昨日の侍ジャパン決勝、最後の最後まで凄い闘いだった(細かく説明する必要もないでしょう)
今朝の驚きは、決勝戦 のテレビ中継の脅威的な 視聴率!
当ブログなりに分析してみた。
まず、世帯視聴率(関東) 3 / 22(水) 侍JAPAN vs アメリカ代表
脅威の、42.4%(W O W!!!(平日にもかかわらず!))
学校があるので若年層は過去には劣るものの、成人以降は満遍ない数字の高さ。
笑っちゃったのは、TBSによるゴールデンでの 再放送 も20%超えの、22.2%
当ブログ的感想は「テレビ × スポーツ. のチカラを改めて実感(汗)」
3 / 9(木) 侍JAPAN vs 中国代表 世帯 41.9%
3 / 10(金) 侍JAPAN vs 韓国代表 世帯 44.4%
3 / 11(土) 侍JAPAN vs チェコ代表 世帯 43.1%
3 / 12(日) 侍JAPAN vs オーストラリア代表 世帯 43.2%
3 / 16(木) 侍JAPAN vs イタリア代表 世帯 48.0%
(以上、ゴールデンタイムでの放送)
3 / 21(祭) 侍JAPAN vs メキシコ代表 世帯 42.5%
(日本時間 朝 8:00〜 試合開始)
また専門家の資産によると、WBCの 国内経済効果 は、
87億 = 東京ドームで行われた試合を訪れた観客の飲食や宿泊などの売上額
12億 = 試合を観戦できるスポーツバーや居酒屋などの売上額
96億 = 優勝パレードが行われた場合のファンの買い物などの消費額
276億 =直接的な経済効果
596億 = 売り上げが伸びた企業の社員の消費の増加といった波及効果を加えた場合
こちらの数字も軒並み凄い(汗)
結論:日本を多いに勇気づけたWBC。
「視聴率」「国内経済効果」に テレビ × スポーツ. のチカラを改めて実感。