問題連発中! で話題の一作。
先ずは、ベトナムで上映禁止!の原因は、劇中で登場する世界地図が中国寄り杉(汗)
次に来ちゃったのが、バーベンハイマー問題(大汗)
( バービー画像 + オッペンハイマー画像の合成からの... )
冒頭、まずビックリ!!!
ワーナーブラザーズの映画のはずが、展開されるのは「2001年宇宙の旅」の某シークエンスのパロディ(汗)
( だって「2001年宇宙の旅」は MGM 製作)
途中面白かったのがたった一回だったが「本音」、が画面上に ズバッ!!!と登場したシーン(汗)
それはバービーが「自分なんてもう可愛くない」とのたまう所。
でその瞬間、ナレを担当する ヘレン・ミレン が突っ込む。
「(美女の)マーゴット・ロビー にそう言われてもねえ… 」
この一言を体験するだけのためでも、本作を鑑賞する価値はある(かも? 笑)
というわけで公開中ということもあって、以下。
結論:躍進中の監督 グレタ・ガーヴィック がチョイスした最新のネタは= 人形な主人公が「自分探し」に目覚める、とは確かに 現代的なテーマ!
〜 ご参考 〜 監督 グレタ・ガーヴィック 躍進作品事例
レディ・バード Lady-Bird たったの 1時間35分に「青春」を凝縮、とは、監督(初挑戦!)の、グレタ・ガーウィグ やるじゃん!!!
ストーリー・オブ・マイ・ライフ わたしの若草物語 Little Women 手垢がついたような?名作小説を、瑞々しく蘇らせた、グレタ・ガーウィグに脱帽!