたままドラマが始まりスケールアップ、そのノリで一気にヱンディングまで到達…

 

 

 

 

ざっといえば、基本「ロック・オペラ」

 

なんだけど、カラックス演出が効きまくっており、全く油断できない…

 

何とは言わないが、全観客が「えっ、こうくる?」な驚きの思い切りふっ切った「演出」も登場(汗)

 

 

写真はクライマックスの一つ、なのだがそのインチキ感も含め誰も文句つけられない(笑)

 

 

 

で結論。

 = 異才 カラックス + スパークス Sparks がタッグの「ロック・オペラ」はゴリ押し演出に圧倒されるままフィニッシュ!(笑)

 

4月 1日(金)公開。



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