日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



ワールド・ベースボール・クラシック、今日は韓国戦。

1日空いたことで判定変更をうまく切り替え、メキシコを撃破した王ジャパン。

今日はいよいよ、7 vs 3でアメリカを破り、メキシコ、アメリカを2タテにした、すごい韓国とのガチンコです。
アメリカでは「アメリカの国技が韓国のテロを受けた」というタイトルの記事が出るくらいのインパクトをもたらしました。
情報もバッチリ入手し、万全の体制を整えている韓国に対し、どう闘えるか。

とにかく失点しないことが大事な今日の試合です。
失点の差でアメリカ、韓国、日本の運命が決する可能性も充分にあるので...
ガンバレ、日本!!! 

午前12時~の試合...昼どきはともかくとして、今日もまた?!新兵器のワンセグも活躍しそうな、デーゲームです。

妄想ですが、もし勝つと準決勝でまた激突なのですね...韓国かアメリカと。
う~ん、これこそやばい。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




すでにDVDにもなっている映画「ドッグヴィル」の続編。
“アメリカ三部作”の第二作め、とも言います。

アメリカに行ったこともない、飛行機嫌いのラース・フォン・トリアー監督が描くアメリカ。
アメリカのポジティブサイドを見たことがない彼の紡ぎ出す、現在のイラク問題ともシンクロする踏み込んだ表現、これは私的に必見の映画となっております。
昨日のWBC誤審問題にも繋がる?!世界一アメリカの傲慢な部分をあぶり出し続けていると思います。

前作のニコール・キッドマンから主人公のグレースを演じるのが、「ヴィレッジ」で評判の良かったブライス・ダラス・ハワード。
さすが大女優にとって、再びこの悪夢のようなセットに足を踏み入れるのは考えられなかったか。
理想主義っぽい主人公の素直さが似合うのは、ニコール・キッドマンのように思えますが。
ブライス・ダラス・ハワードのイメージはどちらかというと、自分の意志というより、まわりに翻弄されて振り回される役なのですが。
実際のところはどうでしょう。

前回のラストにかかった、David Bowieの曲、「Young Americans」。
この選曲そしてその映像にぶったまげた私としては、今回はどういうラストになって、エンディングに何が流れるのかが実はすごく楽しみです。
(ラスト以外も充分にぶったまげましたけれども)

心配なのは、前作で効果を上げていた、スタジオにラインが引いてあるだけがほとんどのセット。
小さな街の、善意に満ちているようで実はお互いが監視しあう社会であり、ちょっとしたきっかけで悪意が満ちてしまう人間社会の構造をあぶり出していました。

今回は、奴隷制度に踏み込んでいるということで、このテーマに、このようなセット表現が合っているのだろうかということです。マンダレイ内の人の行動が一目で透けて見える、ということでは問題ないようにも思えますが、前作があまりにドンピシャだったので。

まっ、そういう杞憂はよしにして、まずはさっさと鑑賞して感想をばアップしたいなとは思います。
が、いつのことになるかな...
一方、こうアップしておくことによって、早々の鑑賞へのいいプレッシャーになっていいかなと。



コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )




今日はメキシコ戦、明日は韓国戦。

まだ忘れられない判定変更。
世紀の誤審を忘却して、うまく切り替えているといいのですが...
日本人ってそういうの苦手なので...(じゃないですか?)

一方、韓国すごいです。
7 vs 3でアメリカを破り、メキシコ、アメリカを2タテ。

<情報もバッチリ入手し万全の体制を整えている韓国と比べ、
<徹底した情報収集、そしてまず今回にあたっての基本戦略がほとんど感じられない日本
<(そういえば、アテネの時もそうでしたね)

