日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 
 
大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射をめぐり、対北朝鮮制裁の強化議論を始めたが、中国とロシアが反対している。
 
「安保理は声を一つにして北朝鮮の違法行為を批判しなければならない」と主張するアメリカと 真っ向対決!
 
 
その発言には矛盾点も多く見られ、
 
もはや、世界 vs ロシア・中国・北朝鮮
 
の構造が完成しつつあるようにも、見える。
 
 
 

当ブログが認識している【現在の中国が抱える ×7大問題】は以下。

 

1. 中国軍による挑発的行為で世界から顰蹙を買い続けている問題(台湾・日本・インド…)

2. コロナ禍 を引き起こしたのは中国疑惑

3. ウイグル民族へのジェノサイド疑惑

4. 香港 に対する「一国二制度」原則を放棄した「圧政強化」問題

5. 垣大バブル破裂問題

6. 公平性・ジャンダーにグローバルにオープンである「スポーツ」領域での元副首相セクハラ問題

7. 戦争を引き起こしたロシアをコムラッド(仲間)扱い
 オリパラ期間中に戦争を引き起こされ、大恥書かされているにも関わらず(笑)
 
 
そして今日新たに × 8つ目の問題が発覚!

 7. 大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射した 北朝鮮への制裁論議に冷や水をかけた問題

 
 
結論:どうもジェノサイドパンダ(中国)も発狂したクマ(ロシア)に続き、発狂しつつあるらしい(笑)


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昨日、日本公開の アカデミー賞 作品賞候補作。
 
 
 
実は アカデミー賞 作品賞候補作 といえば、もう1つ同日に公開(ナイトメア・アリー)
 
1日に2作鑑賞すると印象が薄くなってしまうので1作に絞った。
その理由は大きく2つ。
 
・ギレルモ・デル・トロは既に作品賞を獲得しており、今回の目は薄そう
 
・今回は原作者ものの映画化なので、その辺の伸びも薄そう(笑)
 
 
 
一方、ベルファスト を選択した理由も明確にあった。
 
・役者本人(ケネス・ブラナー 61才)が、自分の体験を映画化した、というわかりやすさ
 
・現在恐ろしいことにウクライナで戦争が進行しており、暴力被害というテーマが結果的にタイムリー…
 時代性を獲得している点で(汗)
 
・という点で、もしこの映画で心臓をドキュン!と撃ち抜かれてしまった場合、作品賞の可能性が著しく高まる?
 
・だけでなくさらにノミニーが監督賞・助演男優賞・助演女優賞・脚本賞・音響賞・主題歌賞(ヴァン・モリソン)!
   と ×7部門にもエントリーされており、今作の出来によっては賞の行方を大きく左右しかねない…
 
 
 
で今回も当ブログの結論から。
 
結論 = 確かに良い出来ではある…  アカデミー賞 作品賞 を獲得、というよりノミニー入りを誇るべき。
 
 
 
冒頭カラーの現在の ベルファスト から始まり、時代は一気にケネス・ブラナーの幼少時代へ → モノクロ
 
 
9歳の少年バディ は北アイルランドはベルファスト生まれで少年時代を伸び伸びとすごしていた。
 
ところが事件が勃発!!!
プロテスタントの武装集団がカトリック住民への攻撃を始め、家の目の前の通りで戦争状態に(汗)
そんな恐ろしい環境下、バディの家族は そのまま残るか or 引っ越す かの選択を迫られる…
 
 
 
 
ケネス・ブラナーの監督ぶりはなかなかしっかりしていて好感が持てた。
このため、作品賞・監督賞・脚本賞ノミネーション、も理解はできる。
 
おじいちゃん・おばあちゃん役の 助演男優賞・助演女優賞 についてもまあ納得。
(特にジュディ・デンチはラストで一気に持ってかれた! まあそこに尽きるが…)
 
やや納得感が薄かったのが、音響賞。
冒頭カラー → モノクロ 幼少時代 の色の変化の割には、サウンドがあまりに明晰な音質で違和感を感じたのだ…
 
 
 
 
というわけで結論。
 
結論 = アカデミー賞  ×7部門エントリー を誇る ケネス・ブラナー の自伝的作品は、なかなかの 力作。
 


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