
評判は聞こえてきていたが、機内映画で鑑賞したら全くその通りの 面白さ!
メインは ×4人のキャラで、彼らの掛け合いがいちいち笑える。
当ブログでテキトーに分類してみると、
・吟遊詩人(クリス・パイン)= マンドリン背負ったリーダー格だが実はいい加減…
・戦闘屋(ミシェル・ロドリゲス)= バトルになると銭湯を切って突っ込む 女戦士
・魔法使い青年(ジャスティス・スミス)=
・変身技師(ソフィア・リリス)= ハエから大怪獣にまで変幻自在の技を持つ女
設定的には決して目新しいわけでもないのに、なぜこんなに面白いんだろうと後で調べてみると…
元々は世界初(1974)のロールプレイングゲーム(実際に机を囲んでプレーするボードゲーム)。
流石50年近くの歴史があるだけ、はあってキャラの彫り込みから選択肢の多さまで超豊富!
同じロールプレイングゲームでも、これまで面白さとは無縁に近い?アクション系ロールプレイングゲームの映画化とはまるで違う(笑)
と言うわけでさっさと結論。
結論 = 面白さの源は、世界初・元祖ボードゲーム の50年近くの歴史がもたらす 超豊富なキャラ の彫り込みは勿論、選択肢の多さから織り込まれるストーリー展開。