地力はあるのだから、ガンバレ、日本!!!
メキシコをまず破って、韓国をも撃破したいものです。

今日もまた?!、新兵器のワンセグも活躍しそうな、午前9時~昼の試合...
う~ん、やばい。


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




昨日の朝のWBC 対アメリカ戦、通勤電車の中で視聴しました。
見たいシーンを見逃さなくていいというのは、やはりうれしいものです。

ちょうど見れたのが、8回~9回表の攻撃。
タッチアップから1点(心の中で、やった~!!とおたげび!)、そして直後の問題のシーンに目が釘付けです。

あの判定変更は、野球誤審の歴史にくっきりと刻まれてしまったかのように思います。
主審は、ビデオを見るという行動をする勇気がなかったのでしょうか?!
本の1冊ぐらい出版されてもおかしくないような世紀の誤審ではないでしょうか。

そのスタジアムのどたばたの中、東京駅についてしまい、地下鉄へ。
ここでは全く視聴できませんでした。
予定地に到着して、立ち上げたときには、すでに試合終了。
地下鉄でのワンセグ視聴テストが始まっているそうですが、ぜひ推進してもらいたいものです。

夜には、「クローズアップ現代」を視聴しました。
姉葉問題の最新状況を特集しており、一部業務と関係もあって見ておかなければいけなかったので。
ここで、番組録画ではありませんが、テレビ画面のスクリーンショットを押さえました。
(今後、被害者の撮るべき行動方向をまとめた図)

<例えば、お笑いの超爆笑するディッピングポイントの映像、サッカーゴールの瞬間の映像、
<ホームランの瞬間の映像、おいしそうな献立レシピ画面の静止画、また行きたい店の地図
<の静止画etc....

トータルで30分しか録画できないため、ほんのちょこっとだけ撮る、というスタイルにならざるえませんが、これはこれで便利ですね。

コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )




当初の予想が大きく外れて、2次リーグ初戦となったのが、何と優勝候補のアメリカ戦。
いよいよプレーボール!!

王ジャパンの先発は上原。
パドレスの右腕ピービ、そしてアメリカの誇る救援陣の継投にどう対抗するか。

米国での練習試合を1勝2敗で終え、心配が抜け切らない王ジャパン。
明日のアメリカ戦に続き、14日にメキシコ戦、15日に韓国戦。

これは前にも書いたことですが、サッカーのワールドカップじゃないですけど、どう日本がこの場で活躍できるかで、今後の日本での野球のポジションが決まってきてしまうように思えています(プレッシャ~...)
今思うと、2年前のアテネ(あっという間ですねえ)であれだけ選手をそろえても勝てなかった失望感が起点となり、そのムードをそのままひきずっていった結果、去年の野球の凋落がはじまってしまったような気もするからです。

こういう点において、情報もバッチリ入手し万全の体制を整えている韓国(絶対ここ数日の1勝2敗の王ジャパンのビデオを調べ尽くしているはず)と比べ、徹底した情報収集、そしてまず今回にあたっての基本戦略がほとんど感じられない日本。(そういえば、アテネの時もそうでしたね)

いろいろ書きましたが、でも地力はあるのだから、ガンバレ、日本!!!
新兵器のワンセグも活躍しそうな、今日の朝~昼の試合です。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




番組「バルサ・エス・バルサ #10」、最初はデボルティーボ戦の結果報告。
しつこいデボでしたが、振り切っての勝利、なかなか見応えがある試合でした。

今晩のオサスナ戦も楽しみです。
今日レアルマドリッド vs バレンシアの2位ー3位対決が引き分けに終わったことにより、明日勝利するとこの2チームとの差が再び10以上の12ポイント差となります。
ということはあと11節中、クラシコそしてさらに3つ落としたとしてもやっと同率、かつ下位グループとの試合がほとんどという状況ですから、国内リーグでの2連覇が充分視界に入ってきます。
こうなるとチャンピオンズ・リーグへの力のシフトが可能となり、さらに5/17、パリでのチャンピオンズ・リーグ制覇への期待が高まります。

