場所はアメリカ。時代は1955年。砂漠の中の、妙にスクエアな街(いかにもウェス・アンダーソン!)
出演陣は異様なほどな、豪華キャスト!(いかにもウェス・アンダーソン!)
で展開される 日常 + ちょっとした事件?nimatuwる人間模様(いかにもウェス・アンダーソン!)
決して誉めているわけではないことが透けて見えると思う(笑)
(当ブログはこの ウェス・アンダーソン節 がやや苦手…)
では「異様なほどな、豪華キャスト」を紹介していこう。
・ジェイソン・シュワルツマン
・スカーレット・ヨハンソン
・トム・ハンクス
・ジェフリー・ライト
・ティルダ・スウィントン
・エドワード・ノートン
・エイドリアン・ブロディ
・ウィレム・デフォー
・ジェフ・ゴールドブラム
・スティーブ・カレル
・マット・ディロン
・マーゴット・ロビー(どこに出てたんだ? 笑)
etc…
この豪華すぎるキャストがそれぞれ、珍妙なキャラを演じる。
そんな演技を どこを切っても ウェス・アンダーソン・ワールド なプロダクションデザイン(四角四面?)なセットで披露(汗)
そのリッチさが好きかどうかで、この映画の評価が決まるだろう急のインパクト、あり!(笑)
と言うことで結論。
= 豪華キャストが売り、ウェス・アンダーソン節万歳の一本。
日本公開 は 9月 1日(金)〜 の予定。