番組に戻って、次は鏡の部屋インタビュー
今週は先週に引き続いてビクトール・バルデス。
ビクトール・バルデス、なかなかいいヤツ!
試合中のゴールを守る強い姿だけが印象に残ってしまいますが、素朴な若者、という感じで好感が持てますね。
グラウンドのラインを全く踏まない彼のジンクスも笑えました。
ホント「恋愛小説家」のジャンク・ニコルスンそのまんまです。
ところでカンプノウの中、ってすごいんですね。寮まであるとは。

番組後半は、チャンピオンズリーグ第2戦の結果。
当然ですが、バルサよりのアナウンサーコメントがまた気分いいですね。

この試合と前の第1戦は、バルサTVやチェルシーTVでの再放送があると、何度でも見てしまいます(そんなことないですか?)
今月末のベンフィカ戦もそんな試合になって欲しい!
しっかしモウリーニョ、おもしろいですねえ。これだけネタを提供してくれる人、やはり貴重かも。


コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )




テレビ放送を視聴しながら、ワンセグ携帯を取り出し立ち上げると、気づくことがあります。

「あれ?! 映像が流れるのが同時じゃない。サイマル放送なのに...」

よくNHKで、総合と衛星放送でやはり同時に同じコンテンツを放送しているときに、チャンネルを切り変えると、ズレがあったりしますが、あんな感じです。
といっても、そのズレは、ほんの2秒程度のことではありますが。


一方で、この2秒をうまく利用できることに気づきました。

それは、ビデオデッキ高級機種などに時々ついている、「追っかけ録画」。

例えば、お笑いで超爆笑する瞬間の映像、サッカーゴールの瞬間の映像、ホームランの瞬間の映像、気に入ったコマーシャル、おいしそうな献立レシピ画面の静止画、また行きたい店の地図の静止画etc....

トータルで30分しか録画できないため、ほんのちょこっとだけ撮る、というスタイルにならざるえませんが、これはこれで便利かなと。ボタン1発で録画開始できますし。

さっそく昨日深夜、チャンピオンズ・リーグ、バルサ vs チェルシー戦のハイライトをフジのダイジェストから録画してしまいました。
これで、いつでもどこでも、「ロナウジーニョ劇場」です。
なかなかいいっしょ?



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




1/15に初の週1000pv突破を御報告し、次の目標は、とりあえず週2006pv、かなと、なんて言っていましたが、おかげさまで本日の集計で、週2000pv突破いたしました!

(03/05~03/11 2266 pv)
2006どころか、一気に260も超えることになりました!


ついでに、ip数も新記録です。
1000を突破いたしました。

(03/05~03/11 1050 ip)

このサイトをチェックしてくださる皆様方のおかげと感謝する次第です。
当サイトに限らず、ブログ世界自体が拡大している中でのアクセスアップであることはよく認識しているつもりではあります。

次の目標は、無難に週3000pv、とさせていただきます。
今後も、東京の、世の中の最新の動きを、私独自の視点で切って(業務機密漏洩?!に繋がらない範囲で?!)紹介していきます(またfootballネタが多いので特に注意セヨ→自分)

アクセス数をただ上げることをしても仕方ありませんので、あせる必要はなく、あくまでも自分なりにごしごしと書いていこうかなと。

皆々様、引き続き、よろしくお願いいたします。


P.S.ちなみに総アクセス数という視点では、多分今後も算出しないと思います。
あまり意味がないような気がしますので。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




まず今晩。
アーセナル vs リヴァプール
チャンピオンズ・リーグ敗退のうっぷんを晴らすか?!ベニテス監督以下。

チェルシー vs トッテナム
こちらも、カンプノウの敗戦から頭を切り替えていけるか?相手は4位で虎視眈々と狙っている...

スペインでは
バレンシア vs レアル・マドリッド
これも毎度熱い試合になりますね。
前回はバレンシアがアウエイで勝ってます。
レアルもし今回も負けると、それこそまた監督解任の流れか?!?.....

日曜3/12
オサスナ vs バルセロナ
スペインリーグ首位 vs 4位の争い。
前回対決はすごい!試合で、当サイトでも10/23に、「ついに着火!バルセロナイレブン」と紹介させていただいています。
今では信じられないことですが、シーズン立ち上がりのバルサは立ち上がりの引き分け後、勝ったり負けたりが続いたままこの試合に突入していました...

その時首位はこのオサスナでした。
勝利への渇望が各選手からみなぎり、かつこの試合でのメッシの切れ具合がすさまじく、その熱がまわりに伝播していった試合と記憶しています。

ということで、今回も楽しみです。
(メッシは出れないですが)


一方、イタリアでは...

ユべントス vs ACミラン!

ユーベは、チャンピオンズ・リーグで幸運な勝利、も一方のミランは相手を粉砕と、ミラン優位のようにも。前回、3 vs 1とミランが勝っていますので、ホームのユーベも踏ん張らざる得ません。

個人的には、チャンピオンズ・リーグの決勝がまたイタリア対決(2002-2003シーズン)になることを恐れているのですが、もしそうなるのであればこの組み合せ、その前哨戦だったりして?!....


コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




UEFAチャンピオンズ・リーグのベスト8。
組合せは以下のようになりました!


3/28,4/5に実施されるのが、

●ベンフィカ vs バルサ
またバルサは2戦めをカンプノウで戦います。

●アーセナル vs ユベントス
ありそうでなかったこの組合せ。
ここ5~6年では少なくともなかったと記憶しています。

そして、3/29,4/4に実施されるのが、
●リヨン vs ACミラン
ジュニーニョ vs カカ、ということでしょうか?
おっと..ジュニーニョは2戦めしか出れないんですね...

●インテル(orアヤックス) vs ビジャレアル

どれも、実にフレッシュな組み合せといえるでしょう!
少なくとも、バルサ vs ACミラン、がなくてほっといたしました。
(次はあるかもだが)



そして、最後にお遊び予想!!

5/17のパリのカードは、バルセロナ vs ユベントス!!!
これはすごい!!
さてどうなるのでしょう...
できれば決勝の同国対戦(2002-2003)は避けたいなとどうしても思ってしまう私です。

コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )




前々回でご紹介した、グルダ経由チック・コリアのモーツァルトへのさらなる目覚め。

1979年、ミュンヘンでチック・コリアがフリードリヒ・グルダと2台のピアノの即興演奏をした際、グルダが弾いた即興部分の美しい旋律について訪ねた答え。
「あれは、モーツァルトだ」
その場で、チック・コリアは決意したそうです。
「私もモーツァルトを弾くことにしよう」

そして、その後27年後。
1996年に発売された、このCDを今日はご紹介しましょう。

「The Mozart Sessions 」
指揮?そしてボイスパフフォーマンスを同時?に行なうのは、あのBobby McFerrin。
1990年に2人で行なったツアーがきっかけとなり、このCDが6年後に完成しました。
このプロジェクトを説得し続けたのは、Bobby McFerrinでした。

これぞ、異色のモーツァルトと言ってさしつかえないと思います。
ピアノ協奏曲の定番K.488、K.466(ピアノ協奏曲 No.23、20)の2曲を独特のタッチで演奏していて好感がもてます。
カンディンツアも実にチック・コリア!
定番と言われるピアノ協奏曲 20番~27番は素晴らしいのですが、私のようにこの8曲の聴き過ぎで、感動を失ってしまっている私にとって、これはいい刺激になっています。
この中の2曲とも、まずBobby McFerrinのボーカルパフォーマンスが頭に入って曲が始まり、オーケストラが入る展開です。


そしてまた印象的なのが、最後のK.280 Song For Amadeus。
このK.280だけは、ピアノソナタなので、完全にBobby McFerrinとチック・コリアのピアノのパフォーマンスになります。もっともこの第2楽章だけなので、3分くらいしかありますが。

このパフォーマンスを聴いてからと言うもの、私の中で、K.280のワンバージョンとして完全にインプットされてしまっておりまして、そういう意味では危険は1曲?!と言えましょう。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




1週間前に無事ゲットした、ドコモ初のワンセグ対応端末、P901iTV。

昨日、「報道ステーション」を通勤電車の中で視聴することになり、スポーツコーナーの特集、フェイエノールトから帰国した小野選手特集を見ました。
(ついでに、受信状態でいうと、「駅」に弱い傾向を感じます。なんか理由があるのかな?)

予想以上に、小野選手からどうサッカーボ-ルがパスされ、展開するかもバッチリ見え、充分にサッカー観戦もOKということが確認できました。

こうなってくると、最もいい意味での影響が出そうなライブコンテンツの究極、「サッカー日本代表」というコンテンツがワンセグ爆発の起爆剤に十分なり得ることを再実感です。


【ここは過去の引用です】
導火線のような役割をするのが、本放送開始後の4/26、5月上旬にキリンカップが2試合、5/30のドイツ戦あたり。
その後のワールドカップは放映時間帯が深夜となりますのでここでは爆発しにくいが、じわじわと熟成してくるはず。早ければファミレスとかラーメン屋などで視聴され世の中化し、この時点で既にくる可能性も。
そしてワールドカップ終了後、次にくるのが、アジアカップ。
8/16、9/1、9/6、10/11、11/15と予定されていて、時差がほとんどないアジアでの開催。
ここが、ワンセグ爆発のディッピング・ポイントかなと。
【引用終わり】

どうも、ワールドカップあたりで来ちゃいそうですね。
民放の放送日程を見ると、チャンピオンズリーグのようなクソド深夜(というか早朝)は意外に少なく、22時台の編成が多いのです。
そういや、2002年も日本の試合を思い出すと、午後とか夕方が多かったですよね。

サッカーの場合、特にゴールシーン(カタルシスの瞬間!)を見逃すのは悔しいことなので....

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




2/22、23そして3/7、8に行なわれた、UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント・ベスト16を予想して遊んできましたが、各ベスト8チームのレビューを、そして次のベスト8への展望を。
(3/14実施のアヤックス vs インテル戦がまだありますけどね)
次は、3/28、4/5です。


バルセロナ
ついにチェルシーを破り、昨年の怨念を晴らしたバルサ。
次はどこと当たるのか、今日の抽選が楽しみです。
直前の国内リーグをあえて休ませたメッシだったのですが、怪我で1ヶ月離脱。
次の3/28の試合は間に合わないかな....4/5はいけるといいのだけど。

ユベントス
やはりしぶといユーベ。トリノオリンピックの最中も、地元はユーベ一色だったという話も。
ドイツ、先日イタリアにぼこぼこにされたばかり... の影響が出てしまったのか?!ドイツ勢が全て消えてしまった今回のチャンピオンズリーグ。なぜかレバークーゼンが強かったころとか思い出してしまいました。

ビジャレアル
レンジャーズをホームで撃破しての初進出。地元、盛り上がってるでしょうね~若いチームだけに。ロッジ会長、うれしいでしょうね。
試合を見ていて、まるでミニトヨタカップ状態で楽しめました。スペインのチームのくせに、南米っぽいビジャレアル(ウルグアイ、アルゼンチン、ブラジルの選手が豊富)と、英国系サッカーで体躯でぐいぐい押してくるレンジャーズと。

アーセナル
昨年優勝のリバプール、国内で圧倒的な力を放つチェルシーらのイングランド勢が脱落していく中、生き残りました。レアルは、今後がちょっと心配。

リヨン
去年の雪辱を晴らし昨年に続き、堂々のベスト8進出。
すごい得点力、この試合、見れてないので早々に見てみたいです。
ただコクーが退場してはPSVもなす術はありませんでしたね...

ACミラン
先週の土曜の試合3 vs 0で、インザーギ2点そしてシェフチェンコと、取るべき人が得点して勝った勢いのまま、チャンピオンズりーグでもバイエルンを撃破、という感じです。

ベンフィカ
完全に今年のダークホーズだな。
35分の1点めがかなりダメージを与えましたね。
雨霰のリヴァプール・シュートをかいくぐっての進出。

結果、スペイン2チーム、イギリス1、フランス1、ポルトガル1、イタリア2~3、オランダ1?

バルサとヴィジャレアル、そしてユーベ、ミランは規定により、次は当たらないはずなので、組み合わせ予想を(ただの遊びです)


バルセロナ  vs  ACミラン 
去年の予選に引き続き、またまた激突!?!

ユベントス vs   リヨン 
この組み合わせ、おもしろそうだなあ。

ビジャレアル vs  ベンフィカ 
組み合わせ運も味方につけている両チーム、こうくるのでは?

アーセナル vs インテル (or アヤックス)


さあ、どうなるでしょう。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




今日行なわれた、UEFAチャンピオンズリーグ バルサvs チェルシー 戦。
前回の試合がすごかったので、今回も期待していましたがやはりすごかったし、今日は最も輝くべき人がまぶしい光を放つ試合だったなと...

今回バルサは攻撃的にいく必要がないため、その数は少なかったのですが
カンプノウは、バルサの攻撃に入ると、自然に熱くなっていきます。

メッシが守備での接触プレイから怪我で交代。直ちにラーション投入。
ラーションのトップでのポスト力に改めて感心。あれだけの守備の中、あれだけキープできるとは...どう見てもただ者じゃない選手です。

点が入るわけではないのですが、個々の局面での、豪華な超一流選手の競り合いを見ているだけで
もう満足してしまいます。

そうしているうちに、さらにロナウジーニョがまた天性のスーパープレイで観客を一気にわかせます。
こんな大舞台で、どうしてあんなに天真爛漫なプレイができるのでしょうか....
カンプノウは、「ロナウジーニョ劇場」!!化しておりました。
涙が出そうになるくらいすごいプレイの連発です。

そして、ついにGoalをこじ開けたプレイ!
ジョン・テリーをはじめ、3人をひきずってかわしたあと、ネットに突き刺した一撃。
これが今日の仕上げでしたね。

次は、どことやるのでしょうか。
10日の抽選が楽しみです。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




先週、発売日に無事ゲットしたドコモ初のワンセグ対応端末、P901iTV。
PCのヨコに置くと言う、単純に「家の中」から始まったわけですが、今日は「外」での活動です。

まず通勤電車。
不通となるゾーンがないわけではないですが、まずまず試聴可能。
さらに乗り継いでから弾丸列車!に乗るのですが、全く苦にしないで再生し続けるワンセグ。
快適です。やるもんだのお....ごく一部、限定的に弱いゾーンもありましたが(トンネル他)、そこは避けて視聴しようかなと。
朝、新聞を見た時、これで何をどの時間に見るか組み立てられそうです。
NHK朝ドラがおもしろければ視るのだけど(今後に期待!!)

特に、ニュース番組は朝、昼、夕、夜問わず視る機会があれば、がしがしチェック、チェック!!という気分となりました。最新の情報が入手できるので。
これは正に前述した、「報道」が有効と予想していた部分と合致すると思います。

実は昨日はイヤホンセットを忘れたまま出社したのですが、驚きは「音」がなくとも大意が理解できるくらい「視覚」的なフォローのきいた映像です。
バラエティで台詞のキモをよく字幕にしますが、あんな感じです。
まさに、「視覚化」に伴う情報量の違いを痛感いたしました。

i-podを聴きながら、視聴していましたが、全く違和感なし。
これはこれでおもしろい。

今まで家でニュースをチェックする時間は、社会人として必要な時間である一方で我慢も強いられる時間です。
ここから解放され、外でそれをすませてしまって家では好きな最新の番組を楽しめると考えると、すごいことかも?!


気になっていた電池の持ちですが、ちょこちょこ見であれば、1日もつ感じです。
帰り、NHKニュースのあと、「西遊記」を最後まで視聴したらさすがに切れましたが。
今後は、充電がいつでもできるように持ち歩こうかなと。そうすれば問題ない?!



コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ 次ページ »


 
編集 編集